石原加寿子さんからの気づき
皆さん今晩は。今日も訪問ありがとうございます。 最近、片付け進んでいます。することに嫌な気持ちや抵抗が少なくなり、けっこう淡々と出来るようになりました。以前の日記で書いたように私は、そろそろ掃除に取りくまなければと焦る気持ちがあった。しかし内心ではする気が起きなかった。要するに葛藤があり苦しかった。元気がなくなった。したくないことを無理にすることの是非に疑問。その結果、したくないことをする必要ないよと、津留さんのメッセージに心をとめた。ひとまず放り出す。気分の良くなる時間を過ごす。気持ちにゆとりが出て、過剰な嫌気が少しやってみようと気持ちが変化。最近そんな経験をしました。そしたら、石原加受子 さんの本からこのような個所を見つけました。 「何かしければならない」と考え,焦る気持ちをつのらせながらも実際の行動は,寝転んで何もしていません。これが,「体感・思考・感情・行動」とが一致した状態といえるでしょうか。あなたが実践しなければならないことは,心と身体を一致させることです。それには,あなたが今とっている行動を,受け入れることです。「何か行動を起こさなければならない」と焦るとしたら,それを捨てることです。寝転んでいたら,寝転んでいることの楽しさを味わうことです.... 「体感・思考・感情・行動」を一致させるとは,簡単にいえば「今やっていることを,懸命にやる。何かをやっているときは,その行為に没頭する。瞬間瞬間を一生懸命やる」ということです。心と身体を一致させて生きれば,あなたの本質が見えてきます。そうだったのか・・・やっぱり私が本能的にした行動はよかったみたい。しなければいけないという考えを手放す。だらだらしている今の状態をリラックスして楽しむ。気分良くなる。掃除するために必要なエネルギー沸いてくる。結果行動できるようになる。しなければと自分を追いつめている時は葛藤状態の嫌な状況でしたがその経験はこれに気付くために必要なプロセスだった。人生に無駄な事はないと感じました。皆様に良いことがたくさん起こりますようにLouis Armstrong - What A Wonderful World