イルカになる

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• 三兄弟

  長男（中３）が中学校を卒業した。これで義務教育の終わりです。妻は書くことがないと言いながらも平日の朝、毎日連絡帳に我が子の様子を書き担任の先生と通信していた。まあ、ご苦労さんと言いたいところ。別に私は言葉には出さない。そんなこと言われることなど期待してない妻だろうから。次男（小３）を床屋に連れて行った。歩いて５分くらいのところだが、自転車で行こうと言い出す。連れチャリで床屋に言った。短くなってさっぱりした。三男（４）はもうすぐ２年保育の幼稚園に入園する。数字に興味がある。９９の次は何？と聞いてくるので１００だと答えた。１９９の次は？２９９の次は？３９９の次は？どんどん聞いてくる。９９９の次は？１０００と答えた。１９９９の次は？２９９９の次は？まだまだしつこく聞いてきた。しかし面倒になったのか、すっ飛ばして９９９９の次は？と聞いてきたので、１万だよと答えた。キュウセンキュウヒャクキュウジュウキュウと言えるだけでもすごいものだなぁと思いながら、その次からは、１０９９９の次は？なのか１９９９９の次は？と聞いて来たのかハッキリしなかったのでもうどうでも良いようだった。私は少なくとも４歳の時に、１００以上の数字を声に出して言ったことはなかった。果たしてこの子は算数が得意な子になるのだろうか？？

  2013年03月17日

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• 子供ら三人の近況

  この前の日曜日、北風が強かったのですが、お天気が良く、久々に子供三人と私で児童公園で遊びました。大人にとってこんなつまらない場所はないのですが、子供らとのふれあいという意味では身体も動かせて良かったと思っています。けんやくん（中３）はもうすぐ中学を卒業し、近所の普通高校ではなく、家から１時間ぐらいのところにある特別支援学校に通う予定。期待はしていなかったが受験に失敗したという感じだった。この子なりにこれからいろいろな状況が待っていると思います。私なりになお一層しっかりと見守るというか、感じやすくなってくる二人の弟たちとも一緒に生活していく家族として役割とか助け合いについて考えて行けたら良いのかなと思います。児童公園で遊んだ後、しんちゃんがコンビニで飲み物を買って欲しいというので入りました。何が飲みたいのか選ばせていると、ふとけんやくんが大人向け雑誌の１メートル前ぐらいのところに立ちすくみ目を凝らしていました。「こら、何やってんだ？」と注意したら、イケナイことをしたと気づいたのか、少し慌てて笑ってごまかしていました。段々そういうことに興味が出てきているのかもしれない。これは結構重要な問題となって来る気がします。ところで、子供らは三人とも昨日、歯科医に診てもらったようです。けんやくんは虫歯は一本も無く、ただの汚れだけ。しんちゃんは、何本か虫歯があり、あと２、３回通うとのこと。ともちん（４）は口腔崩壊しており手がつけられず、これ以上ひどくならないように薬を塗り、毎日歯を磨いてあげてください、ということになった。ともちんについては相当注意して行かないと本当に可哀想なことになる。春からは幼稚園に通う。けんやくんの歯だけは健常なんだね、と言って妻と苦笑いした。早いもので、今年ももう２ヶ月が過ぎてしまう。このブログも一ヶ月に最低でも１回ぐらいは更新してるような怠け状態となっている。

  2013年02月27日

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• 2013年　年始の我が家の風景

  久々です。もし読んでいただける方々へ、あけまして、おめでとうございます。今年も思いついた時に、子供に関することをちょっとだけでも述べて行ければなぁと思います。しんちゃん（小３）は、自らのお年玉で３ＤＳを購入しました。昨年のお正月まではまったくお金に興味なかったのに、今年は親や親戚からもらったお年玉を親に預かってもらおうとしませんでした。私が預かろうものなら「ハヤク、オレニワタセ」と宇宙人の真似をして催促してきました。どうしても３ＤＳが欲しかったらしい。今日日曜日の午前中にタイムスケジュールを作ったというので見てみたら、「べんきょう」「ひるごはん」「れいのものを買いに行く」「きゅうけい」などと書いてあった。「例のものを買いに行くって何だ？」と聞くと、「決まってんだろ。３ＤＳを買いに行きたいんだよ」とにやけた様子。午後２時ごろになって、「お父さん、そろそろ例の物買いに行こうよ」ということになり、買いに行きました。小３のくせに自分の財布から１万５千円を出して購入していた。高価な買い物を平気でやるようになると怖いなぁという気がしました。けんやくん（中３）は相変わらずお金には興味は無いのですが、ここ連れて行け、あそこ連れて行け、とお金のかかる旅行やドライブに行きたがります。ともちん（４）は、おもちゃとして遊ぶために五百円玉を欲しがりました。「おもちゃじゃないぞ。」と言って取り上げると、しんちゃんの影響か「オレノカネカエセ」と宇宙人の真似をする始末でした。正月を迎えるたびに否でもそれなりに成長してしまう子供たちです。

  2013年01月06日

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• 師走初日、土曜の朝の家庭内の風景

  今日から師走です。もうすでに年末の忙しさが始まっています。しんちゃん（小３）は、最近「どうぶつの森」というゲームにはまっています。私は面倒くさくてそんなゲームには付き合いませんが。私はカレンダーを破りながらゲームしているしんちゃんに訊ねました。「今日から１２月です。１２月のことをなんて言うか知ってますか？」しんちゃんは答えました。「しわすぅ」「おっ！知ってんじゃん。」けんやくん（中３）は関わりない態度で朝ごはん食べながら、しんちゃんがゲームやってる画面にたまにちらっちらっと目をやってる風でした。「じゃあ、今度はけんやくんに訊いてみよう。１２月のことをなんて言うでしょう？」けんやくんが間を置いて聞き返します。「えっ？１２月が何？！」しんちゃんが苦笑いしながら「へっ、知らねえのかよ」私がもう一度「「１２月のことを他に何て言いますか？」と訊くと、けんやくんが答えました。「しわすだよ。」食器を洗っていたお母さんが「へぇー、けんやくんも知ってたんだ？」ともちん（４）がノコノコと起きてきました。咳き込んでいる様子。鼻水が出ていました。風邪気味のようです。１年は早いです。もう今年も残り１ヶ月。自分なりに何とか頑張って乗り切ろうと気を引き締めているところ。はい、それだけ

  2012年12月01日

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• 大人が異常でした

  ともちん（４）が23時を過ぎたのにレゴで遊んでいた。立体的に作った部分が崩れたので一人で怒っていた。「もう！なんでこのレゴは崩れるんだ？！」床におもちゃを叩きつけて怒っているものだから、私は近所迷惑が気になってしかたがない。「ともちん、レゴさんがもう寝なさいって教えてくれてるよ」ともちんは少し間を置いて「聞こえないよ。ぼくには聞こえなかったよ。」「ん～ん、聞こえるよ。夜だから小さい声で言ったよ。」その後、また数十秒か間を置いて、「レゴが言ってんじゃないでしょ。お父さんが言ってんでしょ。」私はその言葉を聞いてある意味感動してしまった。この子はそのことを自信を持って見抜くんだ！と。しかし、よく考えたら当たり前。レゴが教えてくれたんだと納得してしまったら逆に怖いです。ビジネスマンたちは夜遅くまで仕事して上手くいかなかったりすると、「今日は早く帰れってことだな。」などと自分に言い聞かせたりする。その発想、子供に通じなくて当たり前なのだ。その発想が子供に通じたら逆に怖いだろう。俺ってどうかしてるなと自分で思う今日この頃でした。

  2012年11月03日

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• 最近何が憂うつかって？

  私は先月9月20頃から、寝違いのような痛みが右肩から上腕にかけてあり、それがニ、三日続いたので、近所の総合病院の整形外科に行きました。首の骨が神経を圧迫していますというので、首の骨のレントゲンを撮ったところ、一部変形しているので、それが神経圧迫に関係していると医者は言いました。「MRI撮りますか？」と聞かれ、そんな大げさなものだと思っていないのと、耐えられないほどの強烈な痛みというわけでもなかったので、少し様子を見ていれば治る気がすると言ってシップや飲み薬を処方してもらいました。私には少し気になることがある。遠い昔頭を強く打って、背骨を圧迫骨折したことがある。「その時に首の付け根も痛めたのですね」と極まれに行く整体の先生から以前指摘されていたことがあった。そんな話を自身の首の骨に関する経緯として話してみました。がそのお医者さんは何をコメントするでもなく、ただ痛み止めを処方し、一週間後の再来予約を取っただけだった。「痛みがなくなって予約を取り消したい場合は電話してください」と言われ、私は処方薬を受け取って帰宅した。痛み止めを飲んで、四、五日経過しても同じ痛みなので、やはりMRIをその日に撮ってもらえばよかったなあと思い、病院に電話した。「MRIの予約は患者さんがするものではなく主治医からの予約しか受付けない」という回答だった。次回の診察日まで待つことにした。そして次の診察の時、MRIを撮ってもらい、具体的に何が神経を圧迫しているのかが見えた。頚椎の椎間板から軟骨が突起していてわずかに神経に触れているのが見えた。それで「軽度の頚椎ヘルニア」と診断されたというわけです。「ひどければ手術するのですが・・・」とはお医者さんの弁。痛み止めの飲み薬とシップを２週間分処方されたのでまた今度病院に行くことになっています。そして、それから一週間以上が経過していますが、痛みはずっと同じです。上腕の神経痛は、太い注射針をずっと刺されているような痛さ。チクッとするのではなく、ずっと疼くような痛さ。段々肩や首もこったようにだるくなり、からだの上半身の右側全体が少し変なことになってきている。鼻の奥も痛い、歯も痛い、喉も痛い、舌も痛い、耳も痛い。それが全部右側である。しかし、しびれというのはない。こうしてキーボード入力していても問題ない。指や手は大丈夫だ。私があの時お医者さんに期待したことは、根本的な解決と今後の見通しだった。根本的な解決はムリであるとしても、今後こういうことに気をつけることで、更に悪くなることが避けられますよ、とか、これが進行してひどくなるとこういう風になってしまう症例もあるんですよ、というような説明が欲しかった。「四十肩でも五十肩でも寝違いでもありません」と言う。整体でマッサージするなどして、筋肉をほぐすことを心がけたりしたほうがいいですか？と聞いたら、「マッサージはやめてください！」と、ここぞという感じで否定だけしてきた。何かこのお医者さんとは信頼を築きにくいなぁと感じてしまった私。ひどくなると治療は難しいんでしょうかね？と何となく聞いてみても「はあ?飲み薬を続けるだけですよ。」という答えだった。何だか絶句してしまうような雰囲気である。そして飲み薬とシップをもうトータル３週間ぐらい続けているのに変化がない。病院変えたほうがいいのかなぁと思ってしまいます。月末の地域清掃に参加した時、痛みのことをご近所の方に話したら、「お子さん三人を立派に育てなくちゃいけないから、お父さんの両肩に重くのしかかってんだね」などと、冷やかしのようなプレッシャーのようなことも言われた。他人はそうだよな、その場しのぎのことを言うのが精一杯なものなのだ。「歳取ったんだからしょうがないよ。」友人もご近所も、親類も、職場仲間も、皆同じことを言う。そして妻は、「騙されたと思ってお参りに行ってみたら。」これが妻の最大の癒し言葉である。頼むからもっと医学的に考えてくれないかなぁ。「人の痛みがわかる人になろう。これぐらいの痛み背負ったっていいさ。」と心の中で何だか少しあきらめ気味に神妙に過ごしている私なのでした。

  2012年10月13日

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• 公開授業へ

  昨日の土曜日は、けんやくん（中３）の公開授業参観に行きました。会社の仲間とテニスをやる約束だったのですが、急きょ断って行ったのです。朝９時から正午過ぎまで学校で子供が学んでる様子を見るのは退屈なのではないかと思い、何時に行って何時に帰って来ようかなどと考えていた私はバカでした。何てエキサイティングで楽しい授業であったことか！結局、９時過ぎごろから正午過ぎまで観ることになったのですが、あっと言う間の３時間でした。けんやくんのテニスの練習が観ることもできました。と言っても、テーブルテニス（卓球）ですけど。もっと練習させれば、上達できるかもな・・・と期待を抱かせてくれました。

  2012年09月16日

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• 妻が不在の朝３日目

  今朝は、妻がいなくててんてこ舞いの朝だった。しんちゃん（小３）は朝になって急に言ってくる。「ベルマークの収集日なんだよぉ」「プリント３枚あるから読んでくれ～」けんやくん（中３）は、「連絡帳早く書いてください。22時45分寝ました。」と聞かれる前に自分から事務的に言ってくる。私は夜中に目が覚めたら寝付けず、読書してやっと寝たが今度は寝坊で７時ジャストにけんやくんから起されてしまった始末。けんやくんが差し出した連絡帳に学校からの一言が書いてあったのを見つけて、くっそーと思った。「お母さんの大切さが身にしみたようですね。」学校の先生が、そう書くのは一昨日の連絡帳に、”けんやくんは下着の場所が分からなくて私に訊ねたので、「自分で探せ。」と言いました。”と私が書いた、その返答です。だからこそ、夫婦仲良く力を合わせなきゃと思う。妻に、その気があるのか？と逆に聞きたいのだ。妻は今日、ともちん（４）と共に３日ぶりに帰って来ます。一応、妻ががいないと結構大変なんだな、という発見はあった。そして、ここ２～３日の感想なのでした。

  2012年09月14日

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• 妻が不在の朝１日目

  けんやくん（中３）は、今朝お母さんが不在だったから、下着の場所がわからず、下着はどこだと私に訊ねた。「自分で探せ。」と私は言った。何とか自分で探せたようだ。妻は毎朝、けんやくんにそんなことも一人でさせていなかったのだろうか。何でも自分でできるようにする、手伝えることは手伝わす、なぜそんなことすら取り組んでくれていないのだろう。しんちゃん（小３）は毎日、レーザ除去手術したアザがあった場所に塗り薬を塗る。特に今、真夏の暑さが数十日も続いているため、忘れずに日焼け止めも塗る。妻が何故不在か、理由を書いてる時間がない。明日は妻が不在の朝２日目となる。ここ２～３日間の朝晩の食事も私が子供たちの為に用意することになっている。

  2012年09月12日

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• 10時57分就寝

  毎朝、お母さんはけんやくん（中３）が学校に持っていく連絡帳に、昨夜就寝した時間を記入する。だからお母さんは朝ごはんを食べているけんやくんに、「昨日何時に寝た？」と聞きます。けんやくんは、「10時57分」と答えました。「11時って言えばいいんだよ。」とお母さんは教えますが、「11時じゃないんだよ！10時57分なんだよ！」と真剣に訴える。お母さんは、「ハイハイ。」と言いながら記入している。その様子を、私も朝ごはんを食べながら、「ちゃんと10時57分って書いてるよね？まさか11時なんて書いてないよね？」11時と書いてしまったら、けんやくんの訴えは無になる。それを心配した私は一応確認してみた。「10時44分」「10時59分」「10時57分」ちゃんと、けんやくんの申告通りに細かく記入してあった。けんやくんは不思議な子だなぁと思う。普通はだいたい11時かなって言ったりするが、この子にはこの「だいたい」という考え方が無い。

  2012年09月10日

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• 変えれま10

  私はけんやくん（中３）と会話の練習として、わざとチャンネル争いをすることがある。折れるところは折れさせるとか、私が観たい番組を想定させたりとか、他の興味を見出したりとか、その番組が観たい理由を説明させるとか、家族同士を思いやれる人に育てるとか、そのような会話のやり取りから人とのコミュニケーションのしかたが学べればいい、と思ってのこと。しかし互いが感情的になる本気のチャンネル争いもあるわけですが。コミュニケーションとしては上手く行ってないのが現状。けんやくんはチャンネルを変えられまいと防衛的でリモコンを隠したりする。私が我を張る場合、パソコンで観れるTVを勧めてきたり、自らが諦めてパソコンのTVを観ようとすることもある。その番組がどうしても観たい理由などを説明してくれないのである。必死で説明してきたとしても、だいたいは意味不明。知的に問題があるとしか思えない説明のしかたである。例えば、「観たいんですっ！お祈りっ！」とか言って手を合わせたりしてきます。

  2012年09月08日

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• メモを取らせる

  今私は、けんやくん（中３）が書いたメモを見てこれを書いています。リドリースコット監督　プロメテウス　３０年ぶりのＳＦ映画昨日の朝、けんやくんと二人、朝食をいただきながらテレビを観ていたら、上記の映画の紹介をしていました。リドリースコット監督と言ったら、あの松田優作とマイケル・ダグラス共演の「ブラックレイン」の監督です。「ブラックレイン」は、大阪の道頓堀付近をミステリアスなネオンの街として描かれていて、確かに良く観る道頓堀が異色の街にみえた。私は映画の監督が誰だということにはまったく詳しくない。実は初めて知った。だが、「ブラックレイン」という映画は、２０年以上前に出張先の宇都宮の映画館に実際に観に行ってすごい衝撃を受けたので今でも忘れられない。私はつい、朝食のパンを食べながら、けんやくんに「けんやくん、メモとって！早く早く。リドリースコット監督　プロメテウス　３０年ぶりのＳＦ映画」けんやくんは、「紙！紙どこだよぉー」と協力してくれる様子。「はい！メモ帳。早く書け。リドリースコット監督　プロメテウス　３０年ぶりのＳＦ映画」けんやくんは漢字はお手のもの。ただしＳＦという言葉がなじみがなかったようだ。「ＳＦ？ＳＦＦ？」と何度も聞き返した。「ＳＦ、ＳとＦだよ。ＳＦ映画だよ。」と教えたが、結局ＳＦＦ映画と書いた。「Ｆがひとつ多い」と言ったら、たかがメモなんだから、×するなり、黒く消せばいいのに、律儀にも消しゴムを用意して消していた。私はあえて引き止めずに消しゴムで消させた。それでできたメモが、リドリースコット監督　プロメテウス　３０年ぶりのＳＦ映画というわけである。本当に観に行くかどうかわからないけど一応おさえておこう。

  2012年08月24日

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• 自立を目指す第一歩。

  昨日、私は仕事に出かける前に自転車に油を差したかった。油を差したらその足で会社に向かいたかったので、油を自宅に持って帰ってもらうためだけを目的にけんやくん（中３）に油差しに付き合ってもらうことにした。「けんやくん、ちょっとお父さんと一緒に来て。」「え？何で？何すんだよ！」何か通常でないことが起こりそうで少しあわてた様子。「靴履いて。自転車置き場までちょっと付き合って。自転車に油を差すからね。」けんやくんは外に出かけられる服装に既になっていたが、ズボンの前ボタン一つだけが留まっていなくて、「このボタンが・・・このボタンが・・・」と不器用な指を動かしていた。私が留めてあげて、一緒に油差しに行った。油差しが終わり、「じゃあ、この油お父さんの部屋に置いておいてね。」と言って渡した。この子もまだ中３ではあるけれども、数年後は就業に向かい、この子には一体何が一人でできて、何が一人ではできないか、を見極める必要に迫られる日がきっと来る。せめて人の指示に従うことができる人間になっていかないといけない。そういった練習をいろいろさせたいと思う。さて次は一緒に何をやろう？

  2012年08月22日

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• 戦争の話題

  昨日は父のお墓参りに行った。何故だか、おばさん（私の母の姉）とおじさんとその娘（私のいとこ)も父の墓参りに来てくれた。おばさんは２～３年前に胃がんを患い、手術をして無事に生還した。といってももう八十歳近いご老体である。が最近金髪にし、どこの外国人女性かと思えたりする。しんちゃん（小３）にしきりに、「お父さんと一緒でよかったねぇ。お父さんと過ごせていいねぇ。」という。しかし、しんちゃんは特に反応しない。お父さんなんて、宿題終わったか？と聞いてきてうるさいだけだし、昼は仕事でもいつも夜には、家に一緒にいるじゃんか。とでも言いたげである。お父さんがいることのありがたみもないし、感謝の気持ちもないだろう。おばさんがそのようにしきりに言うのは何故だろうと考える。おばさんは戦争未亡人の家庭の５人兄弟姉妹の長女だった。まだ学童だったころ、お父さんがいたのに、ある日戦争に行ったきり、とうとう帰って来なかった。だから私も戦争で亡くなった母方のおじいさんの顔も知らない。お父さんが戦争で亡くなったという知らせを聞いた当時、畳の部屋の真ん中で家族が集まって、一晩中泣き腫らしたと聞く。私の母（三女）と母の妹（四女）はまだ何も知らない幼児だったので家族が何で泣いているのかわからなかったけどその時のことを覚えているという。未亡人の家庭となってしまった親兄弟の生活の苦労はそこから始まるわけである。そんな時代を経て現代がある。おばさんはお父さんがいた時の幸せに満ちた暮らしをきっとよく覚えているのだ。「お父さんと一緒でよかったねぇ。」子供にはそれがどうした？と思い、特に何も感じないんだろうな。

  2012年08月14日

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• 甘やかしてはダメなんじゃないかとも思うのだが。

  けんやくん（中３）は私の弟と石川県金沢市へ埼玉から鈍行電車で旅行することになった。弟は四十歳台の半ばで未だ独身。けんやくんのおじさんとして、けんやくんに何かいい経験をさせてあげたいと、盆や正月や連休になると気にかけてくれて連れ添って遊んでくれる。ありがたいことと思ったり、悪いなぁと思ったり、けんやくんも遠慮がなく、敢えておじさんとの旅行を強く望むものだから止めることができない。けんやくんは電車の旅がしたいのだ。今回はその思いつきが金沢市だった。私らは別の案を出したが、けんやくんは聞き入れようとしない。私と妻は、「そんな遠くまで行く金も時間もないよ。そもそも目的がわからない。」と言ってけんやくんを説得し、ディスカッションを試みて、なぜそんなに行きたいのか、聞き出したり、できれば行かない方向で納得させたい考えである。がおじさんは違う。包容力を発揮して、けんやくんを自分こそがと、連れ出そうとする。もちろんけんやくんもそんなおじさんが大好きだ。おそらく要望に応じてくれるから。

  2012年08月04日

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• 子供らに今どうあって欲しいかを考える。

  まず、今は夏休みであるので、旅行に行くとか、宿題をキチンとさせてダラダラしない有意義な夏休みであって欲しい。来年の話になるが、けんやくん（中３）は、養護学校に行くことがほぼ決まりのような感じだが、近くの普通高校に養護学校の分校として機能しているところに通える可能性もわずかだがある。親としては近くに通わせたいところだが、狭き門となっているらしい。受験勉強というほどでもないが、目指せるものであるならば、せめて努力の形跡ぐらいは残せるよう学習のスケジュールを組もうと考えている。過去の受験問題というのがあって、それをけんやくんがどれぐらい解けるのか日々取り組ませてみたいと思う。ともちん（４）は、来年から二年保育の幼稚園に行かせることになるだろう。今秋はその手続きするための準備をすると思う。それはお母さんに任せる。しんちゃん（小３)は、少しでも涼しい午前中に宿題に取り組むよう仕向けたいところ。そのようにして、わが息子たちは年齢が離れているので、同じことに取り組む状況になっていない。邪魔し合って、足を引っ張り合わないことを願うばかりである。

  2012年07月29日

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• ひっちゃかめっちゃか。誰のせいなの？

  またしんちゃん（小３）の話から始まる。口が悪くて、態度がフニャフニャしてはっきりしないのが気になる。ケジメとかメリハリがつけられないでいる生活態度が情けなくなってくる。ともちん（４）とじゃれあって、ふざけあって、ケンカしてばかりいる。時には４歳児に泣かされている。というのは、ともちんには加減というものがなく、足をがむしゃらにバタつかせて周囲の人や物を蹴散らすパワーがすごい。そのパワーを持った足と体重でしんちゃんが踏まれたり、蹴られたりしている。プラスチックのゴルフクラブのおもちゃやプラスチックの野球のバットや布団たたきの硬い取っ手の方をがむしゃらに振り回して、闇討ちでしんちゃんに襲いかかることもある。書いているうちにしんちゃんが可愛そうになってきたけれども、しんちゃんが態度をはっきりさせないからこうなったんじゃないか、ともちんはお兄ちゃんであるしんちゃんを見習って成長しているのだから、と思っている。いやいや、やっぱりお母さんのせいなんじゃないか？とか。この文章はちょっと支離滅裂になっている。。。まあとにかく今のところ家の中がぐちゃぐちゃである。しんちゃんにとっては災難な時期かもしれない。まあ、お父さんがもうひと踏んばり、何か工夫した生活環境を考えてみるからちょっと待っていろ。

  2012年07月27日

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• 宿題やれっつーの。

  しんちゃん（小３）が非常にだらしがない。宿題をやらないのだ。我が家は狭く、リビングから見えるところに勉強机がある。けんやくん（中３）がその傍のパソコンでYouTUBEを観ていたり、ビデオゲームやっていたり、ともちん（４）が、ブロックだ、おもちゃだ、人形だ、と散らかし放題遊んでいる。そのような環境では気が散って何もできないだろう。私は思い切って自分の部屋を大胆に模様替えし、しんちゃんが勉強に集中できるスペースを作ってあげた。（実はそのおかげでこのようなことを綴れるゆとりもできている)しかし、しんちゃんの成果は今ひとつ。このようなスペースができたのに宿題を片付ける気になっていない。模様替えしてまだ三日目であるし、しんちゃんの頭の中は、ほぼ夏休みモードなので、日々の宿題のことなど、あっちのけであるのも仕方がない。明日から小学校の夏休みに入る。すると夏休みの宿題というものがある。私も少しは手伝うが、このスペースを使って、勉強（せめて宿題をこなすぐらいの）に取り組んで欲しいと考えています。

  2012年07月25日

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• 1学期もおわり。。

  久々の更新となってしまいました。１シーズンに１回しか更新していない自分に反省。春夏秋冬に１回ずつの更新にならないようにしたいところです。子供たちの夏休みが近づいている。１学期に何があったか？けんやくん（中３）は義務教育最後の運動会があった。思えば、小４の春だったか、運動会でろくに完走もできなかったけんやくん。少しでも体力をつけさせようとして、一人で学校に通わせるようにした。スモールステップで数週間かけて学校まで一人で通う距離を少しずつ長くしていった。一人きりで電車に乗せたあとは、私は駅の周辺でひとり気を揉んでいた。無事に学校に着くんだろうか・・・。あれから年月が経過してとうとう中学３年。障害物競走で成績はビリではあったけど完走できた。少しこみ上げてくるものがありました。私はビデオ片手に、運動会を見物していた母（けんやくんのおばあちゃん)のところに戻ると、「込み上げてくるものがあるね。」と声に出して私に言いました。私たち親子は同じこと考えるんだなぁと思ったのと、すぐ言葉に表現できる母が羨ましいと思ったのと、いちいち説明してくる母が少しうっとうしかったりした。お年寄りだから、思い出したいこと、言いたいこと、やりたいことどんどんやって欲しいと思うのでそれでよいのです。がしかし何も感想を持たない、家で洗濯していたからといって我が子の障害物競走を見逃す妻よりはマシなのです。

  2012年07月24日

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• 長男にもう一度音読をさせてみることにしました。

  音読させた内容です。2012年4月30日今日は弟のともちんの誕生日です。４歳になりました。お母さんが買ってきたケーキを家族みんなで食べます。僕は中学３年になったので高校に入れるよう勉強しないといけないとお父さんに言われました。このように音読して発語や少しでも文章読解能力が身につけばよいと思います。お父さんはなるべく毎日音読するための文章を考えてくれるようです。今ゴールデンウィーク中なので家にいる時は、テレビゲームをよくやります。スーパーマリオブラザーズwiiは全部クリアーしたので、マリオブラザーズ３を頑張っています。　　父から２度読むように言いましたが１回しか読んでくれませんでした。ちょっと長めでしたので、次回からはもうちょい短めにするつもりです。

  2012年04月30日

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• 口腔崩壊に悲鳴

  ともちん（３）の口腔崩壊がやばい。つい最近、歯科に二度ほど連れて行ったがいざ診察になると泣き喚いて嫌がり治療を断念されてしまった。上の前歯が黒ずんでボロボロであり、下の両奥歯の虫歯が進行してとうとう歯が痛いと言い始めてしまった。何とか助けなければ・・・。何でこういうことになってしまったのだろう。泣けてくる。昨日、フジテレビの朝の番組の「とくだね」でそのことが話題として取り上げられていたらしい。妻が観て、録画もしたというので何かうちにとって役に立つ情報であったかどうか検討してみようと思います。

  2012年04月24日

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• 新学期がスタートして、

  しんちゃん（小３）が学校で書写をやるというので、汚れてもいいように新聞紙を少し持って行きたいという。しかしうちには新聞というものがなかった。実は数ヶ月前から新聞を取っていない。あまり読まないのに束ねて捨てるのが少々面倒になったというのがその理由。週末の会社帰りにスポーツ新聞を買ってくることはある。お母さんがしんちゃんに言う。「お父さんの新聞なら少しあったんじゃない？」しんちゃんはすかさず、「東スポだろ？！ダメダメ、絶対に学校に持って行けないだぁ」だって。大人専用の記事や写真は一切子供に見せないようにしているのに、不思議と知ってるものなんだな。

  2012年04月18日

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• けんやくんのスキー合宿のＤＶＤを観た感想。

  けんやくん（中２）が学校の行事でスキー合宿に行った時のＤＶＤを観ました。知的に問題があるクラスの子だけのスキー合宿体験の様子でした。昼や晩の食事風景、お土産を買う風景、室内でのオリエンテーション、実際のスキーの練習風景、帰りの会の風景などがありました。私にとって、とても知的に問題があるとは思えない子も多くいました。先生との言葉の投げあい、ゲームへの参加意識の高さ、みんなと楽しむ協調性などをしっかり持ち合わせている子が少なからず見受けられました。協力心や他者への優しさ・・・そういうことを持ち合わせた子は見ていて感動を与えます。そういう人になれるよう育って行ってもらいたいものだなぁ。と親である自分もそのＤＶＤを観て学ぶことが多かったと思いました。

  2012年03月19日

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• けんやくんが中３になるから。

  けんやくん（中２）がもうすぐ中３になり、けんやくんなりの高校を目指す。できる勉強をさせ、伸ばせるものは伸ばせるといいと思っている。日常生活上でもこれができると望ましいというものを洗い出して試みて行ってもらいたいと思っている。高校受験に臨むためのステップとして「あれができること、これができること」といったようなものがインターネット上にあるようである。・・・とは妻からの情報。だったら早いところ、一覧表に出力して毎日取り組めるようにしておいてくれ。・・・とは妻に指示しておいた。がまだやってないようだ。最低限の宿題（数学ｏｒ算数？)のテキストはこなさせていた。

  2012年03月10日

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• 困った兄貴

  おばあちゃんがしんちゃん（小２)ご指名で夜行バスに乗って私の弟が単身赴任している大阪に遊びに行こうかなぁという話しが浮上した。けんやくん（中２)は１～２年前おばあちゃんと神戸に行ったことがあったので、今度はしんちゃんといっしょに、というわけである。おばあちゃんの思いつきなので、しんちゃんにその気がなければ、この話はないことになる。がしんちゃんは「いいねぇ、行ってみたいねぇ」ということで同意した。ところが、けんやくんも「いっしょに行きたいよぉー」と大声で騒ぐわけである。「おばあちゃんが大変でなければ、じゃあけんやくんも一緒に行きなさい。」ということにはなったけれど・・・。しんちゃんは「どっちでもいいけど、行ってもいいよ。」という冷静な態度。それに引き換え、けんやくんは「オレも行きたいんだよっ！」と自分本位でしかない。おばあちゃんも本心では二人連れて行くのはしんどいのだろうけど、けんやくんは留守番していなさいとも言えない。恐らく、しんちゃんも「困った兄貴だなぁ」と内心思い始めているに違いないのだ。

  2012年03月04日

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• まだオシメしてるともちん３歳１０ヶ月

  ともちん（３）がまだオシメをしているのだ。「もうすぐ４歳になるというのになにしてんの？あなたたち！」とは私の母の言葉。トレーニングさせないと・・・、普通のパンツをはかせて、おしっこもらしちゃったとしても、子供に少しつらい思いをさせて、トイレに行かなくちゃと思う子になるように仕向けなければ・・・。私が主婦ならやるのだが、妻はほかの事に気が行ってしまっているのか、ここぞと言うときに真剣に取り組まない。たまにトイレに連れて行って、おしっこできたと言って拍手しているようじゃなぁ。知恵もついてきたし、心配いらないとは思うけど、少しは周りをやきもきさせないこともちょっとは考えて欲しかったりする。

  2012年02月21日

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• 思い出してくれないんだよなぁ

  ともちん（３）がどこかに持っていってしまっていまだに見つからないものがいくつかある。「どこに持って行った？」と訊いても「ぼく知らないよ」と言い、思い出してくれる努力もない。本当に知らないのだろうけど、ひょっとしてともちんが犯人ではないこともあり得る。ある日、私の文房具（短い定規)がいつもおいていた場所から無くなっていたので、「お父さんの定規知らないか？」と訊いた。帰ってきた答えはやはり「ぼく知らないよ」だった。それ以上問い詰めることもなく、私は代替のプラスチックの板を使っていた。ところが数日して、代替のプラスチックの板も無くなった。ともちんに訊いた。「たれパンダの絵が書いてあった、ここにあったやつ知らない？」「ぼく知らないよ」だった。「思い出してごらん。どこかに持っていかなかった？」そうしたら、「ベランダにあったかも。」とつぶやいた。「ホント？！じゃあ、見に行ってみよう。」夜の寒いベランダの床に落ちていました。何でこんなところに落ちているのか？！イラっとしました。がともちんが初めて何かを思い出してくれたので褒めてあげたのでした。※その定規って一体何なの？の疑問について。朝晩、自分の体重を測って折れ線グラフの線を引くのに使っています。体重管理に使っているのでした。

  2012年02月18日

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• レーザー除去手術後の経過

  しんちゃん（小２）の頬のアザを昨年の１１月にレーザーで除去する手術をやって２ヶ月半ぐらいが経過したわけだ。術後の経過としては、まだ赤みとして残っている。よってお医者からいただいた塗り薬や日焼け止めを毎日朝晩に塗っている。しんちゃんは乾燥肌で痒みが発生しやすく、アザの跡の赤みを夜中に手で引っかいてしまうことがあり、明け方に血がにじんでいたりする。傷口となって悪化させてしまうと、またもとのアザがあった状態に戻ってしまうようで気が気でない。何とかあと１～２ヶ月しっかり様子を観て、すっかり赤みが引いた状態になって欲しいものである。

  2012年02月12日

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• ウルトラセブンが宇宙姫とは一体？

  ともちん（３）が元気になってくれた。ところが最近すごい口のきき方になっている。「早く来い。のど渇いてるんだ～」言うことを聴かないと足をバタつかせて騒ぐ。きっと下の階の家に音が響いている。前のころは少し怒ると「お父さん大好き、お母さん大好き」と調子の良さを見せていたのに・・・。「お父さん大嫌い」とハッキリ言ってきやがった。２～３日熱でうなされてどんな気持ちの変化があったのだろう。自分の命は自分で守るという闘争本能でも宿ったかのようなワンマンぶりなのである。「お父さん、セブン探して来い！」と言ってウルトラセブンの人形を探すよう暖房が効いてない寒い部屋に行かされた。こっちもそれに乗って、「ウルトラセブンがどこにもいません！」と報告すると、「うちゅうひめ？」と言ってきた。「宇宙姫」と聞こえたが一体何のことなのか？そうしたら実は「行方不明？」のことだった。まだまだ舌足らずのともちんなのであります。

  2012年02月06日

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• インフルエンザではないようですが、

  ともちん（３）が３８度以上の熱で３～４日前から苦しんでいる。当然ながら高熱は２日前におさまったのだが元気がない。すっかり甘えん坊になり、ただの聴かん坊になり、どなりわめく始末で、優しい言葉をかけても機嫌が悪く無視している。何か気に障ることでもあったのかなぁ。病気なのにかまってくれなかったとか？それは私の気のせいと言うことにして、妻にこう言った。「こんなときこそ、これでもか、これでもか、って過保護すぎると思われるぐらいに介抱してあげなくちゃね。」「やってんだよ！こっちの身にももなれよ！」逆切れされちゃう。本当に怖いよなぁ。すぐ殺伐とした空気を作るのだ。父は父のできる範囲でやる。母は母の役目をやってるものと思って任せる。これ以上口出しはしない。と心に秘めました。週末に向けて元気を回復して欲しいと願う父でした。

  2012年02月03日

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• うっせーって何？

  けんやくん（中２）の口ごたえが最近気になるところ。私が夜帰宅して「（テレビの)ニュースみせてくれ。」というと、「そんな事言うんじゃねぇよ。お父さんは目つむってテレビ見るな！うっせーんだよ！」と大声で言ってきた。「おいおい、夜なんだから静かにしろよ。うっせーとは何だ？！」きっと学校の友達から教わってきたのでしょう。今度は顔はニコニコしながら、「うっせーって何？」って訊いてきた。「おいおい、自分で言っておいてうっせーの意味も知らないの？うるさ～い！ってことだよ。」わかったのかわからないのか、少し身体を揺らして何かしら喜んでいるけんやくんなのでした。

  2012年02月02日

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• ダラダラとケジメ

  子供たちと夜や休日は一緒に過ごしている。特にともちん（３）、次にしんちゃん（小２）である。けんやくん（中２）はどうであるか？ひとりで過ごすことに淋しさを表さないけんやくん。家族で買い物に行くときもひとりで家に留守番したがる。風呂も親とは入りたがらなくなった。寝る時間も食べる時間もパソコンやゲームやＴＶを観る時間もかなり自分本位となっている。私の目にはダラダラとしていてケジメがあるようには見えない。がけんやくん自身、ケジメとかダラダラという発想自体がないだろうな。必須の時間に追立てられることだけが強制的なケジメである。子供とはそういうものかなぁ、大人でも油断するとそうなってしまうのだろうな・・・自分を振り返った父なのでした。

  2012年01月22日

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• 胃腸にくる風邪だな

  昨日の朝、しんちゃん（小２）がお腹が痛いと言い出した。まもなくて吐き気をもよおした。胃腸に来る風邪のようだった。ノロウィルスみたいなやつだ。一日中寝ていたが、夕方から夜にかけて高熱も出た。氷や熱冷まシートで脇の下や額を冷やし、半年以上前に病院でもらった痛み止めや熱を和らげるクスリを飲ませて昏々と寝続けてもらい、翌日もひどいようなら病院に連れて行こうと考えた。「苦しいよ～。お母さん助けてよ～。」こんな時こそ、さすがにお母さんにいつも以上に構ってもらいたいのだ。お母さんはパソコンやったりブログやったり、家族に背を向けていることが多い。こんな時でも聞こえないふりしているようにしか見えなかった。「お母さん、無視すんな。」と私が言うと、「助けられないよ。寝てるしか、しょうがないんだよ。」冷たいなぁ。私の母親は私が子供の時、こんな冷たい母親じゃなかった。それを言うとマザコンだとか言って逆ギレしかねない。「苦しいよ～。お母さん助けて～。」身体がつらい時、大声発して少しでも気を紛らわそうとするところ、実は私そっくりである。苦しくてもカゼなら身体を温めてよく寝るしかないのだよ。私もそう思うしかなく、翌日もひどければ病院に連れて行けるよう気構えていた。今朝は、ほぼ回復し、しんちゃんは無事起き上がり食卓に座った。「おい大丈夫かい？気分はどうだい？」「まだ少し調子悪い。」「おお！だいたい良さそうだな。」「寿司が食べたい。」「お腹が調子悪かった人は寿司なんか食べたらダメだ。」私は内心、こんな会話ができてホッとしました。

  2012年01月15日

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• 基本。早寝早起き大好き。

  夕べは帰宅したのが22時半ごろでした。ともちん（３）が「おかえりなさ～い」と元気に出迎えた。そして「みんな寝ちゃったよ」と言う。そうしたらしんちゃん（小２）だけが寝ていてほかのみんなは起きていた。私「寝てるのはしんちゃんだけじゃん。」ともちん「そうだよ。しんちゃんだけ、みんな寝ちゃったんだよ。」ハイ、意味不明な日本語です。「偉いなぁ、しんちゃんだけは徹底して10時頃には寝るね。」と言ったら、お母さんは、「朝７時に起きて、昼寝もせず、学校から帰ってもすぐに友だちの家に遊びに行って、夕方疲れて帰ってくるんだから、眠くなっても当然じゃない？」まあそりぁそうだろうけど・・・。家族みんなも見習って、早寝早起きを心がけて欲しいと思った次第です。

  2012年01月13日

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• １０円玉２枚ない？！

  私が早朝６時から７時の間にＤＳもっとえいご漬などでこそこそと英語のヒアリングなんかをやっていると、７時ちょっと前、まだ家族みんなは寝ているので「起きろぉ～起せぇ～」の私の声で妻もノコノコと起き出す。あと20分余りでしんちゃん（小２)やけんやくん（中２)が登校すると言うのに相変わらずこのようにのん気なのである。そして妻はしんちゃんの学校の集金があったことを思い出し、「１０円玉２枚ない？！」などと言って私の財布を当てにする。「財布の中を見てみないとわからないよ。」見てみたら無かった。妻は「やべぇ～。どうしよう。」などと言っている。朝ごはんの支度はどうなっているのか。子供たちも着替えないと・・・・・。なんとバタついたことなのだろう。前日から用意できないのだろうか。私は冷や冷やしていつも生きた心地がしない。

  2012年01月12日

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• 承知しました

  ともちん（３）と夕べお風呂に入った。ともちんはお風呂で必ずこう言う。「全部しない！全部しないで！」意味はこうだ。顔面を含めた身体中全部を石鹸で洗わないでくれ。主に顔のことを言っている。口に石鹸が入ったら苦いし、目に石鹸が入ったら痛いし、鼻に石鹸が入ったら息ができないし、ということを言いたいのである。そんなことやったのは１度しか無いのに未だに怖がっているのだ。わかりきっている私は、「うん」と軽く肯いた。ともちんにとってそれはちゃんとした返事とは受け取れなかったようだ。そしてともちんは何と言ったか？「お父さん、ミタさんの真似して。」ぷっ。こ、こいつは去年流行ったドラマ「家政婦のミタ」のことちゃんと覚えてるんだぁ！！そして私は「承知しました」と言わされたのでした。

  2012年01月11日

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• 持ちものチェック表が必要だな

  けんやくん（中２）、しんちゃん（小２）の３学期が始まった。けんやくんは忘れ物がないかどうかを何度も気にする。「体育館履き入れた？」玄関先で私が「行ってらっしゃい」と言うと、「体育館履き入れた？」とまた訊いた。「お父さんはそんなの知らないよ。お母さん！けんやくんの体育館履き入れたのか！？」と大声で訊いたら、家の奥のほうから「入れたよ！何度も同じこと訊かないでよ！」とお母さんは怒りモード。けんやくんに自分で持ちものチェック表を作らせる必要があるな・・・と私は思いました。

  2012年01月10日

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• 正月と言えばお年玉

  子供たちとくつろげた年末年始が過ごせたと思っています。和気あいあいくっつきあってテレビ観たり、いっしょにお風呂に入ったり・・・。しんちゃん（小２）がお金の概念を身につけたようです。お年玉がいくらもらえるのかを楽しみにしている。といっても目的は欲しいおもちゃが手に入れられるほどもらえるかどうかということですが。妻の実家に年始の挨拶に行きました。今年からETCの距離別料金となった首都高速を使って１時間ぐらいのところ。車を運転しながら隣のシートに座るしんちゃんに「おじいちゃんに会ったらなんて言うんだ？」「別に」「ちゃんと挨拶しない子にはお年玉くれないかもよ。」「え～！！わかったっ！!あけましておめでとう！」「ございます。だろ？今年もよろしくお願いします、も言うんだ。」「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」「そうそう。」お金の報酬の威力ってすごいものだよな。でもお金の価値がわかってないけんやくん（中２）やともちん（３）とはこういう会話ができないのでした。

  2012年01月04日

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• 今年もお世話になりました。

  今年は日本にとって大きな出来事があった年。大晦日それぞれの人々がいろんな想いで今年を振り返るのかも。だけど年末年始はただの通過点に過ぎない。節目節目が、気持ちを引き締めたり、思いを新たにさせる。だから年末年始とは良いものでしょうね。良いものとしましょう。お風呂に入って発見しました。けんやくん（中２）のあそこに毛が生えていました。大人に近づきつつあります。クラスでも小柄なほうなのでつい最近まで小学６年生にも見えていたが、ここのところ成長著しく、それもそのはず来年は中学３年になるのです。言動が健常でないのは明らかで、身体的に成長するにつれ、喜びよりは重くのしかかる一抹の不安。でも私は3児の父なので、この重い心持ちを逆にプラスに変えていく心意気を持って何事にも臨んで行こうと思うのです。子供たちが見習いたくなる良き父でありたいと思う。最近ハラハラドキドキして見守っているもの。・けんやくん（中２）の身体的成長と言動、興味の変化。・しんちゃん（小２）の頬のアザはレーザ手術したがまだ赤みがあり、毎日ケアしています。・ともちん（３）の口腔崩壊で黒ずんだ前歯。永久歯が生えるまで持ちこたえて欲しい。・妻の宗教。ブログやってるのかパソコンに向かって家族に背中ばかり向けていること。

  2011年12月31日

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• いたずらっ子のけんやくん

  けんやくん（中2）がひどいことをしながらケラケラ笑いこけていた。そしてともちん（3）が泣きわめいている。休日の朝のこと。けんやくんなりのくつろぎなのだろうか。まだ寝ているともちんの髪の毛をいくつかの輪ゴムで束ねて遊んでいるのであった。「女のコになったぁ！わははは」である。ともちんにとっては痛くてたまったものではない。起き上ってママか私の傍に逃げこんで来た。「かわいそうだろ！ひどいことすんなよ！」妻もたまにはちゃんと叱る。それでもけんやくんは笑いが抑えきれてないようだった。

  2011年12月17日

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• タイトル思いつきません（＾＾!）

  3歳児はまちがいなくかわいい。会話も成り立つ。まだトイレに行かないことと毎日歯を磨いてあげないとまずいことになりそうなのが気がかりだ。前歯が黒ずんで崩壊してきているのだ。けんやくん（中２)は知的障害である。どのような訓練で少しでも普通の会話ができるようになるだろう。もっと取り組めたのではないかと時に思う。しんちゃん（小2）はとうとうこめかみのアザをレーザーで除去する手術をし今その傷を癒している。11月14日にやったけど、１～２ヶ月たたないと本当にきれいに取れたのかどうかよくわからない。でも手術する前よりはマシなはず。

  2011年11月28日

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• 保険が利かないレーザー治療の初診を受ける前に。

  2011年11月11日11時11分11秒はちゃんと時計を眺めていた。新たな気持ちで何かが開始される予兆を感じたかどうか。そしてついにしんちゃん（小２）の顔のアザ除去についてレーザー治療の初診を受ける。無事に治療できると診断してもらえるといいのだが。１平方センチメートルにつき１万円かかりそうなどとどこかに書いてあった。私は何故か１７万円かかると直感した。まあその直感が当たるか当たらないかわからないがその20万円弱のお金がどこから出てくるだろう？と考えていた。妻は妻でいくらかかると予想しているのかどうかわからないが銀行ローンを組むためにカードを作ることを検討しているようだった。そしてちょっとだけ不思議に感じる話がある。今までちゃんと見たこともなかった以前加入していた生命保険の年次報告書が送られてきた。よく目を通して見てみたら何と配当金17万円であることが記載されていた。これって自由に引き出して使っていいお金？保険会社に問い合わせたらその通りだった。希望があれば指定の銀行口座にお振込みしますとのこと。これは奇跡だと思いました。妻には内緒にしておいてお釣りが出るならへそくりにしようと思いました。がやっぱり正直に言いました。お釣りなどきっと出ないのだ、これが奇しくもピッタリの金額なんじゃないかと思えることと、妻と奇跡を分かち合おうとしたのと、お互いお金のことについて今後も信頼し合いたいから私が率先してディスクロージャしているというのもあります。いやいやただ嘘がつけない小心者だからでしょうと言われそうですけど。お給料も妻にすべて渡し家計を任せています。そして妻は奇跡でもなんでもないという冷めた反応でした。それで足りるかどうかわからないから銀行ローンのカードは作っておいたほうが良いと判断しているようでした。まあ果たして本当のところ費用はどれぐらいなのでしょうかね？明日以降わかりますが。

  2011年11月13日

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• 突然思いついた「イエスノークイズ」

  「すごく難しいクイズを出します。」と私が言うと、しんちゃん（小２）は耳を澄ませました。私はいきなり「な～んだ？」と言いました。「は？何が？！」しんちゃんは驚き顔。「お父さんが今考えていることはな～んだ？”はい”か”いいえ”だけで答えられる質問をして答えに辿りつくんだよ。」しんちゃんはなかなか要領を得ませんでした。答えは「豆腐」です。例えば以下のように質問を重ね推理して答えを導きます。「それは台所にありますか？」「はい」「テーブルの上にありますか？」「はい」「それは食べものですか？」「はい」「今日の夕食のサラダの材料ですか？」「いいえ」「味噌汁の中に入れますか？」「はい」「答えは豆腐ですか？」「当たり！」

  2011年11月01日

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• ドラゴンズのセリーグ優勝決定間近。単なるオヤジ日記。

  雨が降っているとは言え、土日の連休を楽しみたいものである。妻が今日も明日も宗教の集まりに出かける。子供の面倒は私に押し付けられる。気持ちが塞いでもしょうがない。私は妻に「盲信だ」と言った。「盲信じゃない。神様とつながってる必要がある。」と言って日々の暮らしを見直す気が一切なさそうだ。ロト６買ったり、たまには新しい靴や衣類も欲しいいんだよなぁ。車の洗車もしたいが、雨が降っているからやらないにしても車内が子供がこぼしたお菓子やジュースで汚れてたなぁ。今日明日はまあ良いとして。ところで最近職場仲間でもプロ野球のことがあんまり話題にならなくなったが、とうとう中日ドラゴンズがセリーグ優勝王手のマジック１だ。クライマックスシリーズ（ＣＳ)もあるし、スポーツの実りの秋を楽しむとしよう。

  2011年10月15日

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• 陽はまた昇る

  木曜の夜に「陽はまた昇る」というドラマの最終回があった。けんやくん（中２）、しんちゃん（小２)、と私で楽しみにしているドラマだった。予告では主人公が死んでしまうような映像だったので、けんやくんに「今日誰が死んじゃうの？」と質問したところ、「遠野教官」と答えた。「本名は？」「佐藤浩市だよ！」「ほう、役者の名前よく知ってるね、そういうのが何かに役立つといいよな？」「・・・」何も答えない。「なあ、けんやくん、そういう知識が将来何かの役に立つといいな？」ともう一回聞く。しんちゃんは笑いながら「そうだね」と言い、けんやくんはポツリ、「大丈夫」とつぶやいて心がここにない。何が大丈夫なんだか答えになってない。おかあさんは一人台所のテーブルで声にならない笑い顔だった。けんやくんともっと心を通わせたいものである。ところで「遠野教官」は結局死なず、一応ハッピーエンドでした。

  2011年09月18日

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• レーザー治療？

  しんちゃん（小２）の左こめかみ辺りのアザについて、汗かいた痒みで引掻いてしまったり、アトピーもあって脹らんだり、カサカサしたり、少し出血したりと。切除手術（３回目の）は小３になってからと言われていたとしても、傷口として悪化してないのかどうか病院で診てもらって欲しい。妻がなかなか動きが遅かったので「病院を予約してください」と会社からケイタイメールした。早速予約し翌日病院へ。小学校高学年になっても局所麻酔ではなく、全身麻酔するでしょうと言われたことやレーザー治療を勧められ紹介されたようだ。傷口としての症状は悪化してないと診察された。レーザー治療だと保険が適用されず高額になると言う。問題はお金そして再発する可能性もあるとのことだった。新たな悩み発生。

  2011年08月26日

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• 成長って何？

  ひと夏を越えて子供ら３人はそれぞれに成長したように見える。言葉数や情緒面、体つきの成長ということである。一方、生活のリズムの改善、早寝早起きしないことやTVゲームに夢中になってるところや部屋を一向に片付けないところなどは、日に日に悪化していて喜ばしくない。子供の成長って何だろう。延長線上に人間としての成長と言うものがある。誰にでもそれは課題でしょうか？子供の成長って必ずしも親にとって都合の良いことばかりじゃないぞ・・・今後そんなことの意識が深まりそうな、ふとそんな気がしました。

  2011年08月21日

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• 創作行為について

  けんやくん（中２)がリビングの家族みんなが使えるパソコンで、著名人の顔の画像をどこかからコピーしてきて、ペイントブラシで髪型や目つきを変形させて遊んでいる。レディ・ガガが自分の瞼に大きく見開いた目を描いたみたいな絵で一瞬気味が悪い。そんなことをけんやくんは私の記憶では半年以上前からやっている。けんやくんはその創作？行為に触れられるのを非常に嫌がる。そぉーと覗いて「上手だね。それは誰？」って優しく訊ねても「うるせぇんだよ！」と来る。「ちゃうちゃう、誰？って訊いてるだけだよ。」と言っても「しゃべんなっつーの！あっちに行ってくださいっ！」と取り付く島がない。どうやったら正常な情緒を身につけられるのかなぁと思います。

  2011年08月14日

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• 前歯がボロボロ＝口腔崩壊？

  妻が海外（と言っても姉のいる韓国に8/5～8/10まで行っていて）から昨日帰ってきた。子供ら３人はずっとおばあちゃんのうちで寝泊りした。私はそのうち２泊ぐらいを子供と共に過ごした。私の母はきわめて働き者である。ともちん（３）が家のどこかで口から何かを吐き出しても、オムツし忘れて床におしっこしてしまっても私に手伝いを一切求めずさっさと片付けてしまう。私が気がついた場合にはもちろん私もやるが、「あ～、また漏らしやがった～！おばあちゃん、雑巾もってきて！」といって助けを求める。がおばあちゃんは助けを求めない。そして朝昼晩の食事の準備をやるのがとても速い。ともちんが一人でトイレに行けないこととともちんの前歯がボロボロなことがおばあちゃんにはとても気になっていたようだった。前歯がボロボロ＝参考「口腔崩壊」

  2011年08月11日

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• おばあちゃんは実行が早い。

  子供らは３人とも引き続きおばあちゃんのうちに泊まっている。私は昨夜仕事を終えて、２１時頃子供らのところに向かい、一人遅い夕食をいただいた。さっぱりした様子でリビングで過ごす彼らだった。ともちん（３）はぐっすりと寝に入っていた。昼寝をさせず、夕方の明るい時間に近所の公園に連れて行って、たくさん遊ばせ、シャワー浴び、晩ご飯食べ、早く寝かしつけたとのこと。あまりにも深夜遅くまで寝ないともちんにおばあちゃんも自分の身体が持たないと判断しさっそく早寝早起きを実践させたらしい。

  2011年08月06日

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