いるかの都。

新聞紙で叩いて起こすのは、是非やめていただきたい。

“黒い悪魔”になった気分がして怖気が走ります…。（イニシャル“G”のアイツ




なんか面白そうな記事があったので載せます。


『プラズマ状態で“無機的な生命”が誕生――最新の物理学研究』


>>生物は炭素からできているはずという考え方は、かなり時代遅れになっている。現代の考え方は、持続する組織とエネルギー流のパターンこそが生物の本質、というものだ。



なんて良く分からない書き出しから始まってるんですが、個人的には特に次の文章が興味をそそられました…


>>実際、私たちが有機体だからといって、エイリアンも有機体である必然性はない。


Σ（゜д゜）　た、確かにッ！！

こういうのには目がありませんｗろまんですよろまんｗ




本題はコッチなんですが、なにやら読んでみると…適切な条件下においては、有機物と同様に無機物の粒子が螺旋構造をとるんだそうな。


で、この“適切な条件下”というのが、その無機物を『プラズマ状態』にすることらしいです。



プラズマプラズマって言うけど…オーロラとか？

単語としては知ってるけど、実際には何なのか良く分かってなかったので、ちょっと調べてみました。


>>プラズマとは、原子や分子から電子が離れて、イオンと電子が混在した状態をさします。


…なるほど。

温度変化によって、固体→液体→気体→プラズマっていう流れで、状態をとるみたいです。

…憶えてないですが、高校のとき化学でやったかしら。



っていうか“蛍光灯”もプラズマを利用しているらしい…。

どんだけ無知なんでしょう、自分…Orz




ともかく、そのプラズマ状態の中では、無機的な生命が誕生するんだそうで。将来的にこれが技術として生かせるのかどうかは自分には分かりませんが、大発見には違いないですねｗ



科学技術はもう打ち止めだー、とかどこかの新聞に載っていたような気がしますが、まだまだその心配はなさそうですｗ