『百鬼夜行抄』16巻
『百鬼夜行抄』今市子百鬼夜行抄(16)普通の人間には見えない不可思議なものが見えてしまう飯嶋律(いいじま・りつ)。彼がさまざまな妖魔と出会うことで物語は展開していく。恐怖とユーモアを絶妙にブレンドしながら……。第10回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞に輝いた傑作。第16巻には「羽擦れの島」「異界の水守り」「襖絵の女」「病み枝」の4編を収録。以上解説毎回、よくこんなに不思議な話を考えられるもんだと感心してしまいます。今回開さんの出番多いです。開さん、好きです。律を振り回してるね。ちょっと律の存在薄かったな~一番よかったのは「羽擦れの島」律たち家族の絆がとても強いことがわかりました。しかし三郎さん・・・かわいそうだな~晶ちゃんの事はもぅいいのかな。しかしあんな姿になっちゃうなんてねまぁ三郎さん、自ら望んだ姿なのであれはあれでいいのでしょうが。今回司ちゃんあんまりでなかったな。まぁたまにはいいか。しかし尾白&尾黒の出番をもっと増やして欲しい~私 的 評 価 5 段 階