『この世界の片隅に』全9話
【送料無料】[先着特典付]この世界の片隅に Blu-ray BOX/松本穂香[Blu-ray]【返品種別A】・・・解説・・・昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまう。しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功する。無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。時は経ち昭和18年秋。妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに叔母が駆け込んできた。江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのだ。事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海兵団へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会う。てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱する。最近のドラマは9話なんです???短い気がする・・・原作も大好きな作品で、こうのさんの描くあたたかい絵が線が読んでてすごく心地いいです。こうのさんの作品はほぼ読んでますが、やはりこの作品は面白いだけあって以前もスペシャルドラマ化してたしアニメ化で賞も取ったしかなり有名になりましたね。けれど連続ドラマでするとは思わなかった。しかも戦時中・終戦と連続ドラマでは最近めずらしかったです。そして音楽は久石譲最初聞いたときは❝ ジブリやん!!! ❞と思ったけど回を重ねていくごとになじんできました。音楽やっぱよかった。ヒロインのすず役の女優さんも原作と似たほんわかな感じでよかった。そして原作では意地悪そうな義姉も尾野真千子さんが演じると、かけあいとか台詞とかなんか憎めず面白くてよかったです。そして近所の二人の女性もいい味出してたと思います。みんな方言も上手でそこは苦労されたんじゃないかな~とそして最後に出てきた節子の子役の子がめっちゃかわいかった泣けてクスッと笑えてまじめに考えさせられて、原作にとても寄ってた気がします。けれど、ひとつ言わせてもらうなら現代の話はいらなかったんじゃないかなーと。原作にもなかったですしね。ラストは西日本豪雨のこともあってか応援エールみたいに終わったのも私はとてもよかったと思います。賞をとったアニメの方も見てみたいと思ってますが金曜ロードショーとかのテレビ放送はしないんですか???待ってますこの世界の片隅に(上) (アクションコミックス) [ こうの史代 ]この世界の片隅に(中) (アクションコミックス) [ こうの史代 ]この世界の片隅に(下) (アクションコミックス) [ こうの史代 ]【送料無料】この世界の片隅に(DVD)/アニメーション[DVD]通常版【返品種別A】終戦記念スペシャルドラマ この世界の片隅に [ 北川景子 ]私 的 評 価 5 段 階