『蝶よ花よとそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~』全4巻
『蝶よ花よとそのくちびるで~わたしの家臣が愛をうそぶく~』美波はるこ蝶よ花よとそのくちびるで 1・・・解説・・・信濃千代(しなのちよ)は小さな会社のアラサーOL。お城が名物の地方都市に幼い頃から住んでいる。ある朝、高級車から出てきたスーツのイケメンに、なぜか「姫。お迎えに参りました」と呼びとめられるが、アラサーで姫って冗談でしょ…と相手にしない。男は古賀政永(こがまさなが)。彼は千代の会社を買収した世界的企業のトップだった。「私はあなたの忠実な家臣です」と手を取る古賀は、町の城を買い取り(価格3億)、千代をそこへ住まわせようとするのだが……。『信濃の千代姫』となった彼女のまわりに、ひと癖ある人物が集まり始め、やがて『城』と『姫』にまつわる秘密が明かされていく。男と女の思惑が絡み合う中、千代の気持ちは誰に向かう……?美波さんの作品はほんとハズレが無いクスッとわらてキュンもある時々絵が雑なときもあるけれどそれも味だと思ってしまうんだよな(笑)私の大好きな主従モノだし幼なじみモノでもあるアラサーOLだった千代はある日突然あなたは信濃の千代姫だと言われる天守閣に住めとか、実は双子の弟がいたり幼なじみが家臣だったりと驚くことばかりだけれど千代は受け入れることに決めて姫になりきる色々あったけれど結局政永は千代の事どう思ってるのかが気になった姫だから??幼なじみという事もあって好きではあったんだろうけれど作中では千代に断られてた時とかひいていたとこもあったし最後まで疑ってたんだよね(笑)私は葦切派だったしね 私 的 評 価 5 段 階