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明日はメーカーの四国全体の責任者である部長さんが来てくれる。
以前にブログに書いた私のサラリーマン時代の元上司だ。 夕方から私とかみさんと三人で食事会をする事になっている。 四国に赴任して来てから超多忙だったみたいで、個別で一緒に食事するのは初である。 「ゆっくり飲みながら話がしたい」と云うことで来てくれる。 赴任(単身)してから約2ヵ月間、毎日の睡眠が3~4時間という生活の中、電車に乗って2時間かけて飲みに来てくれる。有り難い話だ。 勿論ただ単に飲みに来るだけではないのは明白だ。 四国の責任者として、得意先であるうちの会社と社長である私を改めて確認しに来るのだろう。 元部下に対して、仕事と個人的な心配と両方で来るのだろう。 さて、どこまで腹割って話をするか。 メーカーを辞めて得意先という逆の立場になった私。 なってみて初めて痛感した事や、「こうした方が得意先はもっとやる気になって売上があがると思うよ」とか注文はいっぱいある。文句も多少ある。 ただいくら元上司と言っても今は立場がお互い違う。 元々、一緒に仕事している時にはけじめや筋に厳しい方だった。頭は抜群に切れる人だった。 だから最初はちょっと様子を見てみようとも思っている。 軽はずみに何でもかんでも話してしまって、結果自分の会社やスタッフ達のマイナスになるような発言だけはしない様に会社の代表として気をつけようと思っている。 でも10年振りに差しで飲むのが楽しみなのが本音である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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