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カテゴリ:音楽
テレビ・雑誌にほとんど出ないのに、ヒットチャート1位をケツメイシの
「さくら」が記録した。私が覚えている限りでは、伝説のロックバンド、BOOWY以来ではないかと思う。 クチコミやライブ活動と単発の広告だけで、これほどまでに人をよせつけるのは、やはり、歌詞とメロディーのクオリティーの高さだろう。 昨年、4月にゼップ福岡で行われたケツメイシのライブを見たとき、鳥肌がたった。最初から最後まで、お客さんを楽しませることに余念がない。 トークやコント、そしてメインのヒップ・ホップの中には、われわれを楽しませようとする、気配りや気遣いがふんだんに盛り込まれていた。 名曲「トモダチ」や「花鳥風月」を聴いて、涙する者もいた。 「トモダチ」の歌詞は、高校の現代社会の資料に抜擢されたほど、人の心を打つ。 そんなケツメイシの存在を教えてくれた、後輩であり、トモダチでもある、タケローには感謝している。 このライブもタケローのおごりだった。 お返しとして、カクテル1杯とラーメン1杯をおごるのが精1杯だった私は、 けちメイシ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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