|
カテゴリ:自分日記
今の私からは、想像もつかないと思いますが、高校ぐらいまではかなり痩せていました。身長は171cm、今と変わらず、体重が20キロ減の42キロでした。
171cmあって、42キロは、ものっすごいガリガリです。そりゃもう見た目が パンチ効いてますよ。アンガールズどころではありません。 その当時から私を知っている人は口をそろえて言いますね。「別人」だと。 だって、顔がぜんぜん違いますからね。やっぱし、20キロの増減は顔つきを変えますね。 それで、ある時、このままでは働くときに絶対不利だと思い、からだ改造計画を練りました。高校3年の時、通学かばんに3キロの鉄アレイを入れて、毎日通い始めたんです。 当時、よく遊んでた友達が、私のかばんを置くときの音が微妙に違うことに気づきました。「なんで、いさくんのかばんだけ、ゴツって音がするんやろね」っと。 種明かしをした時は、みんなビックリすると同時に笑い転げてましたね。 それ以来、かばん置くたびに、笑いが起きるんです。こっちは真剣なのに。 まあ、その時をきっかけにして、なるだけ体に重荷を課すような癖をつけていったので、5年後には、体重が60キロになり、人並みの体型を手にすることが出来ました。 ちゃんと筋肉をつけながらの増量だったので、ぶよぶよにならずに済みました。 おまけにあれだけ出ていたぜん息も、もう8年ぐらいお目にかかってません。 奇妙に思われるかも知れませんが、私は「太ったね」と言われると嬉しくなるんですよね。なんかやってきたことが成果に出てるって感じで。おかしいでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自分日記] カテゴリの最新記事
|