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カテゴリ:社会
左から、 SHINYA RYOUTA SOAN ISATORE
子供達にサッカーを教えるようになって、つくづく思うのが、教師という仕事の大変さでしょうか。特に小学校の先生は、半日中、数十人の子供達と一緒に生活をしてるわけですから、その苦労たるや、尊敬の念を評します。 今回、登場している3人のキッズは、ほんとに性格もそれぞれ違っていて、 サッカーの技術の高さもそれぞれ違うんですね。なので、一緒くたに教えてしまうと、ある子は出来て、ある子は出来ないという状況になり、出来ない子は、どんどんやる気をなくしてしまいます。 そこで、3人の子のには、「まず人には得意・不得意があるから、各自得意なことを重点的にやって、それで自信がついたら、不得意なところを徐々に克服していこう」と口をすっぱくしていってます。 そして、友達の不得意な部分をののしらないこと と 自分の得意なことにおごらないこと を 約束として守ってもらっています。 とっいっても、まぁ、小学生のガキャですからね、約束破って、ケンカ口調でまとまらなくなってしまうこともままありますが、そこは愛嬌。自然と収まるまで、気長に待ちます。 また、そんなガキャ達から、逆に教わることも多いです。やはり、サッカーをしてるときの真剣な眼差し、うまくなろうと一生懸命努力する姿は、大人になって、当たり前なんだけど忘れがちな大事なことを思い出させてくれます。 いさっちFC 年齢問わず メンバー募集中!! 条件 子供にキレない方。子供よりサッカーがウマイ方。子供を笑わせるのが好きな方。 ウェルカム!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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