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カテゴリ:経済
私が一番よく行くコンビニは、ダントツでセブンイレブンです。もっとも大きな理由としては、弁当・惣菜などの自社開発商品(PB商品)が優れている点です。
例えば、惣菜の390円ハンバーグは、つなぎにほとんどパン粉を使わず、牛肉のミンチ率が非常に高い商品です。もっともおしいしくなるハンバーグの厚みにも考慮している点も抜け目がありません。 正直食べた瞬間、鳥肌が立ちました。そりゃ、高級肉使ってるわけじゃないから、美食家になんとも薦められるものじゃありませんが、よくまあ、チルド品でここまで美味しいものが作れたなぁーと、あらためセブンの商品開発力とそれを可能にしている情報力はただものじゃないなと。 とにかく、他にもその情報力をいかんなく発揮してる商品がたくさんありますが、ここのところ、店舗スタッフの接客技術の向上も付け加えておく必要があります。 せっかく、よい商品を作っても(製造)、売る人(営業)がその技術に到達していないと、全体としての効果(パフォーマンス)が著しく低下してしまいます。 そこで、セブンスタッフの全時間帯での接客技術(会話・観察・洞察力)が高まっていけば、さらに地域住民に愛されるお店として、営業を続けていくことが可能でしょう。 現在、コンビニで働いてる人や働こうと思ってる人は、ぜひ、このあたりのことを意識して、行動してみてください。3年も続ければ、きっと、何処に行っても通用するような情報力をもった、必殺仕事人になれるでしょう。 一時間650円もらって勉強できて、最高の自己啓発テクニックでしょ。 ただし、黒字経営でしっかりルールを守ってるお店での話ですからね。けけけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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