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カテゴリ:仕事
本当はタイトルを「負けの美学」にしようかと思ったのだけれど、「負けの美学」がそもそもどんな美学か知らないのでやめた。
要は、「わざと負けたふりするのも大事だよね」ってことが言いたかったのだけど。 そして、解っちゃいるけど仕事だと絶対にソレができない、って事も嘆きたかったとです。ヒロシってそろそろ落ち目? 気付いたら3月くらいからずっと微熱がありました。 忘れてたんだけど、余りにもダルいので熱計ったら微妙にあった! え~、いつからだっけ?3月くらいにもなかったっけ?みたいなノリで。 セーリ痛も含め、凄く解熱鎮痛剤の売上に貢献していると思う。(あと点鼻薬とリップクリームにも) 痛みに効果はあるのだけど、熱には効果ないですね。こういう場合。 なぜ悟ったような口きいているかというと、社会人1年目の時もそうだったから。 「白血球が少ないとかだったらどうしよう」なんて思って血液検査受けたり強い解熱剤飲んだりして、病院を転々として、ようやく神経症(ノイローゼ)だと判ったのだけど。 再発かよ!おい!てゆーか治ってないし!事態はあの後更に悪化したし… なんかね、ウチの職場、皆追い込まれて病んでる気がする。 バカを演じる人がいて、その人の悪口を言っていた頃は妙な連帯感があったのに。その人は異動しちゃった。 今は、全員負けず嫌いの精鋭集団(自分はまだシゴト巧く出来ないけど) 上司は認められたいのか、部下のアラ探しに必死。反論すると10倍の嫌がらせ。 誰かが遅刻したり、その他の人も始業時間ギリギリだったりなのが気になりだしたらしく、今日偶然、新社会人用のマニュアル本のコピーが人数分用意してあるのを見た時はドン引きした。 しかもその本、 スチュワーデス用だから。 「スチュワーデス」という言葉が使われていた頃に出版された物だし。 ついでにワタシ用なんだろうけど、アラビア数字の簿記的書き方の紙も発見。 日本銀行ではこう書く、みたいな。知っていて損はないがココは不動産屋ですが? …尋常じゃなくない? 完璧を目指すのは悪いことじゃないけど、部下の指導は大切だけど、何か違う。 そもそも、自分を完璧にしてから言えって話で。基本は同じでも、細かい指導がしたいなら「スチュワーデス」用はやめたほうがいいと思う。私は接客じゃないし、営業は男性だから。 「最低20分前には職場について髪の毛を整える」って…この職場の誰が御髪を?笑 いや、余裕を持って会社に着くのは当たり前の事だと思うけど。貴方、してなかったじゃない。「忙しい」を理由に誰よりも遅かったじゃない。私は短期バイトさんに対して恥ずかしかったよ。 辞めた先輩が普段は大雑把なのに仕事の時だけ妙に几帳面だった訳がようやく解った。 そして私も、それらを見てしまってから後、全ての数字を日本銀行風に書いた。 あはは、バッカみた~い。 明日から精神安定剤の量を2倍にしよう。 次の出勤日には30分前に着いてみよう。(いつも一番乗り目指してるけど…) 自分は変えられても他人は変えられないってこと、多分あの人は理解していない。 不惑といえど、名ばかりね。だから結婚できないんじゃん?てか他人を受け入れるの、無理だしょ。 と、言ってはいけない事を書いて鬱憤を晴らすような、大人になり切れない私は、負けたフリする気などさらさらなし。 言われる前にやってやる。 スケープゴートになるのはまっぴらごめん。 って皆思ってるんだよな~。 最悪。だから先月の成績も悪かったんだよ。 アラ探しする暇があったら、1本でも多く電話かけたら? 彼女が崩壊するのも時間の問題ね。うふふ。←既に壊れているのである意味余裕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年06月07日 23時41分24秒
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