いしかり　Ｌｅｔ　ｉｔ　ｂｅ

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  大雪に　遅刻してきた　南風　愚痴も言わずに　桜は開く

  　今年は春が遅く、４月に入っても吹雪いたりしましたが、ゴールデンウイークを過ぎて満開になりました。　この桜は、車屋さんで無料で配っていた苗をもらって、ためしに植えてみました、風の強い庭ですが、なんとか大きくなって来ました。いつも早咲きなので、エゾ山桜ではないかと思いますが、ご近所の八重の花をつける桜は、まだつぼみです。　この季節、コブシやモクレンも花を咲かせます。石狩では、浜益の山でコブシが見られます。浜益区送毛には、まだ残雪があるので開花していませんが、毘沙別へ降りる途中で、咲いているコブシを見かけました。　やっと遅い春が来たと言う感じです。

  May 13, 2006

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  三平汁でっす

  　ということで、ニシンの三平汁です。塩鮭で作るのも北海道ではポピュラーですが、やはり三平汁はニシンです。母が作りました。本人の言うには、「先にニシンを煮込んでおけばよかった。」とのこと、確かに、骨までトロケルようなニシンの三平汁は美味です。購入した、ニシンの糠漬けが大きかったので、おいしい三平ができました。　ただ、「ええっ？ブログに載せるの！欠けたおわんで載せないでよ！」とは妻の弁。我が家愛用の食器です。

  May 8, 2006

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  エルフィンロード

  　このゴールデンウイークは、愛車をバージョンアップして、サイクリングを楽しみました。愛車は、ジャイアントのクロスバイク（マウンテンバイクタイプ）だったのですが、ハンドル？と言っていいのか解らないのですが、どうも力が入らなくてドロップタイプに変えました。　ハンドルは、購入しましたが、ディレーラーは以前ロードタイプの自転車の物を、バージョンアップした際の部品を使ってもらい、石狩花川の樋口サイクルでセッティングしてもらいました。　フロントのギアが３枚のため、内側の一枚が使えませんが、走ってみてギアは十分ですが、ブレーキがマウンテンバイクタイプなので、若干の課題が残りましたが、サイクリング用としては、格段と走りやすくなりました。　写真の背景は、エルフィンロードへ行く途中の、豊平川河川敷のサイクリングロードです。　次がエルフィンロードにある学習の森の映像で、水芭蕉はここの湿地にも自生しているようです。　このエルフィンロードは、札幌市の上野幌から北広島市へ続くサイクリングロードで、自然の中を、適度に設計された起伏があり、どちらの方向からも気持ちよく走れます。　ここは、函館本線の沿線を走るコースでもあり、鉄道ファンにもいい場所なのかもしれません。途中２人ぐらい鉄道カメラマンを見ました。　終点は、北広島駅で、駅の構内を自転車を押して往来することができます。便利ですね。　石狩から行ったので、道に自信がなく、花川⇒篠路⇒豊平川⇒雁木⇒江別経由で上野幌から、サイクリングロードに入りましたが、帰りは繋がっている白石サイクリングロードへ行きました。　写真は、白石サイクリングロード、大谷地の近辺で見つけた、白樺に寄生するヤドリギです。あまり背の高くない木に寄生しているのは珍しいので、写真に収めました。　　帰りの昼食に立ち寄った、国道３６号線にある「さんぱち豊平店」です。大きな看板が目立ってました。　結局、白石サイクリングロードを利用しても、石狩市⇔北広島市までの距離は大差が無いことが判明しました。　このサイクリングは、北広島市の親戚の家に一泊したので、石狩からでもそんなに辛くはありませんでした。　結局この、ゴールデンウイークは、石狩市内サイクリング約３０キロ、北広島市へ往復約１２０キロ、最終日は次男坊が出場する少林寺憲法の北海道大会を観るため、豊平のキタエールへ往復４０キロ、とたっぷり自転車を楽しみました。

  May 7, 2006

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  春の海　港に咲くは　芝桜　よくよく見れば　飯の種

  　　あらっ？こんなところに、芝桜？　陽気に照らされ、まるで芝桜のようなのは、網？仕掛け？ピンクのネットの袋に小分けされていました。ここは、厚田漁港です。　ちなみに、浜益では青いネットに統一されていました。　続いては、厚田の朝市です。　「朝市に　出かけてみれば　昼だった」ということで、時刻は正午ですが、まだ人だかりもあり、写真の櫛引水産の店舗で、糠ニシン（サンペイ汁が美味い）を買いました。　他のお店は、３尾５００円なのに、何故かこちらは２尾５００円でした。それは、ニシンの大きさが全然違うからなんです。大きくて、ちょっと見ホッケかと思いました。お店の奥さんは、うちの店のお勧めですと言ってました。いい買い物でした。気になる味については、後日。　何の映像なのか、解らないと思いますが、「厚田区側」の「濃昼」にある、鮭の稚魚の生け簀です。この地区は、「濃昼川」を境に、旧厚田村と浜益村に分かれており、間には車が通れる橋はもちろんありますが、この人道橋の横っちょに、この季節鮭の稚魚を飼っています。水は、ホースで川の上流から入れています。　きっと、急流なので、稚魚を放流してもだめなので、こうやって川の臭いを覚えさせて、放流しているのだと思います。　この後、浜益本村で食事をした後で、浜益温泉に入ろうかと向いましたが、ゴールデンウイークで混雑していたので、またの機会にしました。

  May 7, 2006

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  風のまち　木立が守る　水芭蕉　風車は守る　自然なくらし

  　今日は、私の自転車のマイナーチェンジを記念して、長男・次男を連れて、市内をサイクリングしました。yupon212さんお勧めの蕎麦屋「瑞祥庵」で、上手いソバを食べさしてやる！と餌釣りしました。　まず、花川の自宅を出発、長男のリクエストに答え、マクンベツ湿原の水芭蕉群生地へ行きました。ちょっと、遅かったかな、少し枯れ始めているのもありました。そして、群生と言いながら、昔より少なくなったかなと思いました。よく見ると、水芭蕉は木の密集している場所に生えています。きっと、石狩の強い風が苦手なのかな。昔は、もっと木がたくさんあったような木がします。すいません。　実は長男、石狩市国際交流協会主催の「ヤングアンバサダー」に参加し、春休みにカナダ国の姉妹都市「キャンベルリバー市」にいって来ました。なんでも、カナダの水芭蕉は黄色かったとかで、日本の白い水芭蕉の映像を送りたいとの理由です。　続いては、海浜植物はどうかなと、ビジターセンターに行きました。今年は雪が多かったせいか、残念ながらまだ枯れ草の砂丘でした。ここで、ボランティアガイドらしいご夫人に、次男坊が声をかけられ、「あら～っ！花川から来たの？何キロあるの、大変でしょ、頑張るネ。」と驚かれていました。きっと小学校低学年に見られたのだと思います。（小６）　きっと、やっぱり見ごろは６月以降でしょう、夏が似合う砂丘ですから。　続いて、なぜか次男坊こだわりの、大のお気に入りである「チョウザメ」の剥製のある、観光センターへ行きました。チョウザメの前で記念写真など撮影し、観光センターの出店や、地元の「おかみさん会」でやっている生鮮市場の賑わいを眺めながら、ソフトクリームを食べました。　そういえば、市役所のホールに、生きたチョウザメ（ペット用で、石狩のものではない）が、ボランティアの手で飼育されています。先日、幼稚園ぐらいの男の子が男の子　：　「パパ、この魚何？」お父さん　：　「ああ、ハッカクだよ、刺身が美味いんだ。」私　：　「えっ？……」　そりゃ、「チョウザメ」も刺身は美味いようですが、ハッカクですか。まあ、水槽の中のチョウザメは黒いし、似ていないこともないけれど、ハッカクにしては大物すぎますね。　ちなみに、「ハッカク」は、一夜干しの塩焼きが一番美味です。最近、刺身というか、生は回転寿司でも出てますけど、「きんき」と同じで加熱すことで、上品な油が出てきて美味です。そのうち、本物の映像お送りします。厚田・浜益では水揚げされるようですし。　本題に戻り、花川への帰りは、「風車をもっと見たい！」という次男坊のリクエストに答え、海水浴場から新港へ抜ける海岸沿いの道を走り、放水路沿いの歩行者専用道路を走りました。　間近で見る風車の迫力に感動！飛行機の翼のような風切り音（映画の効果音でしか聞いたことありませんが）、巨大さ、羽の動きの早さ、近くまでいって見るもんさな。　確か、この冬、この羽に巻き込まれ、絶命したオジロワシが発見された、という報道がありました。確かにそれは、目で確認できる自然破壊なのかもしれません。　　でも私達は日常、石油で暖を摂るし、ガソリンを使って車を運転するし、紙を大量に消費するし、普段の生活そのものが、目に見えない自然破壊をしている。このことの重大きさの方が問題だと思います。　確かにオジロワシは特別天然記念物ですし、今回のことは悲しいできごとではありますが、環境を考えるこういった「石狩市民風車」のような取り組みが、勢いを無くさないことを祈っています。　で、終わりはyupon212さんご推薦の「瑞祥庵」で、掛け蕎麦(長男）、ザルソバ（次男）、ザルソバ大（私）をいただき、家路に着きました。結構混んでいて、おそばも美味でした。そばつゆのだしが新鮮で、おいしくいただきました。　全行程、３０キロ位かな、おなかも腹ペコの３人で、ごちそうさまでした。Ｐ．Ｓ　ひさしぶりなので、文書量が多くてすいません。

  April 30, 2006

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  雪解けや　小さきものの　働きに　腹が立つやら　関心するやら　

  　驚きました、雪解けの庭を見てみると、コンポスト（生ゴミ処理器）から、ネズミの巣の跡が発見されました。近くの緑地帯の松の木の根本まで、４畳半位の範囲に広がっていました。雪の下で、こんな大工事が行われていたとは、全く知りませんでした。　これが本当の「ネズミ構」？字が違うか。　で、映像はあまり美しくないので、先日のクロッカス満開の映像と共にお送りします。

  April 30, 2006

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  小さい春

  　日差しを浴びて、クロッカス（たぶん）の芽が、なごり雪のそばできれいだったので撮りました。もう少し、工夫して撮影すればよかったのだけれど、なにぶん出がけの一瞬で撮影したので、ピンとは甘い、できれば逆光に白昼ストロボが効果的であったと思うのですが、かなり不満足です。　シャッターチャンスは、ふつうの生活をしていると、ほんの一瞬なので、そのときもう少し時間があれば、というのが元写真部の本音です。　「おいおい、そういう写真あるかぃ？」すいません、忙しくて。　

  March 26, 2006

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  懐かしい、ファミコン、コミック

  　懐かしいファミリーコンピューターを押入れから引っ張り出し、動作確認をしました。上手くいけばお金になるのではと思いまして。　若干不具合はありますが、なんとか作動します。うれしいことに、スーパーマリオと、テトリスのソフトが正常に作動しました。　懐かしい、メロディーに浸り楽しみました。オークションのサイトを見ましたが、箱が無いとダメなようですね。　一方、ふとしたことから、「北斗の拳」をお借りしました。懐かしく読んでいると、期末テストが近いにも関わらず、息子もはまってしまいました。２０巻までしかなかったので、続きが読みたくなり、古本屋で購入しました。初版本（コミックに初版本という言い方があることを初めて知りました。）は、高額なので、「コミックパンチ」という復刻版を購入しました。貸していただいたお礼に、これと一緒にお返ししようと思います。　

  March 19, 2006

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  啓蟄？ちょっと強制的。

  　昨年暮れ以来の、カブトムシの幼虫の土の取替えをしました。昨年、次男坊が夏休みに、「スピカ」で開催された、「昆虫博」のくじ引きでもらってきた幼虫です。　オスかメスかの区別の仕方があるようですが、成虫になってからの楽しみということにしておいて、とりあえず土の取替え風景を撮影しました。　ショートホープの箱と比べると、大きさが解ると思いますが、結構大きい幼虫です。少し黄色くなってきているので、もう少しで３歳幼虫になるのかな？黄色くなると、次はさなぎになるようです。　保温のために、魚釣りのために買った発泡スチロールアイスボックスに入れています。世話は、霧吹きび水をかけるだけ、たまに、土を取り替えるというものですが、これで本当に成虫になるのでしょうか？　まぁ、今回もまだ生きていたということで、一安心でした。

  March 12, 2006

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  トリプル　ルッツ！　浜益ルッツ！　金メダル！

  　まぁ、タイトルは荒川静香系のブログになるのか？というタイトルですが、石狩浜益の幻の珍味「ルッツ」をお友達にいただき食してみました。　浜益の群別から北の海岸で、厳冬期の大しけの日だけに、浜に打ちあがる幻の珍味だそうで、一冬に１～２回くらいしかそういう日は無く、地元で消費されるだけで、市場にはほとんど出回っていないようです。　「イヤーっ、ほんの少し、口汚しさ！」と言われていただいたルッツでしたが、たくさんいただきました。家族みんなでとりあえず刺身で頂きました。イメージ的に、こんなに大きい生き物というイメージがなかったので、ちょっとびっくりでした。　わさび醤油ではなく、醤油に唐辛子を加えたもので食べると、磯の香りがひきたって、コリコリとした歯ごたえ、ちょっとした甘み、ちょうど「赤貝」の身を薄くして、もっとトロリとさせたものといった感じです。とにかく、生まれて初めてといった食感でした。　刺身で全部食べるのは、貴重品なのでもったいないということで、塩辛になるべく、現在冷蔵庫の中にいます。　いったい、これは何なのか？ユムシ？私の精一杯の動物関係の知識をあたって見ても全くわかりません。　私、「ホヤ」が好物なのですが、かなり異なった食感で、感動しました。この感動を、トリノオリンピックの金メダルにちなんで、写真は３つの「ルッツ」（数の取り方がわかりませんが）、「トリプルルッツ」にさせて頂きました。

  March 5, 2006

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  やっぱ虫でしょう、私は。

  　この真冬に虫を撮影しました。　我が家では、毎年自家製の味噌を作る習慣があり、今年も母と妻と妻の母が、１日かけて仕込んでいました。　夕食後、ふと見ると、ゾウムシがいるではありませんか。コクゾウムシは黒くて、もう少し小さいし、大豆についていたのだろうか？と話しています。　今年の大豆は、大豆トラストで購入したもので、石狩管内で収穫された低農薬栽培の大豆なので、ついていたのでしょうか。母が、結構虫食いがあったと言ってますから。妻の母は、消毒していない大豆だねと言ってましたし。　まぁ、虫がたかる大豆ということで、安心して食べられますね。味噌にすれば、虫食いも関係ないし。　そういえば子供の頃、小豆にゾウムシがたかって、大騒ぎしたことがありましたけれど。　結構たくさんの種類がいるようで、今のところ種類は不明です。よく花の季節に、ヒメジョオンとかにたかっていた奴のような気もするので、生け花についてきた、花につくゾウムシかもしれません。

  March 2, 2006

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  二代目、ヘッドギア参上！

  　次男坊（写真）が、ついにヘッドギアをつけました。勿論我が家は、オウム真理教ではなく、れっきとした、曹洞宗の信者でありますが。　とにかく、私の遺伝子は強く、たくましく、個体的にたくましいわけではないのですが、「ガニマタ」「広い額」「高い声」「出っ歯というか、歯並びの悪さ」結局のところ、「大陸系（モンゴロイド系）の顔」とでもいうのでしょうか？これらの遺伝子は大変強く、半分ぐらいは妻に似ればいいものを、確実に私の遺伝子が全てを凌駕し、子供達に伝わっています。それら遺伝子の中でも秀でている？のが、歯並びの悪さです。　そんなことから、長男が５年生になったときにも、歯牙矯正を始めました。米国では、歯並びが悪いのは、親のせいであるなどどいう話もありますが、これまでの努力の結果、長男の歯並びはかなり美しくなりました。　昨年、長男坊は体育の先生に、「○○、お前きれいな歯並びをしているな！」と言われ、「はい！百万円の微笑みです！」と答えたそうです。　しかし、決してお金だけではありません。かなり、「いずい、痛い、眠れない。」らしく、これらの我慢を２年、そして、その後のケア３年は必要らしいようです。いまだに長男も、その歯科医に通っています。　「次男坊よ！○○○よ！かなり、甘えっ子のおまえが、最後まで我慢できるかが、心配です。いつでもやめていいけれど、やめるなら早めにやめてネ！我が家の家計が、それでかなり助かるだろうから。」　歯並びの悪さについては、男の子でも一度や二度は悩みます。この時代、やはり親の責任と言われてもしかたがないのかな～っと思います。　子供の頃あれだけお菓子がわりに、「スルメ」や「棒タラ」等の硬い乾物を、食べていた私ですが、そんなことで歯並びがよくなるものではありません。顎は若干しっかりし、四角い顔になりましたが。　ちなみに、私は歯科医ではありません。少しだけ、「ふぞろいの出っ歯くん」です。　

  February 26, 2006

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  Ｉ　ＰＯＤ　がやって来た。

  　我が家にも、ＩＴの時代の波がやって来ました。　それは「Ｉ　ＰＯＤ」、私が、購入したものではありません。そんな勇気はオヤジにはありません。長男坊の買い物です。　札幌、ヨドバシカメラの少しだけ「荒川　静香」似のお姉さんに、父と子二人で色々質問をして、決死の思いで購入しました。　しかし、値段の割りに、あまりにも小すぎます。昭和生まれの自分としては、４万円近い購入価格で、品物がこんなに小いさいことに、どうしても納得できませんでした。息子も、高額な買い物に、少し顔が紅潮していました。　家へ帰ってから、息子の許可を得て、手に取ってみました。「おおっ、おっ重い。金の延べ棒のようだ。」もちろん、金の延べ棒を手にしたことは、無いのですが、質感と購入価格がそう感じさせました。　音楽だけが目的なら、少し前、出始めのＭＤプレイヤー、程度の価格で購入できたのですが、「とりあえず、フォトストレージ機能が必要ではないか？」と余計な助言した結果、息子にこんな高価な買い物をさせてしまいました。　少し後悔しています、子供の買い物ではないとの思いがあります。しかし、彼の持っているお年玉の金額が、少子化の影響なのか？時代の流れなのか？こういうものを、購入できる金額であったことも事実であります。　そういったことで、複雑な思いで、その重さを手にした一日でありました。息子に一言。　「長期出張の時は、父さんに貸してね。新しいくメモリー買わなくて済むから。」　旅費も厳しく減額されているこの時代でありますから、息子のおかげで、出張した時の飲み代、いやいやっ！「情報交換の必要経費に、気持ち余裕ができるかもしれない。」と思っています。　　　

  February 26, 2006

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  ちょっとした買い物をしました。

  　去年の初冬から、ギターの練習を始めました。ずっと、眠らせていた、ストラトキャスターと教則本を引っ張り出して、少しずつやっています。　進んでいくと、必ず壁に当たり、2週間くらい、同じところから進まなかったりしながら、やっと４小節のフレーズ練習から、通しで演奏する目前にせまりました。　教則本は、３時間でマスターというサブタイトルですが、３ヶ月経ってもまだまだ途中です。ギターは初心者という訳ではないのですが、フォークギターばかり弾いていたので、ピッキング中心の練習を、新鮮な気持ちで練習しています。　で、ここまで来ると音を出したくなってきます。家には、ギターだけではなく、ちゃんとしたアンプもあるのですが、大きくてかさばるので、手元に置いて使えません。そこで、小さなギターアンプを購入しました。　ＯＫＩＤＯＫＩで、３０％ＯＦＦになっていたので、3,000円未満で購入しました。それと、モニター用ヘッドフォンも同じ位の価格で購入し、エフェクターを使って音を出して練習しています。　ちょっと、ロックな気分で、帰宅後のひと時を楽しんでいます。

  February 18, 2006

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  石狩冬まつり

  　石狩でも、冬祭りがあります。札幌の隣町なので、「さっぽろ雪まつり」の次の週に開催されます。　本家のスケールには及びませんが、地域の人や、子供たちの参加もあり、手作りという趣があって、小さいけれど、素敵なお祭りです。　息子の学校のクラスが。雪像コンクール？なのかな。にエントリーしていて、お手伝いしました。　子供たちのクラスのテーマは、「キッコロ」と「モリゾウ」です。　愛知博に息子は行ったので（私は留守番でした。）、きっと声を大に主張したのでしょう。　でも、難しい題材でなかったのは、正解でした。去年は、父母がかなり手をかけていましたが、今年は傍観してましたから。　ちなみに、もうひとつの雪像、「キングコング」の“鼻”は、私が作りました。“鼻”だけですけれど。　夜は、カクテル照明もあって、ちょっと幻想的な雰囲気でした。昨日、今日はあいにくと雨です。金曜日が雪像のコンクール当日ということなので、お願い溶けないでという気持ちです。　息子の学校では以前から雪像作りに参加していて、お手伝いも我が家のこの時期の年中行事になりつつあります。　そして、この季節特有の一時的な暖気の訪れとともに、「春は必ずやって来る」そう確信を持つ季節でもあります。　

  February 14, 2006

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  明日はバレンタインデイ、でいっ！

  　明日はバレンタインデーということで、妻が何を思ったか、チョコバナナを作ってくれました。冬の、チョコバナナは、濃い味は冬にあっているような気もしますが、やはり縁日系のかほりがして、さまにならないかな？　ここのところ、辛いことがたくさんあって、チョコバナナをつくってくれた妻にも、おいしそうにほおばる次男の笑顔にも、反抗期の長男のむさい顔にも救われます。家族はありがたいとつくづく思います。　仲間にも、友人にも、救われました。辛い時間を共有した、仲間のやさしいことば、みんな涙がこぼれそうな思いをしたのに。思いを解ってくれる友達のありがたさ、ひとの心のあたたかさに、しばし浸っていたい気分です。ありがとう、みんな。でも、時は許してくれないと思うけれど。　私、自慢じゃないけれど、バレンタインで、告白を受けたという経験がほとんどありません。付き合っていた人からもらうことは、あったような無いような。だから、世間でバレンタインに浮かれるているのは、あまり実感が無くて。　でも、今日は少しうれしかったので、一口食べました。新発見！意外と日本酒に合います。

  February 13, 2006

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