無限の可能性。
私は数年前にNLPとライフトラックの師であるスゥイル先生のトレーニングコースでこの言葉を読みました。『コース イン ミラクルズ』 は私が10代の終わりに出会った書物です。文章は友人である白石由利奈さんのメールからのコピーです。『(この言葉は、Course in Miraclesの一節とも、ネルソン・マンデラが大統領就任演説時の言葉とも言われています。)私達が最も恐れるのは能力がないことではなく、計り知れないほどの能力があることなのです。私達が最も恐れるのは闇ではなく、光なのです。人は自分に問いかけます。聡明で、華麗な、才能豊かで、素晴らしい自分になどなれるだろうかと。本当はなれないはずはないのです。自分を卑小化することは世の中に何ら役立ちません。他の人が不安にならないように自分を小さく見せることは、賢明とは言えません。私達は自分の中にある神の栄光を顕現するために生まれました。それは特定の人だけにあるのではなく、全ての人の中にあります。自分の光を輝かせることによって、知らないうちに、他の人たちも輝くことを自分に許せるようになります。私達が自分自身の恐怖を乗り越えた時、私達がそこにいるだけで、自然に他の人たちも解放されてゆくのです。』冬至を過ぎ、新しい年を迎えようとするこの季節に、人間の永遠の可能性を思います。