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コメント新着

2014年07月11日
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テーマ:未来の医療(15)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日みつけた、ネットの記事ですが、その通りだと私も思います。
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人間の脳は、信じていることを実現させるように働くことが分かったのですが、そもそも「信じている」とはどういうことかというと、「口に出していること」こそが「信じていること」なのです。

人間の言語機能の発達から考えると、
言葉が生まれたのが先であり、
その言葉によって「意識」が生まれたのです。

言語のもともとの目的はコミュニケーションだったかもしれませんが、それを口にすることで、その言葉の意味が脳に記憶されていきます。そして、記憶と照らし合わせながら、言葉を繰り返していくうちに、言語の組み合わせができていき、それが意識の元になったのです。

ですから、言葉に出している内容というのは、その人が考えていることに他なりません。

意識は言葉によってつくられ、言葉に出したことでさらに意識が確固たるものになっていくという循環があるのです。

口ぐせから老化する

言霊。

体 > 言葉 > 心

人間の進化をたどれば何が基礎になってるかは歴然だけど、未発達な現代社会では

体 < 言葉 < 心

と主張されやすい。ロマンチックだしね。

でも、これが多くの弊害と誤解を生んでいるということも、頭の片隅にしっかり入れておく必要がある。





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最終更新日  2014年07月11日 11時45分09秒
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