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テーマ:バッチフラワーレメディー(35)
カテゴリ:未来の医療
バッチ博士の著作やレメディを、ホ・オポノポノを理解した立場から説明する私の説明を、不思議に思う方がいるかもしれませんので、最初に少し補足させて頂きます。
2006年、英国クローマーで開催されたバッチ博士生誕120周年を記念した、バッチクローマーコンフェランスに参加した方などは、その時の特別演者の講演でお聞きになった事ですが、バッチ博士は生前、12ヒーラーズと西洋占星術の12星座との関係について、当時アメリカに在住していた占星学者と手紙のやりとりをしていました。クローマーでは、その手紙がスライドで紹介もされました。 その事に類似していますが、博士は、生前、日本にホ・オポノポノを紹介してくれたイハレアカラ・ヒューレン博士の師匠にあたるモーナ・ナラマク・シメオナ女史もそこに名前を連ねていた、「フナ研究所」の会員だったのです。(この情報は、私の長年にわたる先輩であり友人である林陽さんが訳された「原典 ホ・オポノポノ―癒しの秘法」という書物に詳しく述べられています。) フナ研究所は、会員にむけてある程度の情報を公開していたようですので、バッチ博士が、奇跡的な治癒、治療を行う人々としての「フナ」達の存在と、その背景としてのウニヒピリや、超意識について、情報を得ていた可能性は十二分にあります。それに、何にしても、亡くなる前の博士の研ぎ澄まされた霊的感覚能力からすれば、博士が、世界と病の関係について、シメオナ女史などと同じレベルの深い認識を得ていた可能性は高いのです。ちなみに、日本で「奇跡のコース」として知られている「A Course in Miracles」を自動手記した医療心理学者で、ニューヨーク州コロンビア大学の助教授だったヘレン・シャックマン博士も同じ研究所に名前を連ねていたという事です。 20世紀の前半に、ハワイの研究所を通じて、イギリスのバッチ博士に、またアメリカのシャックマン博士に、真実にいたるインスピレーションが与えられた事は、この時代の世界への恩恵であり、日本にいてバッチフラワーレメディの自然な治癒システムを学ぶことが出来、ホ・オポノポノの指導をイハレアカラ・ヒューレン博士やKRさんから直接受ける事が出来ること。さらにACIMも日本語に訳されていて、生けるキリストの言葉に触れることが出来る。これらは、私たちの想像を越えるほどの素晴らしい恵みなのです。 私はその恵みを受けて、平安を得た兄弟の一人として、その一部を紐解かせて頂いています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月05日 10時05分20秒
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