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テーマ:不二一元論・悟り(101)
カテゴリ:ほほえみながら生きよう!
★今まで「レメディ医者のひとりごと」★ をお読み下さった方々に感謝とともにお知らせさせて頂きます。本日以後、私のブログ記載や、いままで「独り言」として語ってきた色々な事を含めて、すべてをFBに書き直すことに致しました。
私は26歳で医者になり、今日まで26年間、保険診療医として税金で育てて頂いて医者になった事のご恩返しを、この国の方々のためにさせて頂いて参りました。これから60歳までのあと最低8年間は、保険医としての仕事も継続致します。ただ、医師免許をゆるされてから26年の時間をかけて、「子ども時代からの多くの疑問」を探求した結果として、医者の世界に関してだけではなく、現在の日本を中心とした21世紀の人々が暮らすこの世界に対して、何らかの呼びかけをする義務があると感じるようになったのです。 私はすべての人と同じく、祖先の思いと、多くの患者さん達(私にとっては、同胞であり友人であり教師である方々)にささえられながら生きてきました。私の父も祖父も医者として生き、医者として逝きました。私は血筋の上では3代目の医者ですので、医者としての道を破ることにはまだ多少の躊躇はありますが、私に命を与えてくれた、生まれてこなかった下の3人の兄妹達と、私の足を前に進めるために敢えて「産まれて死ぬこと」までを見せてくれた二人の息子達のために、普通の人の道を離れる決意をするように導かれました。医師免許を棄てるとか、家族を棄てるとか、出家するというような事ではありません。私は普通に仕事をして、妻を支え、妻に支えられながら子ども達を育て、普通に年老いて死んで行くつもりです。 ただ、私と同じような気持ちや経験を持っていた人たちや、私の子ども時代から青年期の苦しみと同じように「魂の闇に苦しんでいる子ども達」そして同じように「苦しみながら生きている女性達」さらには「医師や看護師となったにも関わらず道を見失ってさまよっている同僚達」のためにも、いくばくかの光となりたいのです。 私の母は今も健在ですが、さまざまな経緯からほとんど女手ひとつで私を育て上げてくれました。女性としての母親の苦しみを間近に見て育ち、その母の苦しみを感じながら生きて来た人生のスタートでもありました。私には反抗期があまりありませんでした。代わりに私の思春期は死に至るとしか思えない苦しみと絶望にも覆われた時期でした。「死の淵」と「死の影の谷」を歩んで、還ってくることが出来た人にしか理解できないことがこの世にはあります。 もう一度あの苦しみを味わいなさいと言われれば、今でもお断り申し上げたいのですが、思えば私がこの世界にとどまることが出来たのはひとえに偉大な霊的な指導者が私を守り、背負い、助けてくれたからでした。そのことをはっきりと知ってからは、私には恐れはなくなりました。 恐れなくあゆむ人を少しでも多く見たいのです。どうかこれからの私の新しいブログになる石川眞樹夫のフェイスブックと、「石川眞樹夫情報発信」をぜひ時々読みに来て下さい。数日前まで、私のFBは、友人の友人までしか検索できない状態としてありましたが、今は誰でも検索可能としてあります。レメディ医者のひとりごとにいくらかでも興味をおもちになられた方々にとっては、さらに楽しく読める内容とさせて頂きます。 では、独り言を言っていた自分に別れを告げます。皆さんもぜひ私の「新しい私の知らせ」を読みに来てくださいね。 主にありて ヨナタン・マリア・コルベ 石川眞樹夫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月25日 21時51分07秒
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