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カテゴリ:不動産投資
収益物件の契約が、決済期限直前になって流れてしまった!
すべての準備が進んでいたのに・・・。 原因は売主と売主側仲介業者の無知。 こちら側から、随分前に確認した事項で、 OKの返事をもらっていたのに決済直前になって契約できないと言い出す。 内容は、税金に関する事項。 仲介業者もこちら側がいうことがよくわかってなかった様子だ。 仲介業者のくせに、仲介に慣れてないのか、かなり手際が悪い。 おまけに無知。収益物件の仲介の経験がないのかな。 売主も直前になって顧問税理士に相談して契約内容の変更を言ってきた。 なんでもっと早くに税理士に相談しないんだよ! 顧問税理士がいるなら、もっと早くに相談してくれよ! それに、この税理士が言ってることも的外れ。 不動産投資の市場が全くわかっていない。 税理士は不動産投資のプロじゃない。 でも、その税理士に相談して結論を出す人が多い。 その人がプロじゃないかもしれないのに。 不動産の価格を見るとき、税理士は必ずといっていいほど路線価で考える。 建物の場合には、残存価格など。 しかし、不動産投資の場合、これが当てはまらないケースはいくらでもある。 今回のケースはまさしくそれだった。 3ヶ月間調査をしてきて、決済間近になって流れた契約・・・。 今となっては怒りの方が多いかも。 せっかく融資付けも完了していたのに。 でも、おそらく売主は後悔するだろうね。 そんなに簡単に融資がつく物件じゃなかったから。 またいい物件を発掘しよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 29, 2006 10:15:49 PM
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