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自分の性格って分かっているようで、
分かっていないというか、 分からない振りをしている(笑)ようなきがして、いまいちつかめません 以前はそう思っていたのですが 自分の棚卸しをしなきゃって頭の隅っこにあって でも現実を直視するのがいやだから、見ない振りをしていたのです が 逃げ回っても問題は一切解決しないわけで 更に悪化なんかしちゃったりして やっぱり現実を直視するのが一番近道だと気が付いて 直視してみた そうするとどうでしょう? 欠点は欠点、 どうしようもないところはどうしようもないところ、 良いところ、 もあるんだなーって素直に思える っていおうか、認めざるを得ない・・・ 新聞紙の上に植木鉢の土をひっくり返し、なんか虫が出てきても虫ですね、と認めるような感じ そして一番の問題はどうしても陥ってしまう 「繰り返してしまう間違い」 自分に問題があるんだなってところがあぶりだされてきます(超いやで、出来れば葬り去りたい) 苦しいけど、 やらねば、 そうすると意外とスッキリ、の繰り返し どこまで続くのやら こういう悩みのない人とかいるのでしょうかね? 年齢と共に解決しないですかね? こういうのをやろうと思った小さなきっかけが、 昔録画していたアンテナ22というTV番組で「麻薬中毒K子」というのを特集していた中で、 中毒患者がリハビリのため毎日自分を内観した結果をノートに綴っていたのをみたから 内容は結構シビア 演じている自分、それを必死に見抜くリハビリ指導者、そして見抜かれたあとの叱責 でも見抜かれたくって、叱責されたかったために描かれたシナリオだった、とか リハビリ指導者の苦悩も相当なものだった 怖くない? 大方その原因は親に自分を見てもらえなかった、からみたい・・・ K子さんは母親との問題が原因で、リハビリ指導者がK子さんと母親とあわせても母親は頑として自分が子供を見ていないことを認めない、お互い干渉しないのが親子関係だと思っている、終いにはあまりにも娘に責められて過呼吸の演技に入る始末、そして娘に「お母さん、そんなに演じなくてもいいよ、あたし1人で生きていくから。あなたのことをもう母親だと思っていないし、一生会いにこないから」って それを見ていて自分で自分に向き合うことって思った以上に大切なんだなと思ったわけ それとともに考える手段って大切で、自分はそれを学んだのに全然使っていない でも損だよね、使わなければって思って、強く魂を揺さぶられた 単純ですけどね・・・はい ******************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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