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テーマ:ISOについて(477)
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ISO取得後、継続的改善を実施するためにどのように進めるかですが、 システムはISO規格の要求事項を既に満たしていますので、 規格との整合性を見る必要はないと思います。 ですから、どのように運用されているかをチェックすることが重要になります。 「何のために実施しているのか」「得られた結果(記録)から何がわかるのか」 「それは会社で考えている方向性(方針)や目的・目標に合致しているのか」 「足りないものはないか、又、余分なものはないか」等を考えます。 そして、もし不具合があるのなら、それを是正することが重要です。 指摘や改善要求がない内部監査やマネジメントレビューこそ 問題視しなければならないと思います。 “問題のない企業はない”誰しもわかっていることですが、 それに気が付かない振りをしたり、あきらめたりせず、 如何に取り組むかが、マネジメントなのではないでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 24, 2008 08:15:30 AM
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