こんにちはhappybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。
大晦日の楽しみとして
オーチャードホールで行われる
ジルベスターコンサートを観るのが楽しみ
何気に息子たちも観ていてくれているから嬉しい。
ラインで いいねー!決まった!とか
メッセージ入れていたこともありました。
今年は友達と。。。
今年の楽しみは エグモント序曲・ベートーベン
数ある序曲の中で 私が好きな曲の一つ
エグモント
今までで感動は
ボレロだったり 威風堂々だったり
たくさんの名曲で楽しませていただいている
支援学校の音楽の授業では
これを取り込んで
子供たちに聞かせてあげると
小難しい音楽の蘊蓄はわからなくとも
声をあげて手を叩いて喜ぶのですよ。
素晴らしい良い音楽は
共感し合えるのです。
さて,今年のジルベスター
Yahooなどの感想を読みましたら
ピタッとあってかっこいい!
さすがだ!
ちょー気持ちがいい!!
etc,,,,
それはそれで良いです。
ただ スタートが遅かったか
最初からあのテンポでいきたかったのか
わかりませんが
超速いエグモントで驚きました。持ち時間7分30秒
ここで え??って驚きましたよ。
スタートから速い出だし
この速さで 中間部の三連符乗り切れる?
しかもフィニッシュはどんな感じにもっていくのだろう,,,なんて
気になっていました。
国民の自由を求めて国家反逆罪のエグモントの迫り来る妖気感
絶望感,最後は処刑されてしまう・・悲劇
迫力が薄れていた気がしました。
私は同じ種類の茶葉を楽しむのと同じに
同じ曲のいろんな指揮者,演奏家で楽しむのも好きです。
バーンスタイン指揮
ウイーンフィルハーモニーの
エグモントが好きです。
こちらは9分37秒。
テンシュテット指揮
ロンドンフィルも
好きです。9分54秒
あまり冒険はしないけど品のある演奏ですね。
お行儀の良い演奏だと思います。
後半のクライマックス
にかけて盛り上がるので聴いていて気持ち良いです。
カラヤンは流暢,迫力の作り方がお見事ですよね。
演奏者を見ないひたすら音のみで指揮をされてる。
体から溢れる力強さがすごいな。。。。
破壊的な迫力はすごいですね。
1秒の停止 の効果 罪です!すごすぎです
感動
さすがウイーンフィル
全く違うエグモントが楽しめます
youtube ありがたし💕
決してスタートから急がない曲だと思います。
ちょっと残念でした。
お茶のこだわり同様
音楽のこだわりも強いです。
本日はこんな1日でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も変わらない朝がきますように
↓こちらに参加しています。よろしかったら私に顔にポチ!いただければ幸いです。↓
にほんブログ村
にほんブログ村
世界のお茶
世界のお茶
にほんブログ村