テーマ:暮らしを楽しむ(388286)
カテゴリ:My舞Life
こんにちはhappybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。 今日のお茶は,ディンブラをいただきました。 古いものが見直されています。 アンティークいいですよね。 ただ アンティークじゃないものも そう呼んでいる方もいます。 なかなか手に入れるのも難しいですよね アンティークとよべるのは 100年以上前のもののみですよね。 たしか・・・99年前のものは呼べない。 5,60年くらい前のものはアンティークとはいえません。 ビンテージですよね。 レトロはまた全然違う意味。 だから よくアンティークと聞きますが, 100年経ってるのかなぁ??って思います。 お茶も同じです。 古樹茶の定義がちゃんとあります。 古樹茶とよべる樹齢が決められています。 わたしでも気軽にアンティークを楽しめるところとして, 自由が丘デパート好きです。 ・・・この人買う人じゃないと思われると 黙っていてくれるのでありがたい・・・ 楽しめる アンティークショップが何件かあります。 ただし見るだけです,触ると手のあとがついたり 迷惑と思うので触りません。 うっかり ”このティーポット素敵ですねーこのお値段ですかぁ?ーーー” ”あら?” 買えそうと思って見ていると 0が一個足りませんーーーーって 苦笑いしたことも ”それはビクトリア女王の@@年代のものよ”とおばさまは簡単に おっしゃる。ちょっと買うつもりだったフリをして誤魔化す。 見てるだけで素敵でした。 シルバーのものはお手入れすると永遠ですね。 先日東京のお友達から もう使わないからと シルバーのティースプーン,茶葉をすくうスプーンと お盆をいただきました。 しっかり変色しておりましたが 磨いて磨いて輝きを取り戻しました。 大切に使わせていただきます。 専用のクリーナーを入手するとまだまだ輝きを戻せそうです。 横浜の元町にシルバー専門店がありますよね。 そのお店に3,4年前伺いました。 40年前の学生時代は(そんなにたつかーーー) 元町商店街はほぼ毎日通っていたので 立ち寄るお店の一つでした。 多分卒業時かな,ティーポットなどのセットを購入しました。 メッキの商品でしたが お安くはなかったけどやっと手に入れた品物の一つです。 特に紅茶が好きだったわけではありませんが欲しかったのですよー。 トレイにのったティポット2つとミルクポットとシュガーポット 美しいフォルムでした。 今手元にありません。 お手入れして使えたものですよね。捨てなきゃよかったー 花瓶にでもすればよかったー 〜 メッキが変色したらどうすればいいのでしょう 〜 こちらのお盆は純銀性です。とても重いです。 我が家でアンティークになっていくでしょう。 さてさてお洋服の話 今1980年代のお洋服が若い女の子たちに 人気があるとか。 大阪の高校で一世風靡したダンスサークルが ありましたね。もちろん今も頑張っています。 その衣装もそんな感じでしたよねー。彼女たちは ママやおばあちゃまの洋服を着ているとおっしゃっていました。 肩パットジャケット,金属ボタンは大きくて 体にフィットするようなデザイン。 タイトミニスカート ボディコンシャスなワンピース。ヒールのあるパンプス。 巻毛のロングヘア。 今の背の高いすらっとした子達が着ていると新しいファッションになり かっこいいですねー しかも素材はいいと思います。裏地もしっかりしているし, ツイードも上等だと思います。 ものを捨てずに生かすでいいのではないでしょうか。 学生当時 わたしの憧れがありました。 君島一郎さんのシャネル風のスーツに憧れをもっていました。 ワンピースも素敵でした。そんなイメージのお洋服も復活の兆しがありますね。 こちらも横浜の元町ですが,通学路より遠回りなのですが ブティックがありまして, ショーウインドウを眺めながら いつか自分で働いてはたらいt稼ぐようになったら これを着たい!って思っていました。 おそらく手取りよりお高いお洋服だったと思います。 (これを買ってくれる人と結婚するとは思えなかったですねー) 結婚が早かったので夢は叶いませんでした そのかわり 大衆メーカーで白襟,白カフスにリボンのついた紺色のスーツが わたしのリクルートスーツでした。 ケネディ夫人ジャッキーのファッションスタイル。 オードリーのようなエレガントなスタイル。 今も好きですが 油断しすぎて体型を崩してしまっているので そういうのはもう着られないかもーーーー 着物の話 アンティークの着物の条件は 大正時代から戦前までのものです。 胴裏地が紅絹で赤。今では手に入らない素材です。 袖裏や八掛だけが赤もアンティークとはいえません。 袖の付け方も違っていたような気がします。 母が少女の頃のお着物が1枚あります。 銘仙の普段の絞りの着物です。 戦争が終わり,着物らしいものはみんなお米に替えてしまったと。 母がこっそりその着物を隠して持っていたそうです。 それ以降着ることはなかったようです。 間違ってアイロンをかけてしまい 絞りが伸びてしまってカッコ悪いと言っていました。 袖も中振りよりは短い袖たけです。 揃いの長襦袢がないのでわたしも着ることはできないまま タンスにあります。 これ着たいなーーーって 思いながら 願い叶っていません。 昭和初期の着物は西洋の憧れがあり 色彩色豊かで 和の花ではない花が大胆に描かれていたり トランプ柄みたいなものが描かれていたり したそうですね。 戦争中は贅沢は敵!と表に出ることもないままの ものもヤフオクにはあるらしいです。 ということで母のお着物は昭和40年前後のものが多いです。 これらはアンティークとは言わず ただのリサイクル着物になるらしいです。 手間とお金をかければ着物は 代々使えますね。 娘がいたらなーーー。 わたしの代でこれらを整理しなければ 昨日も半日かけて 着物のチェックをしていました。 幸せな時間です。 結婚する時もたくさん着物を仕立ててくれて 感謝です。まだ着ていないものもありますが そんな時代でしたね。ヤフオクではそういう 過去のお宝が今たくさん出回っています。 娘の幸せを願って嫁入りしたくを整えてあげたお着物たちでしょう。 見るのは楽しいですよ。 素敵なお着物ーーーって 今60代になって 着物だって どれだけ着られるでしょうかって タンスの整理をしていました。 手放した時は きっと 誰かの目に留まり ぽち!をしてくれることを願ってます。 動物愛護からの 毛皮!! どうするんかい? 偽物の毛皮はどうどうと 着られても 本物のショールであっても 毛皮って身につけにくい 時代ですね。 今は婚礼ダンスもないでしょうし 若い人たちがそういう型に囚われない 生活をするでしょうから 結納するお宅もあればしないお宅もあり, なんだか わたしの家には母と一緒にやってきた 昭和のサイドボードがリビングにデンと鎮座しております。 配色が周りの家具と合うので違和感ないですが サイドボードというのも昭和の名残のような気がします。 三面鏡っていうのもありましたねーー 足踏みミシンとか テレビには足がついていたり 昭和といっても幅がありますーーー 義母のお嫁入り道具の水屋ダンスもあります。 これはちょっとお気に入りです。 義母さまのお嫁入り道具はさすが岐阜名古屋・ タンスも大きければででーーーんと 目を見張るものたちばかりでした。 全部捨てた,あげたって どんだけーーーですよ。 立派な長持ちも粗大ゴミに出し, やはり勿体無いととりにいったr もうなかったって。欲しい人にはラッキーだったと思います。 思い切りがあれば処分できるのですね。 ちょっと懐かしい話をしてしまいました。 本日はこんな1日でした。 最後まで読んでくださってありがとうございます。 明日も変わらない朝がきますように ↓こちらに参加しています。よろしかったら私に顔にポチ!いただければ幸いです。↓ にほんブログ村 にほんブログ村 世界のお茶 世界のお茶 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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