テーマ:漢方薬のこと、薬膳のこと(61)
カテゴリ:発酵・酵素・生活の安全性
こんにちはhappybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。 今日のお茶は,黒豆茶をいただきました。 9時のニュースを観ていました。 寒暖差による不調・・・で 患者さんが増えている。 気温差7度以上があると 症状がでやすいんですって。 でも 寒暖差による不調が起こりやすい というのを 報道すると 私たちは 刷り込まれそう・・・ たしかに 寒い あたたかい 寒い 暖かい が繰り返されますが 報道の仕方で ”三寒四温 四寒三温 繰り返しますね 今の季節は春と冬を繰り返しながら少しずつ春本番に近づいていきそうですね と 例年通りですね!” と報道したなら ”病” にはならないですよー。 寒暖差クリニックになんて 行かないですよー 服装などで調整もできるし 気合いもいれられます。 もう直ぐ春が来る!と思えば。。。。 対策としては 発酵食品をとるなど腸の具合をよくするといい そうです。とNHK のアナウンサーが言ったら そうなんだーーー。って思いますよね。 発酵食品には 即効性はないです。 日頃から 取り入れるのは⭕️ですが 塩分取りすぎも気をつけたほうがいいです。 偏った発酵ブームは 塩分取りすぎになりやすいと思います。 春が近づくと・・・ 春になるとイライラすることが多くストレスがたまりやすい方は気血水タイプの「気滞」だと考えられます。 気滞の方には、しそ・にら・レモンなどの香りのよい食材がおすすめです。 豆腐にしそをのせたり、紅茶にレモンを入れたりといったものもあります。 春が近づくと ”風邪”の影響を受けやすい。 中医学では ”ふうじゃ・風邪”は 風による邪気のことで,咳や 鼻水を発症する風症候群とは違います。急に現れたかと思えば 直ぐに 消える。 出現する場所が あちこち移動して 症状の種類や程度,部位に変化が起こりやすい。特に 体の表面や上半身,肺を侵しやすく 風邪に侵されます。 そうなると ・ 咳やのどの痛み、くしゃみや鼻水、発熱、頭痛 ・ めまい、関節痛、全身倦怠感,手足の痺れや震え,かゆみ湿疹 古来より風邪の体にもたらす影響が、くしゃみや鼻水、湿疹の悪化といった季節性のアレルギー症状と符合しています。 また、風邪(ふうじゃ)の症状は、普通の風邪(かぜ)の症状と似ています。
本日はこんな1日でした。 最後まで読んでくださってありがとうございます。 明日も変わらない朝がきますように ↓こちらに参加しています。よろしかったら私に顔にポチ!いただければ幸いです。↓ にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[発酵・酵素・生活の安全性] カテゴリの最新記事
|
|