こんにちはhappybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。
今日は,彩雄喜さんで美味しい珈琲を堪能しました。
アフリカのブルンジ(中部アフリカの内陸国で、お隣
りはルワンダ)の珈琲です。
わたくし得意の 食品添加物の授業を行いました。
2クラス 食品添加物を気にしている人は1割いない。
”美味しく安く食べられれば良い” ”安ければいい” ”遺伝子組み換えとかなにそれ”
発色剤を使ったハムベーコン,使っていないものを選ばせると
全員が発色剤を使ったハム,ベーコンを買う!と。
(値段は教えてない)
彼らたちにはとても見慣れた自然の色に見えるらしい
食品添加物は,国が認めている。
食品の中に入っている その物質は 一つ一つには毒性はないとされている。
食品に含まれている添加物は 1つではない。
体内に入った時の複合毒性については 結果は出ていない。
保存料と発色剤・そしてタンパク質・・・・
”胃の中で魚肉や食肉に含まれるアミンという物質と結びついて,ニトロソアミンという強い発がん性物質に変化する”
反応 ” へーーーー ” でも その色の(無添加)美味しくなさそう。腐って見える
綺麗じゃない。
わたしはとあるスーパーに 発色剤の使っていない(保存料無添加はなかなか店頭にはおけないでしょう)ハムベーコンを置いて欲しいと お願いしたけど
お断りに返事をもらった
そのあとしばらくして
店頭に並んでいたけど 売れないのか割引シールが貼られていた。
お値段は1,5倍くらい高い。
そして,,,その商品はなくなった。
派手派手色の ハム,ベーコン,ソーセージ類が並んでいる。
いかにも発色剤不使用のイメージを醸し出している
ソーセージもあったが
。。。。残念。
避けたい食品添加物(人って一度にたくさんは覚えられない)
印象に残りそうなもの3つ
1,着色料 色 ➕数字の表示
2,発色剤 亜硝酸塩
3,保存料安 息香酸塩
とりあえず今日は この3つを 教えた。
知っているのと知らないのでは大きな違い
将来の子供達に安全な食品を。
タール系色素に関しては,かなり減った気がするけど
天然の着色料に関しては,国は 深く調査しなくてよいことになっている。
コチニールは 虫さんから絞られた色です。
安全性は不確かです。。。。みたいな。
本日はこんな1日でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も変わらない朝がきますように
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