こんにちはhappybirthday!です。
一杯のお茶に幸せを感じます。
1,プロバイオティクス
2,プレバイオティクス
1,プロバイオティクスは,乳酸菌やビフィズス菌などの健康に良い微生物のこと。
ヨーグルトやキムチ,味噌などの発酵食品に含まれていて
消化器,ホルモン,免疫作用など体の様々な昨日に影響を及ぼし心身の健康に
役に立っています。
2,腸内細菌の(プロバイオティクス)の栄養源となる,食品繊維など難消化性
炭水化物を示します。
ニンニク,玉ねぎ,アスパラガスなどの繊維質の多い食品には
プレバイオティクスの代表格である オリゴ糖もたくさん含まれています。
プレバイオティクスの接種は健やかな体づくりや消化吸収代謝機能と
密接に関連していることがわかっています。
毎日の便に二つとも排出されるので毎日接種することが大切です。
栄養素を補給することそのものよりも自然のままの食材を摂ることを優先するべきです。
ヨーグルトは毎日接種できそうですが,ビフィズス菌は空気に触れると失活し,胃酸でも壊れてしまいます。なかなか腸まで届くのは難しいようです。だからこそヨーグルトのパッケージを確認して
何の菌を摂取しているのか確認するのもいいですね。
例えばニンニクは皮を剥き冷凍保存しています。
必要に応じて1,2個取り出しキッチンバサミで切り込みを淹れるだけで調理がしやすい。
玉葱糀をつくっておくと 洋風のお出汁の代わりになります。
大豆の外側も消化しにくい食物繊維です。
お時間があるとき大豆を煮て,サラダに入れるのもいいです。
(茹でた大豆も同じです)
体内微生物
10年くらい前から耳にしていた「腸内フローラ」 腸内細菌,免疫力アップ!
くらいしか認識ありませんでした。最近では
私たちの老化や認知機能,体重管理まで影響を与えているようです。
腸内には1000種以上の微生物が存在し
エンテロタイプに分類
1型バクロイデス系
2型プレボテラ系
3型はルミノコッカス系が多い。その区別は性別年齢民族肥満度などと何らかの関係があります。
現在も研究途中だそうです。
消化器系統の構造には遺伝的要素と食生活行動に影響しているよう。
未来のダイエットでは腸内タイプ別に合わせてカスタマイズされていくのでしょうね。
〜私が愛用している エッセンシャルオイル ドテラ社の資料よりまとめてみました〜
2020年の資料です。
ちなみに 微生物とは
細菌、菌類、ウイルス(自己複製ができません)、微細藻類、原生動物
食べ物に関係するのは 主なもの
・納豆菌
・ユーロチウム(鰹節造りに使われる菌)
・キコウジカビ(アスペルギルスオリゼー(国菌)、味噌・醤油・日本酒造りで活躍しているカビ)
・ベニコウジカビ などなど
・酵母ヨーグルトの中の乳酸菌 ・きのこ類の菌
・アオカビ(ブルーチーズのカビ,ペニシリウムロックフォルチ)
・ペニシリウムカマンベルチ(カマンベールチーズのアカビ)
・ペニシリウムクリンゲヌム(ペニシリン生産菌)
・ペニシリウムシトリヌム(ミカンに生えるカビ、腐敗菌)) などなど
お茶の発酵は(特別に菌をつけて発酵するお茶以外)酸化発酵です。 誤解されやすいです。
本日はこんな1日でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も変わらない朝がきますように
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