新着記事一覧 | 東京暮らしも１８年目

戦国の世から続く桐生山のお寺

芸術に造詣の深い友人に誘われて、桐生市内の梅田にある鳳仙寺さんで行われたファッションショーへ。お寺でファッションショーとはかっこいい。通ってた高校の近くに文化遺産が数多く保存されているお寺があるとは知らず、山門を見れば、これが１７０４年に建立されたと説明されなくても歴史あるものだと感じる。善光寺だとか、観光地にいくと有名なお寺にお詣りするのに、案外、地元にあるお寺には目を向けていなかった。こういうイベントの機会でもないと訪れなかったと思うから、お寺という場所で催し物があるってのは、知るきっかけになるなあとしみじみ。鳳仙寺（桐生）

2012.09.30

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はるな

前橋方面から桐生に戻るのに、北関東自動車道（きたかん）の波志江（はしえ）PAにて、山眺め休憩。ここからは赤城山がよく見えるのだけど、桐生から赤城山はしょっちゅう見ているから、遠くの榛名山へ目を向ける。群馬の人はおそらく誰もが知ってる上毛三山。赤城山・榛名山・妙義山。榛名と妙義は高速を使ったときぐらいしか見ないから、個人的に貴重な山ショット。元登山部だし、落ち着く。榛名山（波志江PAより）

2012.09.29

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群馬の新聞で。

旅先での朝は、なんとなく新聞を読みたくなって、普段目にすることがないから全国紙より地方紙を手に取ることが多かった。それが、東京から桐生に住むようになって、旅先でなくても群馬の新聞・上毛新聞を読む率が高くなった。たまに、さらにローカルな桐生の新聞・桐生タイムスも地元ネタ満載だから読んでいて、１年も経ったらすっかり上州通になってそう。ベーカリーカフェレンガ（桐生）

2012.09.28

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暮らす、東武練馬。

約6年住んだ東上線の東武練馬駅。ここは北口のサティがイオンになって、23時まで食料品が買え、なによりスターバックスがあってよく通っていた。駅の南口側は練馬区。北口側は板橋区が広がっていて、最寄駅は同じ東武練馬なのに、練馬区の友だちの家に遊びに行ってお片付けを手伝おうとしたら、ゴミの出し方が違っていてとまどった。練馬区側に北町商店街があるほか、あちこちにスーパーがあり飲み屋さんもほどほどにあって、とても生活しやすかったなあと。ほぼなんでもイオンで揃うし、イオンに映画館もあるから、ここの駅からあまり外に出なくなってしまったのが欠点かも。（私だけか・・）なんせイオンは休日に駐車場渋滞が起きるほどの混雑ぶり。東武練馬は東上線のみで、お隣の赤塚だと東上線と地下鉄の両方が使え引っ越しを考えたこともあったけど、なんだかんだイオンの便利さに勝るものはなかったような。環八も17号も川越街道も近くを走っていて関越道にも出やすく、好きなコメダ珈琲も近くて、離れがたいほどだったけど、住めば都というのはここで出会った人たちがいたからなんだろうなあという思い出のある街。イオンのスターバックス

2012.09.27

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東武練馬で気軽にワインなら

池袋から各駅で7つ目、東上線の東武練馬駅にあるワインバーテラ（TeRRa）。北口をでて右に進み、左手に「松屋」を過ぎたあたり。階段で2階へ。天丼の「てんや」までいくと行き過ぎ。2012年3月にオープンしてから、週に一度は通っていたかなと思うほど居心地よかったお店。ワインも安いものからあり（300円～）、料理もボリュームがあるカジュアルなワインバー。初めてひとりで飲みにいけたお店で、ちょっと暗めの明かりだから、カウンターに女性ひとりでも浮かない。（と思う）目の前で店長さんが手際よく料理作っているのを見ていたり、たまに話しかけてくれたから退屈しなく、また、カウンターだと隣のお客さんとも話しやすい。私はよく夕飯がてら軽く飲んだり、3時まで営業しているから飲むだけでもいっていて、週末は深夜になるにつれ盛り上がっていたような。ここに飲みにいくようになって、いろいろな人と出会えたのは、ほんと、お店のいい雰囲気のおかげ。【ワインバー　テラ】営業時間：17:00~深夜3:00 定休日：月曜日　（※2013年5月現在）ワインバーテラ（東武練馬）

2012.09.26

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東武練馬で串かつなら

東武東上線・東武練馬駅の南口にあるスーパー、フェンテの脇の小道を入ったところにある飲み屋さん。　大阪名物　串かつ　いか焼きのあめちゃん。このあたりでは珍しく、昼の13時からの営業。男女関わりなく一人のお客さんもよく見かけ、ふらっと入りやすい雰囲気。待ち合わせなどで夜早めの時間にひとりカウンターに居ても、店長さんやスタッフの方が話しかけてくれる気さくさがある。だからひとり飲みに慣れていない私にとっては、ゆるい感じの空気が居心地よかった。何度となく通ったのは、お通し代というのかチャージが掛からないからというのも大きくて、ときには軽く飲むだけのときもあり、24時の閉店30分前に入ったことも。あと月曜休みだから、今日は飲めないんだと思うと火曜になると行きたくなってた。私の定番は、串かつを頼むと出てくるキャベツをボリボリ食べながら、うずらの串や黒板メニューにある季節ものの串を食べ、あとは一品料理だと卵と豚のとん平焼き。とん平焼きを小さ目に切ってくれるようよく頼んでいて、そういうことに対応してくれるこまやかさが好き。約2年前に東武練馬店がオープンして、その後は志木店、今年の10月からは博多店、さらにときわ台店もオープン。東武練馬から私は越したけど、通ってたお店がどんどん増えていくのって、自分のことのようにうれしい。お客さん同士の出会いもあり、私の東武練馬生活がたのしくなったのは、まさにあめちゃんのおかげ。あめちゃん（東武練馬）

2012.09.25

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ガツンときたけど

東京で住んでいたところの、お姉さん的存在のおふたりと初めてお茶してきた。今まで夜会って飲んでいたから、昼間に向き合うのはちょっと不思議な感じ。初・ノンアルコール。私は自分勝手で自己都合優先ばかりだから、そんな私におふたりが本音で話してくれて、涙でそうになってしまった。思ってるだけで言わないでおくことより、思ってるなら直接伝えてほしいから、話してくれたのはとても有り難いこと。なんだかとてつもなく一期一会を痛感して、夜、車で走りながら泣けてきてしまったけど、雨も降ってきて危なくなって、感傷に浸るどころではなくなってしまった。

2012.09.24

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東武練馬で和食

おいしいお酒とつまみに目がない友だちに、「東武東上線東武練馬駅おすすめの和食」とリクエストをして、連れて行ってもらった北口にあるお店。カウンターに座り、しっとりと日本酒を飲みたくなるような雰囲気。こういうとき、日本酒飲めるといいなあと思う。カウンターだと、目の前で作ってくれてる様子を見られるのが好き。あとは、一緒にきた人とずーっと正面なのもいいけど、隣でたまに目が合うくらいなのも、ほどほどでいい。

2012.09.23

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ググッとグンマでSL

先日の19日、踏切待ちをしていたら、目の前にカメラを構えている人がいた。平日になんだろう？と思っていたら、ＳＬが走ってくる。え？なぜこの場所にＳＬが・・・その日の桐生の新聞によると、11月3日にＪＲ両毛線桐生-高崎駅間で、臨時列車の「ＳＬ両毛」が運行されるとのことで、その試運転。桐生とみどり市内をSLが走るのは、42年ぶり。SL C61 20(C61型蒸気機関車の20号機)ググッと群馬の観光キャンペーンのひとつで、C61とD51が県内を運行中～試運転は、10月30日、31日と11月1日にも行われる予定

2012.09.22

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あった！

携帯をどこかに置いてきてしまうなんてことは今までになく、トイレにポトンと落としちゃったなんて聞くと、なぜ落とすような場所に携帯入れとくの？と、実は冷ややかな目で見てた。それが今回、自分が酔って2軒目か3軒目、またはタクシーの中に置き忘れてどうしようって焦りまくる事態になるとは・・・お酒を控えるどころか、やめたほうがいいのかもしれない。それで友人に、私のiPhoneに電話かけてみて～と頼んでいたら、それより「iCloud」で携帯探してみたらと言われ、えっ　なにそれ？教えてもらいPCで調べたら、携帯がどこにあるか地図でわかった。携帯ロックのことといい、iCloudといい、携帯のあった3軒目のお店の方といい、まわりの人の親切に、まさに感謝、感激。ありがとう。私はありがとうって思われること、してるのかしらん

2012.09.21

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しまった・・・

2週間ぶりに飲んで、大失態をやらかしてしまった。ふと気づいたら、携帯がない。昨日飲んだお店が開くまで、あと2時間。気が気じゃない。前に友だちが、面倒でも携帯にロックかけとかないと、万が一落としたときに他の人に迷惑かかるからと言っていて、それでロックするようになった。友だちに、感謝してもしきれないくらいで、ありがとうを100回言いたい気分。

2012.09.20

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うなぎ屋さんで

祖母と、半年ぶりにうなぎ屋さんへ。施設に入っても外出はできるけど、なんだかんだ連れ出していなくて半年も経ってしまった。そのうなぎ屋さんで、ひとりのご婦人が先客でいた。おひとりで鰻とはかっこいい。で、その人のお会計のときに、いくらですと言うのが耳に入ってきた。えっ　ランチにひとりでそんなにするの！？その後、ゆったりと歩いて帰られるのを見たあと、メニューで確認してしまった。その方が頼まれたのは、ランチメニューではなく通常メニューの特上。私が食べた鰻の倍。ランチうな重

2012.09.19

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桐生の雰囲気いい珈琲屋さん

久しぶりに、桐生にあるお気に入りの珈琲屋さんへ。ここは決して駐車場が狭いわけではないのだけど、休日の昼間はよく混んでいて、駐車べたな私はなんだかんだ1年近く行っていなかった。なのに、お店に入ったら店主さんが覚えてくれていて、ご本人は謙遜なさっていたけど、こういうのってうれしいなあと。私は常連でもなんでもないから、以前珈琲の話をしたり車の印象が残ってたのかもしれない。伊東屋珈琲さんはケーキもおいしいし、カップもセンス良くて落ち着く。来てなかった間に第2駐車場も出来ていたし、県外から友だちがきたら桐生っぽさだとか関係なく、ここでお茶したい。伊東屋珈琲（桐生市相生町）

2012.09.18

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久しぶりにドラマで

テレビをつけたら月9「リッチマン、プアウーマン」の最終回を放送していた。今まで見ていなかったのだけど、ヒロイン役の石原さとみが主演の小栗旬に、電話で「好きすぎて辛いんです。だからもう会いたくない」んだと伝えるシーンを見て、他のチャンネルに変えられなくなってしまった。私も自分かわいさに傷つきたくなくて、もう会いたくない、忘れたいって思ったことある。だからそれまでのドラマの話は知らないけど、この心境わかるー、とひとりウルウル見続けた。自分ごとでなく泣くのって、ちょっと気楽な上に気持ちスーッとする。

2012.09.17

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食後のひと声がけ

もう、最後に会ったのが７年以上前で、数年前にふと本屋で、その人を見かけた。正確には会ったわけではなくて、彼の写真付きの本が平積みされているのを見た。え゛　本だしてるし。しかも、うわっと思うインパクトある表紙。ずいぶん稼いだっぽい。最近、その彼の名前をネット上で見かけて、元気にしていることを知った。そういえば、7年以上前のこと。どこに食べにいっても、たとえばラーメン屋さんなら、そこのおやっさんにおいしかった＋ごちそーさんですって言うと知ったとき、カーーッコいいなーと思った。たいしたこと？と言われれば、それほどのことではないけれど、いつでもどこでも言えるかっていったら、私は言えないときもある。今も言ってるといいなー

2012.09.16

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小庭のある桐生のカフェ

他の街もそうなのかもしれないけど、桐生市内はちょっと走ってると、「えっ　こんなところに」という、知らないと通り過ぎてしまう場所にカフェがあったりする。確か、写真好きということでこの店名にしたF2.8CAFEさんは、京甘味「祇園」さんの近く。窓辺の席からは庭が見えて、写真左のほうにある木の板の向こうでは車が走ってるとはとても思えないほど、ここだけのどか。20代くらいのかわいい店主さんがピザの修行をしたという記事を読んで、ランチにピザを注文。（今回は先客がいて、上の写真は4月に撮ったもの）桐生市の新宿（しんしゅく）にある二ーハチカフェさんの駐車場は、お店の横。車庫入れべたな私には狭く感じてしまうけど、数台は止められるし友だちはなんなく駐車できてる。

2012.09.15

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タイトル変え ?

100日間の桐生暮らしも残すところあと2週間ほどになって、次の住まいをどうしようか焦ってきた。のんきなことに、未だ決まってない。約3か月の仮住まいみたいなものだから、居心地だとか気にせずにいたのだけど、住んでみたら今のところが楽で気まま。ぬるま湯に浸かってるかのように、居心地よくなってしまった。「東京暮らし」から、「桐生暮らしも19年目」（高校まで住んでたから）にタイトル変えちゃおうか。いずれにせよ、2週間後くらいには自分で決めてどうにかしてるわけで、それはそれで自分どうするんだろうって、興味深い。やっぱり、のんき。

2012.09.14

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課題。

東京でも桐生にいても、しょっちゅう外に出てしていることと言えば、お茶。東京ではもっぱら、最寄駅付近にあるスターバックス。桐生にきてからは、近くの駅にいくのも車なくらいだから、歩いていける範囲にお茶できるところがない。で、車であちこち。単純に、行くお店のレパートリーが増えた。といっても車庫入れが苦手なものだから、駐車場が狭かったり出し入れしにくい路面沿いのお店はパスしてしまう。この日にいったカフェは、以前友だちに連れて行ってもらったらピザがおいしかったし雰囲気もいい。なのにそれ以来行っていないのは、駐車スペースがどうも私には狭い。で、また同じ友だちと。車庫入れがへた（そもそも運転も）ってだけで行動力が落ちてしまうのは、なんだかもったいない気がしてきた。

2012.09.13

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ペルセウス座流星群の日に

１か月前、流れ星が見えるかもしれないと言う夏の夜、部屋の外に出て空を凝視してた。ら、上の階から、「汚いけど、どうぞ～」『おじゃまします』と、男女の話し声。いいな～　　　　　　　夏だな～　　　　　　　　　　お星さまひとりで眺めてる場合じゃないな、ワイングラス片手に。

2012.09.12

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なりきり映画

見ると、よしっと元気になる映画のひとつ。「プラダを着た悪魔」(THE DEVIL WEARS PRADA)そのときの自分の状況によって映画の見方も変わってくるから、今はヒロイン・アンディ役のアン・ハサウェイを（年は私のほうが上だけど）自分に置き換えてみてしまう。そしたら２０年後くらいは、カリスマ編集長・ミランダ役のメリル・ストリープの気持ちになって見てるかもしれない。プラダを着た悪魔になって。プラダを着た悪魔

2012.09.11

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既婚⇒独身への変更

先日、プロフィールを既婚から独身に変更しました。というのをフェイスブック上で目にした。その本人曰く、消そうとしても消せなくて、つながりのある人のところにこの内容が流れてしまったとのこと。これに「いいね！」を押せる人はなかなかいないだろうと思い、ならば苦笑の意味を込めて真っ先に私がと申し出たのだけど、見事却下された。そんなこんなの数時間後、なんと、いいね！もコメントもあってびっくり。彼はいい人たちに囲まれてるなあと、我がことのようにうれしくなった出来事。

2012.09.10

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露天風呂で

近所の日帰り温泉施設の露店風呂。だっらーと外を向いて浸かっていたら、おばちゃん3人の話が耳に入ってきた。それぞれ50代、60代、70代らしく、3人とも仕事をしてきていて、今も掛け持ちや、キャディーを20年続けたなど、すごいパワフルだなと思うことばかり。70代の方は今も働きたいようで、とにかく元気。そのうちに話は、その70代の女性が若く見えることから、エステやまつ毛パーマなど美容の話題へ。今夜は温泉で元気回復というよりも、おばちゃんらの話に元気もらった。

2012.09.09

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ちいさな同窓会

先日、学生時代からの友人と約２年ぶりに会ってきた。それぞれ住んでいるところが同じ群馬県内でも、前橋・桐生・高崎と違う。学生時代は同じあたりに住んでいて、仕事や結婚などで移動。それでもたまにこうして会う仲って、今となっては貴重になってきた。友人ふたりは、きれいで知的でかわいげもあって勉強熱心で、会う度に何かと刺激を受ける。私もそう思われるようになりないなあ、願わくば。

2012.09.08

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知らぬがほとけ？

先日、うなぎ弁当を買ってきたときのこと。家族の分を実家に置き、自分の分は自宅に持ち帰りお茶を淹れ、食べようと袋から取り出したところ・・・付属のタレが・・・人数分あった。　え゛っ実家は近いのだけど、もう食べてるだろうし、父は食べるのが早い。すでに食べ終わってるかもしれない。知らないほうがいいってこともあるし、タレは、ま、いっか。それに、タレなしでもおいしかったし。登利平のうなぎ弁当　タレ付き　山椒はお弁当に直接付いてます

2012.09.07

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メガドンキの前の文化財

用あって、ＪＲ桐生駅から徒歩５分くらいの距離にある桐生織物会館へ。この建物は、昭和９年（１９３４）に桐生織物同業組合の事務所として建築されたもの。今までこの建物にたいして目を向けることなんてなかったけど、タイルに洋風瓦葺、カーテンの感じが趣きある。そう思ったものっていうのは普遍的なよさがあるのか、やっぱり登録文化財。桐生織物会館

2012.09.06

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「ぬ」

「新月譚」、新刊の「微笑む人」を読んですっかり貫井徳郎作品にはまり始めた。近所の本屋にはあまり置いていなくて、ブックオフでズラーッと貫井作品を見たときは小躍りしたい気分に。出版社別ではなく著者別なのが探しやすい。しかも、「ぬ」の場所には沼田まほかる作品も。　「あっ、まほかる様だ」「九月が永遠に続けば」を読んで以来、様づけ。

2012.09.05

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いつかは。

近所のブックオフにいったら、全作品制覇という作家目録が無料配布されていた。置いてあったのは、藤沢周平と池波正太郎と司馬遼太郎。数多そうだけど、全作品制覇っていい響き。もし全作品がその場に揃っていたら、まずはこの1冊からと読み始めちゃったかもしれない。

2012.09.04

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アタックされて

夕方、近くの公園を散歩していたら、遠くのほうで犬と戯れている女性がいた。まわりには私たち以外誰もいない。そのままズンズン歩いていたところ、犬がなぜか私のほうに走ってきて、よく見たらリードが付いてない。「止まるよね。止まるよね」って思ってたら、私の腰のあたりに向かってアタック。その犬は私にとっては中型犬くらいに見えて、小型犬以上大きい犬はどうも苦手だから、結構びっくりしてしまった。イヤホンをしていたせいか、その瞬間に思わず出た言葉が　　「　ニャッ」飼い主さんに謝られたあと、私も私でヒャッならわかるけど、ニャッってのは驚く言葉としておかしいような・・・自分で発しておきながら、よくわからない。この前、「ネコみたいだよね」って言われたことと関係あるんだろうか。どっちかと言えば、犬みたいだよねのほうが嬉しいんだけど。忠実そうで。

2012.09.03

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鳥めしもいいけど、好きなのは

この前、登利平の鳥めし弁当を久しぶりに食べたことを親に伝えたら、私も食べたいと言い出した。それで、今回は鳥ではなく、日曜の昼にうなぎ弁当を買いに車でひとっ走り。先日いったのは夜の19時過ぎで焼き鳥もお弁当の種類も置いてある分が少なかったけど、昼だと焼きレバーもあった。鰻屋さんで食べるうなぎも優雅でいいけど、わが家は日曜の昼は出前をとることが多いので、この日は登利平のうなぎ弁当。鳥めしのほうが登利平らしいけど、とにかくもう鰻が好き。登利平の国産うなぎのお弁当　1,350円

2012.09.02

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婚活の陰で。

ファミレスに置いてある新聞をめくっていて目に入ってきた、「婚活　心がＳＯＳ」。今は［婚活疲労外来］もあるそうで、女性は相手の言葉や態度に疑心暗鬼になる不安を、男性は何度も振られるうちに自信をなくして「うつ」の症状を訴えるケースが多いという。よく飲みに行っていたお店に婚活コーナーという掲示板があって、ここに載っていた友人に最近彼女ができて卒業した。何度も合コンしていた彼だけど、いつもカラッと明るくて、会う度に「この前の合コンどうだった？」と話をしていたような・・出会いに出会いを重ねて、諦めることなく（ってまだ２０代だけど）自分と合う感覚の女性とディズニーランドにまで行くようになった彼。人知れず、自信がなくなって落ちこんだ時期もあったのかなあ。うーん、いつも飲んでて明るかったからわからない。2012年8月31日　朝日新聞朝刊

2012.09.01

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お月さまに

８月の最終日。ミステリー小説に没頭していて気付いたら深夜。ふと窓を開けてみた。ら、きれいな満月。どおりでこの日はフェイスブックの友人が月の写真をアップしていたわけだ。知らなかったけど、ブルームーンといってその月2回目の満月なのだそう。あまりにきれいだったから、思わず月に向かって願いごとしてみた。

2012.08.31

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環八高速下で

目の前を走っていた車を思わずパシャ。　パナメーラポルシェ初のフル4シーター・4ドアセダン。（2009年～）今までパナメーラというとグレーや深いグリーンの落ち着いた色ばかりしか見なかったけど、今回はじめて見たブラック。先日バーで、お子さんが生まれるし次の車を検討中の方とお話した。ポルシェのSUV カイエンは燃費がよくないからなあとのことで、あまり人が乗っていない車がいいとのこと。たいして車について詳しいわけじゃないから何も提案できなかったけど、次にまたお会いしたらパナメーラと言ってみようかしらん。チャイルドシートも対応可なようだし。ポルシェ　パナメーラ

2012.08.30

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今回の東京みやげ

都内に用があると、ついつい寄ってしまう百貨店。この前、テレビ東京の「カンブリア宮殿」で近江の和菓子屋・たねやさんが出ていて、買いにいきたい衝動に駆られた。池袋だと西武にたねやさんが入ってる。（東武には焼き立てバームクーヘンのクラブハリエが入っていて、こちらもたねやグループ）東京みやげは今のところこれといった定番が自分の中でなく毎回違うものを買っていて、今回はどうだろう。では、いただきます。最中種に餡をはさむ、たねやのふくみ天平（てんびん）

2012.08.29

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再び東京暮らしか

東京のおっかさんに呼ばれ、家でカニ、カニ。暑かったし、真っ先に棒餃子と「秋味」に手が伸びる。麦芽１．３本分。（キリン社比）今住んでる桐生の部屋は９月いっぱいまでだから、うちに来たら～と言ってくださるのが本当にありがたい。「ご馳走さまです。ではまた～」と部屋をあとにして、気持ちのいい夜風に吹かれながら考えた。さて、どこに住もうかな。

2012.08.28

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ピシーッと

久しぶりに都心を歩いたら、都会的で洗練された雰囲気を纏う女性に目がいってしまった。カッコいい～こういってはなんだけど、車社会の群馬にいるとドア　ツー　ドアで移動中の姿を見られることがないから、全身がゆるーくなってきてしまっている。私は。だから適度な張りや潤い、緊張感を保つには、たまには都会にでてきて人の視線のあるところを歩くのがよさそう。

2012.08.27

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報告も兼ねて

いろいろ直接会って報告したいこともあって、学生時代の友人と新宿で飲み語らい。「まあ人生、浮き沈みあるよ」なんて言われつつ帰り際に、「ま～た結婚式挙げても、もうお祝い金は払わないからなー」と軽口をたたいてくれる仲間がいることに感謝。年々、お互い環境が変わってなかなか会わなくなってるけど、つながりが切れずに続いてるってのは貴重なことなのかもしれない。どうも、ありがとう。飲み代も。

2012.08.26

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男と女が逆に

友人宅でバーベキュー。料理は上手だし、バーベキューの火だって起こせてしまう友人。東京に来るたびに手料理をご馳走になっていて、私を含めて他の女性もすっかり彼に胃袋をつかまれてしまったような。

2012.08.25

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桐生の『祇園』

靴脱いで座敷に上がって、半個室のスペースでまったりと甘いものを頂くひととき。あ～　贅沢な時間。ひとりで来ているお客さんも複数いて、ひとつひとつの席がわりと広いから一人で来ても浮かない。夏のこの時期は特製のかき氷が人気のようで頼んでる人を多く見かけた。友だちが頼んだ祇園特製かき氷の京五山は、きなこミルク金時氷にきなこアイス入り。ほかにあんみつやおしるこなどもあって、季節を問わずまたここに来たくなったし、両親を連れてなど、何度も訪れている友人の気持ちがよーく分かった。【京甘味　祇園】御室（おむろ）という名の離れもあり、こちらは予約制。1時間半で部屋料1500円人気ＮＯ１の抹茶パフェ（850円）と、京五山のかき氷

2012.08.24

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桐生の京都

西の西陣　東の桐生と謳われた、織物の街・桐生にある、ここだけ京都っぽい甘味処の祇園。何度もここに来ているお友達に連れられて、暑い昼下がりにきてみた。平日の午後２時、２組待ち。外に腰かけるところがあり、のんびり待つ。うちわで扇ぎながら、静かで落ち着く場所だなあと思ったら、中学生未満のご入席はご遠慮いただいているとのこと。ならこちらも、大人なお客さんでいなければ。桐生市内の新宿（しんしゅく）にある京甘味　祇園

2012.08.23

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上州御用の鳥めし

何度か桐生市内で登利平（とりへい）の前を通るうちに、無性に食べたくなってお弁当を買ってきた。登利平の鳥めしには竹（680円）と松（780円）があって、竹はあっさり味のムネ肉１種類。松はムネ肉と、歯ごたえのあるモモ肉の２種類入り。ほかに、私が買いにいった桐生店にはうなぎ弁当（1,350円）もあって、店舗によっては鳥とうなぎのうなとり弁当などもある。鳥と、昔から変わらないお漬け物の組み合わせ。お酒飲みの私はごはんを食べきれるだろうかと思ったけど、秘伝のたれがごはんにしみていて、ペロッと完食。登利平　上州御用鳥めし竹弁当

2012.08.22

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上州の味のお弁当

桐生に住み始めて、本町通りを車で走っていて見かけた「登利平」（とりへい）。昔よくここのお弁当を食べていて、小さい頃は親が買ってきていたけど、今や自分で買いにいく側に。上州御用鳥めしというだけあって、現在、群馬県内に29店舗、埼玉県内に3店舗ある。食事ができるところと、お持ち帰り専門店がおよそ半々。昔から馴染みのある登利平のお弁当は、お弁当と一口に言っても、「きょうはお弁当で済ませちゃおう」というより、むしろ、「きょうは登利平がいいな」のお弁当。登利平　桐生店。　路駐も見かけるけど、店前のプロムナード三番街パーキングを利用すると無料駐車券の発行あり

2012.08.21

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これ、どうしよう。

もらいものは嬉しい。でも、ありがとうって本当に言えないものもあるんだなとこのまえ実感した。（まだまだ反応が子どもだということも）飲み屋さんで会った人から、あまりに拒否するのもなんだから受け取ってしまった、手のひらサイズのおもちゃ。オトナの。

2012.08.20

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考え過ぎ？

ちょっと前に飲んでいたとき、カウンターで隣り合った方に頂いたお言葉。「まあ、自分を安売りしないほうがいいと思うよ」後日、考えれば考えるほどに、そのときの私が安売りしているかのように見えたのだろうか・・と、思えてならない。

2012.08.19

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男子厨房に

友人宅で、その日に決まったホームパーティ。自分たちはキッチンのカウンターに座りながら、目の前でチャチャっと次々と料理をだしてくれる。包丁さばきから洗い物まで手際よく、「こんなに出来るとお嫁さんいらずだね」とは、言われたくないだろうなあと思い、やめておいた。

2012.08.18

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このあと、鏡見た。

先日、親戚何人かで飲んできた。叔母はわりと思ったことをそのまま話してくれるチャキチャキした感じの人で、接しやすく話しやすい。その叔母が、ビールの酔いもあってか叔母のおばの離婚について話してくれた。「おばさんが離婚したって聞いたときね、幼いながらにえーーなんで？って思ったものよ」『どうしてですか？』「おばさんね、ブサイクなんだもの」『ぶさいく！？』「そう。ブサイクなのに離婚しちゃって」『再婚は？』「してない」叔母が幼いころに思ったこととはいえ、幼いからこそストレートで、私はこの話をいまだにどう捉えていいのかわからないでいる。

2012.08.17

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いいところ

少し前、「いやあ、のりちゃん好きだな～」ってな調子で褒め（？）られた。なので、どういうところがいいか気になるので聞いてみたら、「うーん、そう言われると・・・これといっていいところが」ない？「うーん、ないなあ」！？・・・次の言葉が出なかった。

2012.08.16

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桐生でぶどう。

毎年、お盆のこの時期になると買いに行く、桐生にあるぶどう園屋さん。時期が時期だけに、ご佛前用に買いにこられてる方が多い。箱に入れて包んでもらうと結構見栄えもよくなり、なんだか立派な買い物をした気分になる。全種類試食させてもらい、食べてるうちに最初に食べた味を忘れてまた食べるを毎年繰り返してる気がする。ぶどう園　なかざと

2012.08.15

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マン〇リン

「マンドリンください」『はい。マンデリンですね』あっ、一字間違えちゃった。マンドリンじゃ楽器の名前だよ。

2012.08.14

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通り沿いのレンガが目印

重伝建地区に選定された、桐生市内の天満宮地区及び本町一、二丁目内で目立つ建物、旧矢野蔵群の有鄰館。道に面してる煉瓦蔵が印象的。ほかに味噌・醤油蔵や塩蔵、酒蔵などがあって有料で利用できるから、たまにイベントで使われてるのを見かける。ここは旧矢野蔵群というぐらいだから、矢野園の創業者である近江商人の方が住み始め、二代目の方が１７４９年にこの地に店を構えた矢野本店の蔵。　そういえば桐生のお隣、大間々（おおまま）の街にある醤油工場、岡直三郎商店の初代の方も近江商人。偶然なのかしらん。本町二丁目にある有鄰館（ゆうりんかん）

2012.08.13

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オレンジ象のサトちゃんで

桐生市内の本町二丁目あたりを軽くぶらりとしたときに、珍しい形の蔵というかお店があった。何かと思って近づいたら、オレンジ色の象のキャラクターが置いてある。ということは、薬局だよね。向かいの花屋さんと同じく街並みに溶け込んでいて、且つ、白の漆喰が目を惹く美しさ。なんでもこの玉上薬局さんは、江戸時代からの薬種商。この建物は江戸から平成の現在まで２００年以上の歴史がある。近隣の方はこのお店が薬局だと知っているのだろうけど、私にとってはオレンジ象が看板がわり。本町一、二丁目で最も古い店蔵の玉上薬局（本町二丁目）

2012.08.12

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