心友という名の親友

先週土日に、嫁いだ長女が帰省して、家で１１月３日の音楽祭に向けての練習をした。
ここの所、出演の機会が増えてきて、１０月１５日の次は１１月３日に旭区音楽祭に出演予定。
長女、次女と僕の３人で出る予定。（選考に漏れたらアウトだけど・・）

で、長女が読んだ本を持ってきてくれた中に
「つれがうつになりまして」細川貂々著
http://item.rakuten.co.jp/book/3998233/
があり、読んだ。漫画なのですぐ読めた。
細川貂々という女性漫画家のご主人の、うつ闘病記である。

テレビでも最近、脳内物質の話を良くやっている。
昨日も竹脇無我が講演してたな。
「死ななければ、うつは治ります」って。
この死ななければと言うのが、大事なんですね。うつ病にかかると自殺念慮が働くから・・

で、長女に言われました。
「お父ーさん、死ななくて良かった」