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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:家族
お盆のラッシュを避けて、早めのお盆休みです。
2日から、5日まで、一人暮らしの母のところで、まったりとした時間を過ごしてます。 母は、今年5月で86歳になりました。 随分、弱ってきてます。親父が死んでから(去年7回忌)精神的にもしんどいようです。おそらく老人性のうつも有るのでしょう。 最近は自分のことも満足に出来ないため、近くに嫁いでいる、姉が夕方泊まりに来てくれてます。姉は、もう子供たちから手が離れたとは言え、孫も3人出来、家業の手伝いもしてるようで、最近お疲れのようです。ですから、2日からは姉に代わって僕がお袋の面倒を見ています。(つーても、風呂はデイサービスで入れてもらってくるので、食事の用意くらいかな?) 母の人生は、物語になるくらい、結構壮絶?な経験をしています。 4歳のとき両親を亡くし、親戚に世話になりながら、教師となり、教師の父と結婚しました。恐らく、いじめや、色んな辛い事を経験して、今の母が有るのでしょう。とても穏やかです。 短歌を昔からやっていて、平成17年4月6日に歌集「冬若葉」アララギ派叢書第10篇を短歌新聞社より自費出版しました。これを読んでると、我が家の歴史が分かります。 昭和31年、僕が4歳のときからの歳時記です。 短歌って季語もなく、いいですね。 ちと、僕もひねってみようかな?なんて話をお袋としています。 記念すべき、僕の第1作 です。 幼き日 遊んだ君の名 呼び捨つれば 「さん」を付けろと 怒る妹 僕と妹は二卵性双生児なので、妹の友達は、僕の友達、僕の友達は妹の友達、みたいな便利?な関係でした。同窓会で、○○子、と呼び捨てにした時、たまたま妹に聞きとがめられました。 長くなったので、続きは次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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