だいこくの庭

早期発芽（高温処理と低温処理）の実験を初めて挑戦で～す・・・！！
この方法はリスクが高く、実施するに当たり経験豊富で早期発芽を体験した方のブログ書き込みを自分なりに整理し、独自の方法も検討しながら・・・まぁ～どうなることか有言実行だぁ～♪
今回実験に使用した種子は６種類で昨年暮れに購入した輸入種子（インソムニア系）です。
【失敗は許されないのであります・・・だって高い種子なんですよ】
当然まともに種蒔きすれば一年後の発芽となりますが・・・。
既に高温処理は昨年１２月１８日からスタートです・・・（内緒ですが会社の部屋が２２℃～２５℃で管理されているのです会社での実験です）

☆前書きが長くなってすみません→実験に使用したトレイは１００円ショップで購入したもの。
８部屋に仕切られており使い便利。上写真で底のグリーン色のものは生花用吸水スポンジ（１００円ショップで購入）です→その上にパーライトを引き種子を蒔き→その上にパーライトを１ｃｍ乗せました。
☆透明容器でスポンジの色の状態から湿気が一目で判ることと、発根の状態も外から見えると思います（低温処理してないから不明）。
☆下写真は上からの状態で種子が６部屋に入っております。ところで高温処理は６～８週間、低温処理期間も６～８週間予定です。

低温処理は２月１０日頃になりますが、低温処理も会社の冷蔵庫を借用です→野菜室の温度を温度計で事前に確認済みで４℃をキープしておりました。失敗したら大損失ですがこれも経験です。