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『関ヶ原』 上・中・下
■司馬遼太郎 著 ■新潮文庫 太閤秀吉亡き後、天下を掌握するための布石を次々に打つ徳川家康とその家臣団。やがて1600年の関ヶ原の戦いにいたるまでの過程を、それぞれの人間模様を絡めて生き生きと描いています。 名著です。オススメ! それにしても、司馬さん、大阪の出身なので徳川家康に対してはあまりよい印象を持っていないのかなぁという感じも文章の端々から受けます。 ボクも子供のころ大阪人だったので徳川家康は嫌いでした。 (おいおい、司馬さんと一緒にするなよー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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