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カテゴリ:Family
我が家の娘クジラ子(小5)は同じ年代の女の子同様、TVが好きであります。 タレントさんの名前とかもボクよりもずーっと良く知っとるとです。 んでもって、この前帰宅したらTVで再放送してた「アルプスの少女ハイジ」を見ておりました。(9チャンネルだったかな…?) ドイツのお金持ちの家にもらわれていったハイジが、家庭教師のロッテンマイアー先生に厳しく叱られているところでした。 そういやー、クジラ自身も小学校低学年のころ、たしか『カルピス世界名作劇場』だとか何とか言うアニメシリーズをよく見ておりました。 「ムーミン」から始まって、「母を訪ねて三千里」、「フランダースの犬」、「あらいぐまラスカル」とかがあったかなぁ…(順不同、クジラの記憶も不確かであります) 今のアニメに比べて実に素朴、ストーリーも分かりやすい。 (当たり前らろー) でも、名作と言われる物語をベースにしているだけに健全で、豊かな情感がはぐくまれるなーとも改めて思ったことでありました。 「フランダース…」の最終回、ネロ少年が教会でパトラッシュと一緒に死んで天使に抱きかかえられて天国に昇っていくとき、クジラ少年は号泣したなぁ…。 「パトラッシュ、ボクはもう疲れたよ…」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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