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■永井洋一 著 ■合同出版
子どもにどのようにスポーツを与えていけばいいのか? 子どもスポーツをさせることで、発見させたい『何か』とはどんなものか? この本では、そうした部分にさまざまな角度から踏み込み、問題提起をしていきます。 (本書より) 学校の教員をしているクジラでありますが、 ダメ指導者にならないために、またバカ親にならないためにこの本を借りて読んでみました。 100%ではありませんが、我々大人のもつ価値観の大切さというものを再確認し、色々と反省もし、またたいへん共感したことです。 スポーツに限らず、全てのことに通ずることが書かれています。 子どもを対象とするものでなくても、何らかの指導的な立場に立つ方、またお子さんのいる方は一読されてソンはないです。 それどころか大いに啓蒙される一冊、実際の生活に応用できる良書、オススメです。 考えてみれば、子どものころ何かを大人から教わるとき、その先生やコーチの人格ってけっこう影響力大きかったっすよねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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