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カテゴリ:Books
最近は布団に入って本を読むんですが、20ページも読み進めないうちにグオォォォっと寝てしまうことが多いです。
なのでじぇんじぇん進みまっしぇーん。 *************** 以前も読んだことがあるのですが、何度読んでもおもしろかです。 『国盗り物語』全4巻。 ■司馬遼太郎 著 ■新潮文庫 ■昭和46年発行 前半は“美濃のまむし”斎藤道三を、後半は“尾張の大うつけ”織田信長を中心に描いています。 司馬遼太郎氏が描く戦国時代をかいま見ると、現代よりもむしろ人間が人間らしく生きていた時代なのかなぁという気がします。 登場人物が生き生きとして、自分のすぐそばにいるような印象を受けるからでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.08 22:40:18
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