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カテゴリ:Life
少し前の話しですが、平日にお休みがもらえたので地元の某練馬区立春日町図書館に行ってきました。 (ぜんぜん“某”じゃないじゃ~ん) 平日の昼間ということもあり、けっこうすいてました。 奥のソファなんかほとんど人がいなかったもんな…。 まぁ、それはよしとして、 クジラがソファに腰掛けてマンガ本を…いえ、小説を読んでいると、 となりに高校生くらいの若いカップルが座りました。 (2mくらいの距離?) まぁ、それはごくフツーの光景なのですが、 ペチャクチャおしゃべりをし出したのですな。 クジラ(心の中で):「せ、せからしか高校生ね~」(注:博多弁「うるさい」の意) 若い衆に遠慮して席を移るのもシャクなので、そのまま捨て置いたら、 カップルの男の子と女の子、だんだんエスカレートしてきました。 (そのエリアにはほとんど人がいなくて、クジラとそのカップルだけ) 手を取り合ったり、肩に手を回したり、女の子の膝に手を置いたり…。 オジサンは恥ずかしくて気づかないふりしてようと思ったのですが、 若い衆に遠慮して席を移るのもシャクなのでそのまま捨て置きました。 クジラ(心の中で):「おいおい、セニョール、セニョリータ…もうそのへんでやめときなよ…」 でも、たった2m離れたところに他人がいるのに、このような場所で、 ある意味傍若無人な振る舞いをする若い衆に驚きあきれ、だんだん腹が立ってきました。 クジラ(心の中で):「オイ・ヴァアボイ…“恋は盲目”とはよく言ったもんだよなー」 しまいにゃキスまでしようとしたので、つい言ってしまいました。 大きな声で、離れたところにいる人にも聞こえるように。 「あのさ~、イチャイチャするんだったら、どっか別の場所でやってくんない?」 高校生カップルはコソコソとどこかへ消えていきました。 クジラはあとで受付に行って大きな声を出してしまったことを詫び、ことのいきさつを説明しました。 セニョール、セニョリータ、ごめんね、人の恋路のじゃまするつもりなんかないんだけどね…。 でも、場所柄をわきまえようね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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