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『自己発見の心理学』 ■国分康孝 著 ■講談社現代新書 ■1991年3月第1刷発行 打ち破れない悩みの壁。はてしなく深い落ち込みの奈落-。「ねばならぬ」の思い込み(ビリーフ)が自分自身を呪縛する。 ビリーフを探り出すこと、そして合理性の定規を当てること。陥穽の非合理性に気づくことがブレイク・スルーのはじまり。解放のための「自己発見」のすすめ。 (▲本書紹介文より) 要は自分の気持ちのあり方一つでものごとは違って見えるし、幸せになることができるということですね。 クジラ自身はこれまでにこの本を何度も読み返し、本当に多くのことを学びました。 (なにかと思い通りにならない人生の中で自分の心をコントロールすることを心がけるようになりました。 とは言ってもまだまだ修行中ですが…) 名著といって良いでしょう。かなりオススメです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.19 04:34:25
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