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『坂の上の雲』 ■司馬遼太郎 著 ■文春文庫 全8巻 ■1999年2月新装第1刷 今日は歯痛と風邪でせっかくの祝日なのに一日寝てました…。 (インフルじゃないからねー) まぁ、それならば文化の日なので読書でもと思い、布団の中で『坂の上の雲』をば…。 今読んでるところは第5巻で、日露戦争の真っ最中、203高地が乃木希典将軍率いる日本陸軍第3軍によってようやく占領されようとしているところです。。。 すごく重いテーマです。同じ日本人でも明治の人はぜんぜん違う時代精神や価値観に生きていたのだなぁと思わされます。 自分がもしこの時代に生まれていたら、日露戦争に従軍していたらどうなっていたのだろう…。 布団の中で虫歯の痛みをこらえながら、いろいろ考えたことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.03 20:43:53
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