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『クリムゾン・リバー』 ■ジャン=クリストフ・グランジェ著 ■平岡 敦 訳 ■創元推理文庫 ■2001年1月初版 古い大学町周辺で次々に発見される惨殺死体。両眼をえぐられ、両腕を切断され…。 同じ頃別の町で起きた謎の墓荒らし。二つの事件の接点は何か? フランス司法警察の花形警視と、いなか町の若き警部がたどり着く驚愕の真相。 殺人者の正体は?死んだ少年の墓はなぜ暴かれたのか? 「我らは緋色(クリムゾン)の川を制す…」という言葉の意味するものは? 仏ミステリ界期待の大型新人登場! (▲紹介文より) ご存じ映画化もされたミステリー作品です。(まだ見てないけど) 子どもの頃、一時期名探偵シャーロック・ホームズや怪盗アルセーヌ・ルパンのシリーズに夢中になりましたが、 大人になってからはほとんどミステリーやサスペンスものは…。 でも、この作品は読めば読むほど、グイグイ引き込まれていくようでした。 ドキドキ、ハラハラ…その先はどうなってんの? このところとても忙しかったのですが、久しぶりに時間を忘れることができました。 PS: こんど映画もDVD借りて見てみようっと…。ジャン・レノは好きな俳優さんだし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.19 22:08:29
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