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2010.10.17
カテゴリ：Swimming
今日、第14回千葉マスターズ水泳競技会（於 千葉国際水泳場：50m長水路）という大会に参加してきました。 エントリーしたのはほんとに久々の100mFly、それからいつもの50mFly。 ■100mFly 1分11秒72 3位/5人中 最後にレースに出たのは2006年だったので実に4年ぶりでした。（間違えて10年ぶりと言ってしまった方、ボクの勘違いでした。ゴメンなさい…） 前半はとにかくペースを押さえて、完泳するのを目標にしてたんですけど、最後の25mすぎから背中に鉛の重りを背負ったみたいに肩が上がらなくなってきました。 ゴールの遠かったこと遠かったこと…。 でも、まぁ、良い経験になったかな…まだ100mのバタフライ泳げるんだということも分かったし。。。 （これまでで一番遅いタイムだったけど） ■50mFly 30秒62 3位/12人中 調子は悪くなかったですが、最後のタッチが流れてしまい、タイミングが合わずに自分としては平凡なタイムでごあす。 ほんと言うと、長らくやっていなかった100mバタフライのレース、今日この日を迎えるのが怖くてしょーがありませんでした。 十分練習をしたつもりだけどゴールできなかったらどうしようという思いを完全に自分の心から絶ち切ることができませんでした。 それに追い打ちをかけるように試合当日の今朝、今日のレースを棄権する人がチームでたくさんいるという連絡を受けたことで（7人中3人！）、自分の気持ちがヘナヘナになりかけました。（オレも棄権しちまおうか…） そう、競泳も立派なチームスポーツ、メンタルなスポーツなのです。 今日の一番の収穫はそんな自分の弱い気持ちをコントロールして最初の目標通りレースパフォーマンスを完遂できたことでした。ありがとうございました！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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