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『ハプスブルク家』 ■江村 洋 著 ■講談社現代新書 ■1990年8月第一刷発行 キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。 ヨーロッパという肉体の中心、結婚政策により勢力を保ち続けた名門王朝の歴史を探る。 ▲本書紹介文より マクシミリアン1世、カール5世、マリア・テレジア、フランツ・ヨーゼフの4人に特に焦点を当てながら、700年に及ぶ王朝の歴史を概観しています。 たいへん分かりやすく、生き生きとした文体で書かれているのでとても面白く読むことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.26 18:00:53
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