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『カール5世とハプスブルク帝国』 ■ジョセフ・ペレ 著 ■塚本 哲也 監修 ■遠藤ゆかり 訳 ■創元社 ■2002年9月第1版第1刷発行 700年にわたって存続し、ヨーロッパ最高の名門とうたわれたハプスブルク王室。 その最盛期をつくりだし、米国大陸にまで及ぶ「太陽の沈むことのない国」に君臨したカール5世とは、いったいどのような人物だったのか。 (▲紹介文より) クジラは高校、大学のころ、歴史が好きでけっこう勉強したつもりでしたが、 まだまだ知らないことが多いなぁと思うのと、歴史の横のつながり(同時代に違う地域で何が起こっていたのか)を復習する良いお勉強になります。 それにしてもヨーロッパの王室どうしのつながり(婚姻関係)って…けっこう複雑。まるでパズルみたい…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.10 06:27:08
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