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『モンテ・クリスト伯』 ■アレクサンドル・デュマ作 ■竹村 猛 編訳 ■岩波少年文庫 ■2000年6月第1刷発行 モルセール、カドルス、ヴィルフォール、ダングラール… 人をあざむき名誉と地位をほしいままにしてきた男たちがむかえる結末とは。 <待つこと、そして希望を持つこと> モンテ・クリスト伯が残した最後の言葉の意味とは。 愛と正義につらぬかれた、壮大な人間ドラマのクライマックス。 (▲本書紹介文より) 小学生のころ『巌窟王』(がんくつおう)という少年少女向けの作品を夢中になって読んでものでした。 大人になって改めて読み返してみてもとても面白い!ドキドキする! 復讐を遂げていくたびに深まる主人公モンテ・クリスト伯の苦悩が伝わってくる! 名作です。オススメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.25 21:19:55
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