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『犬神家の一族』
●横溝 正史 著 ●角川文庫 ●昭和47年6月 初版発行 信州財界の一巨頭、犬神財閥の創始者犬神佐兵衛は、相続人を驚駭(きょうがく)させる条件を課した遺言状を残して永眠した。佐兵衛は正室を持たず、女ばかりの三人の子があったが、それぞれ生母を異にしていた。一族の不吉な争いを予期し、金田一耕助に協力を要請していた顧問弁護士事務所の若林が何者かに殺害される。だが、これは次々と起こる連続殺人事件の発端にすぎなかった!血の系譜を巡る悲劇、日本推理小説史上不朽の名作!(紹介文より)
子どものころ放映された映画「犬神家の一族」を原作で読んでみました。映画も一つひとつのシーンが強烈でしたが、小説もかなり怖い。 下手な怪談よりも、ドキドキさせられました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.09.17 07:25:28
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