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『インカ帝国 太陽と黄金の民族』
●カルメン・ベルナン著 ●創元社 ●1991年5月 第1版第1刷発行 “神を冒涜する行為にピサロは怒りを爆発させ、何人も触れてはならない太陽の子、インカの手をつかみ、輿から引きずり下そうとした。混乱の中から、ときおり馬のいななきや銃声が響いた・・・”(本文より) ブエナス・タルデス! 先日の「古代アンデス文明展」で興味がわいて、図書館で借りてきました。新大陸の先住民とスペイン人の接触から侵略、破壊、植民地化への歴史、また有名なマチュ・ピチュ遺跡の発見などについて詳しく書かれており、とても興味深い一冊です。おススメ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.01.08 14:45:35
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