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今年の年明け早々、舅の鬱治療の入院から始まって、三度の入退院や、姑の動脈瘤の入院。 ここ年末に来て、主人の事故、私の肉離れ・・・これで今年の厄は終わりと思っていたら・・・長男のインフルエンザ。 そして今朝、岐阜の山の姑から電話。明け方トイレに起きた舅の左半身が動かないと。 「救急車を呼んだ方が良い」と話しましたが、「お喋りは出来るし、食事も摂れるから様子をみた」と姑。でも、左手と左足が動かない。 脳梗塞を起こしているかも知れないと思い、出勤した主人と連絡を取り合い、トワイライトスクールでは、交代の方をお願いして、二人で駆けつけました。 名古屋に向かう道中、クリニックの先生から、「近辺の大きな病院に搬送するように」という指示を仰いで、緊急で病院に運びました。 直ぐに、CT検査とMR検査をして、前頭葉部分の脳梗塞であること、左足の運動機能に影響があることなどの説明を受けました。 命には別状ありませんよ、と言う医師の言葉に安堵しました。 名古屋の自宅からは、遠い病院ですが、少しでも早くという指示だったので・・・毎日面会に行こうと思っているおばーちゃんには、ちょっと不便ですね。 昨日、「おじーちゃんも旅行が出来るほど元気になりました」と書いた年賀状を投函したのですが、今年最後の最後で大きな波乱が起きてしまいました。 毎年行っている、年末の餅つきは、初めて取りやめることにしました。 年始の方々にもご理解を頂こうと思っています。 ブログも、年明けに、順調な回復をご報告したいと思います。 一年間、皆さまに色々励ましていただき、心強く、癒されることも多く、ありがとうございましたと心から感謝申し上げます。 皆さまにとっても、新しい年が佳い年でありますように。ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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