|
カテゴリ:カテゴリ未分類
脳梗塞に心不全と、WパンチでICUに逆戻りのおじーちゃんでしたが、地元の病院に救急車で転院後、少しずつ表情も良く、血液検査のデーターも改善されてきました。 昨日辺りからは、介助されながら車いすに座って、30分くらい過ごすことも出来るようになりました。 10日から三弾に分かれて、「重篤な状態」と聞き急ぎ、北海道から駆けつけてくださった親戚も、少し安心して戻られたようでした。 何より・・・「誰だか分かる??」と、問いかけると~ おじーちゃんの本家の跡継ぎ娘には、「○○家の親分」と言ったり、私が尋ねると「どこの馬の骨か分からない」などと冗談らしき?事を言います。 そうかと思うと、ホントにちんぷんかんぷんな事を口走っています。 おばーちゃんには、やはり我が儘が出るのか、甘えているのか・・・「おまえは何をやってるんだー」と、面会に来たおばーちゃんを怒っています。 これは、寝たきりで明るい見通しが見出せなかった状態を思うと、嬉しいほどの回復です。 また、介護申請を区役所にしたら、早速今週中に調査員が病院に来てくれるそうです。 左半身の不随があるので、心臓の状態を観察しながらのリハビリなので、先は長いと思われます。 家族で無理なく支え合い、おじーちゃんが笑顔で自宅に戻って来られるように頑張ります。 ばあば様の仰るように、抱え込み過ぎないで、皆に協力して貰いながらね(^。=)。 あたたかなエールを、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|