火事で熱風が・・・
昨夜・・・深夜の2時過ぎ。次男が「火事だよー 起きろよー」と大慌てで私たちの部屋にドタバタと入ってきました。「どこー」「窓開けてみぃー」道路を渡った工場から、オレンジ色の炎がボーボーと上がってるじゃないですか。「オイ、消防に電話しろ」と主人は言い放ち、パジャマからジャージに着替えていました。119番に電話をし、「火事です!住所は・・・」すると「○○工業の火事ですね」との返事。直ぐに来て~~~と祈るような思いでしたが、待てど暮らせど10分以上が経ってもサイレンの音もしません。窓の外は火事の熱風が→我が家の窓でも温かな空気に。風向きが春風のお陰で、人家とは逆に吹いていたのでちょっといいかなぁ~と思いながら、消防車の到着を待っていました。パーン・バーンと何かが破裂する音、パチパチと燃える音が鳴り、遠くの方からサイレンの音もやっとしてきました。ジャージに着替えて飛び出た主人は、道路で交通整理をしていました。舅・姑はなんとパジャマのままで飛び出て、ご近所さんと世間話しをしながら見守っていたそうです。私は・・・道路の向こうで、風向きも大丈夫と踏んで、パチパチ・ボーン・ウ~ウ~と音を聞きながら・・・ベッドに入り込みました。皆さんならどうされるかしらぁあの後、名古屋には大雨が降り・・・でも、朝はまだ燻っていたそうです。舅曰くデス。