カテゴリ:【三ツ目が行くでやんす!】大志篇
日曜日に試験、そして今週は毎日介護実習ということもあり、
帰宅後、朝まで爆睡の日々が続きやした。 昨日も、1時限目、じつは立ち眩みしてしまい 不覚にも、30分ほど、みんなのおむつ交換を 横になって見ていやした。 いや、おむつ交換というのは、あっし、子供の頃 うちの父親が連れてきた 旅館の接待さんの赤ちゃん達のは よくやっていやしたが、 大人のは大きいですな(笑) それに今の紙おむつは、よく出来ていやす。 だけどメーカーごとに作りも違うから きちんと、漏れないように畳んだりするのも 馴れが必要でやんす。 実習とはいえ、ジャージの上からパジャマを着たり オムツを履くのは この蒸し暑い時期にはしんどくて あっし、今日は横になっていて正解だったかも知れやせん^^;) それにみんな真剣にやっている時に 不謹慎ではありやすが、 自分の娘ぐらいの女の子達のオムツ姿が コスプレに見えてしまって(^▽^) ちょっと、目のヤリ場に困ってしまいやした。 夢を語る前に。。。話が脱線し過ぎやした。。 さて前回の続き、あっしが図書館の夢を語り出したお話でやんす。。。 夢というものは、あっし、けっして小さなものでは駄目だなんて思いやせん。 ・・・むしろ小さいほうが実現可能なのですから、 イメージしやすく、あきらめにくいので、 夢・目標を持つことは、それだけで元気になれると思いやす。 大切なのは、小さな夢であっても、 「一歩踏み出すこと」でやんすね? ※ほんとうはやりたくてしょうがないのに 「自分には無理だと思ってやらない」 よりも 「無理かどうかは、わからないよ? やってみたら出来るかも知れないからやってみる。」 では、 結果はともかく、 人生が アグレッシブになるか、ならないか 人格的に考えても大きな違いになって来やす。 その証拠に、あっし、保険屋を辞めてから 派遣会社に登録して 未知の分野の仕事ばかりやらせて頂きやしたが、 やる前はどんな仕事でも 「あっしにこんな事、できるだろうか??」と考えて、自分がその仕事が出来ている姿が 想像すら 出来やせん。 だけど、他の人が出来ているのなら あっしにも出来るんだろう、そう思って自分を励ましてチャレンジするわけでやんす。 現在のパソコンを使っていろんなことが出来る、というのも 必要に駆られて覚えたことでやんすが、 家電店でパソコン売り場に立ち、その道の専門家と対等にお話をし、 販売するようになりやした。 フォークリフトの大手メーカーに勤めた時も あの狭い工場内の通路を スレスレの通路を 中国の天安門前を走る自転車の大群のようには あっし、絶対に走れないと思っていやした。 しかし、あんな事でも 案外、出来るようになるもんでやんす^^ 20歳代の 茶髪の可愛い女の子でも スイスイ走っていやした。 あっしも、3ヵ月後には 誰よりも多くの運搬量をこなしていやした。 大切なのは 「やってみること」 「そのうち出来るようになると思うこと」 「その上に、もうひとつの夢を用意しておくこと」 だと あっしは思いやす。 “現代の文化は、良くも悪しくも 人間の想像力の産物である” つづく。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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