カテゴリ:【三ツ目が行くでやんす!】大志篇
誰かに自分の夢を語ることは
いいことなのか、良くないことなのか 昔、しばしば考えた事がありやす。 あっし、自分の考えを 人に話すと それだけで自己満足して 前に進まなくなるってことが 何度もありやした。 なぜそうなるか、 よく分かりやせんが、 「夢」に関しては 人に話すと とたんに自信が無くなって 面白くなくなって またほかのことをやろうとする 変なクセがありやす。。 時代は目まぐるしく動き どんな新しいアイディアだと思っていても 誰かがもうすでに取り組んでいる事を この情報の氾濫した世の中は教えてくれやす。 そうすると確かに 人に話すことも恐くなりやす。 ・・・だけどなんか違うと思いやせんか? 「盗まれない夢」・・・。 ・・・「夢泥棒」って言葉がありやす。 たしかに人を利用して、 人の夢を壊したり盗んだりする輩がいるかも知れやせん。 また、そいつに自分の夢を話したら最期、 けちょんけちょんに批判され、ケナサれて 立ち上がれなくなるくらい嫌になってしまうから 誰にも恥ずかしくて話せなくなったりしやす。 よくあるのが、その道の先輩とか、権威ある人に 相談して「現実はそんなに甘くないよ?」の 軽い声掛けに ギャフンとなってしまっていやす。。 あいまいな話が長くてすいやせん。m(_ _)m 普通にやってる人が、 夢が無いとか そんなんじゃ駄目じゃんとか 思う自分がいるからだと あっしは思いやす。 「大変だよ?」と言ってくれるのは 「頑張って!」の裏返しだと こっちが思えばよいし、 「頑張って」と言われて 社交辞令だって思う自分が悪いでやんすな^^ 無責任なアドバイスをする人がいたって アイディアの宝庫なんです。 あっし、30年間、好きで営業の仕事をしてきたから なんとなくわかるんですが、 お客さんが文句を言ってくるのは まさに 次への前進のこやしと言うか、 アイディアそのものでやんす。 人に話して批判されるのは こっちが舌足らずだから 相手がイメージ出来ないだけなんです。 じつはこっちの説明で 相手の心の中に 絵を描いてあげることが出来ると あっしが考えもしなかった アイディアをもらえる事が多いってことを あっし、この1年半くらいで知ることが出来やした。 そう、夢は人に話すことでやんす。 「夢は、人に話して 風船のようにふくらませると、 どんどん自分に迫って来やす。」 人に話してヒントを得ることは楽しいって事を 次回以降、またお話したいと思いやす。。 つづく。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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