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2010.07.10
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今日は、最初に2つのビデオをご覧いただきやす。

これは携帯からはご覧になれないかも知れやせんので、

なるべくPCからご覧下さい。




将来の、移動図書館用に利用を考えている

「トレーラーハウス」の紹介ビデオでやんす。

全国を行脚する時にこれを考えていやす。





じつは、このトレーラーハウス自体は、

案外と値段が高くないヽ(^▽^)v

同サイズの、市販のプレハブ住宅より

何故だか だんぜん安い!

3ナンバー国産ワゴンと同じくらいの価格帯だと知ったら

ちょっと考えてもいいかな?と思い、検討中でやんす。



カンバーランド・ジャパンのCMビデオ
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=105800012


http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=105800128



・・・あとは牽引き用の車と運転手が必要だ。

これで何をするかと言うと、

「全国をキャラバンする」わけでやんす。

と言っても、置くとこねえだろ?

なんて必ず言って来る人がいやす(笑)





そんなの、考えたらカンタンでやんす!

全国を回る前に拠点を作るほうが先ですからね。

段取りの問題でやんす。

そもそも、これがトレーラーハウスでなくても

普通のワゴン車の場合でも

置けない地方には置けないんです。





全国に そして世界に

いっぱいの図書館を作りたいと思ったとき

最初に思い浮かんだことが

図書館司書の資格取得と

語学の勉強、

そして移動図書館「設置」でやんした。




語学は、まずアジアの中国語をはじめとして

英語ももちろん韓国語・ロシア語は、

各国のお役人達との交渉のために

意思疎通できるまでの力はつけたいが

時間が掛かるので、真っ先に取り組んでいやす。





しかし図書館を建設するとなると

半端な金じゃ出来ないでやんす。

でやんすから、あっし、作戦としては

「プロモーション」って言うんですかねえ、

賛同してくれる人を作るための

「移動図書館」を作ろうと思いやした。





必要十分な量と質の濃い本が入るスペースの

移動図書館を使って

市町村に親書を送り、プロモーションしやす。





あっしが用意した移動図書館は

あくまでも「デモ」であり、

各市町村においては、同じものを作るのも良し

公民館サイズのものを建てるのも自由でやんす。

一定期間、デモをして反応を見ながら

全国をぐるぐる回るわけです。






中に入れる本も、最初は自分で準備しやす。

それこそが、あっしのコンセプトでもありやすが・・・。

最終的には、それぞれの図書館の蔵書の中味を

図書館司書として、あっしが吟味して

中古本でもなんでも、その地域の中で寄付を募りやす。

これが「図書館設置」の第一案。

それまでにあっしが取らねばならない最重要資格がありやす。




「図書館司書」

・・・これは、先ほどの語学より

比較的容易に取得出来る事が分かりやしたので

少しあとにお話しやすが、

たくさん図書館を作るにあたって

たくさんの優秀な「司書」さんが必要になりやす。





その教育機関は、大学しかありやせんが、

文部科学省さんは、ちゃんと先を見ていやしたねえ。。

超高齢社会を見越しての緊急雇用プログラムは

いささか手の打ち方が遅かった感はありやすが、

日本はおそらくこの意味で「教育先進国」になると思いやす。






前にも述べやしたが、

図書館というところは

教育の原点にもなり得る「場」であり、

幸せを感じられる場所のひとつにもなりやす。

それは、優秀な司書さんによって

さらに楽しくなると思いやす。





大切なのは「図書館」という入れ物ではなく

「空間」と「中味」を

どれだけ意味のあるものにしていくかだと思いやす。





「トレーラーハウス」を考えたのには

思いつきではなく、間違いなく「きっかけ」がありやした。。





キャンピングカーの中古車を見に行った時に

元々、1台1000万円以上もする車に

何冊の本が入るか店員さんに聞くまでもなく

「駄目だ」と思いやした。





そのあと「バス」も見に行きやした。

石川県小松市には、でっかいバス工場がありやす。

ノンステップバスにしようと試作車まで考えやしたが、

見ると聞くとでは大違いの典型でした。

当然値段も、けた違いに高いし、

腰掛をひとつ設置したら

お年寄りが通路さえ歩けない、

本をちょっと見ようと思っても

本棚のサイズが、かなり厳しい。。





帰ってきて、年上の友人N氏に愚痴ったら

あっさりと

「トレーラーにせえや!

 俺が運転しちゃる!」


               との一言。




そっか、

この人の夢は

「トレーラーで

 全国を旅行すること」


               でやんした。



一人、あっしの夢に同行させることになりそうでやんす。


つづく。。
 





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Last updated  2010.09.02 15:49:00
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