★おまつりにっし！・・・おむすびころりん♪人生ころりん(￣∇￣;)

全435件 (435件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 9 >

• もうひとつの「同期の桜」･･･１

  よかった、よかった。自然にそんな言葉が、しみじみと口から突いて出たでやんす。。この暑い中、２０代前半から５０代後半の男女。あっしにとっては　もうひとつの「同期の桜」の集い。「今度は忘年会で会おう。」と再会を誓い合った。思い出の時を刻むことが出来て、本当によかった。先週末の中学時代の同窓会に続き今週の　専門学校職業訓練３ヵ月コースの修了生で　自主的に行った打上げパーティ。担任の先生も交えて駅前のア〇パホテル１４Ｆレストランで行ないやした。残念ながら家の事情で来られなかった方のためにみんなで「写メをいっぱい撮って送ってあげよう」と話やした。最初、あっしらの予約席の隣にどこの企業かはわかりやせんが、男ばかりの集団でやたら奇声を発し、バンバンと　テーブルを叩く連中がいやした。居酒屋ならまだしも、ここを選んで来たのならもう少しマナーをわきまえてほしいな、と思う。こちらの女の子たちが　嫌がって隅のほうへ移動しやした。しかも、バイキングの皿もその男たちが通ったあとは　惨たんたるもの。･･･場所が悪かった。。･･･以前のあっしなら、向こう見ずでやんしたから、つかつかと向こうまで行き、バーンっとテーブルを叩いて「ここをどこやと思っとるんや！」　　　･･･くらいのことは平気で言いやしたが、この大事な日に騒動を起こすようなバカな真似など、出来るはずもなく、向こうにいる責任者らしき人のほうを向いてこぶしを握り締めたまま、仁王立ちして、睨みつけてやりやした。約一分間、時間を数え、我慢しながら　あっしはビクとも動きやせんでした。その後、用意してあったビンゴゲームの説明をしながらカードを配っていると、30人ほどいた男たちが帰っていった。ホールの男性に訊ねると、あっしらが来る２時間前から居て当初はあと２時間いらっしゃる予定でしたとの事。今から２次会に行くからと、急遽予定を変更して帰られたとか。。そうか、もうだいぶんお酒が入っていたんやなあ。まだ１９時やもんなあ。。早すぎるでやんす。。怒らなくてよかった。そうやって、こじんまりとではあるが、６０名は座ることの出来るこの階のレストランの　ど真ん中が、ぽか～んと開いてしまった(笑)しかし奥のテーブルに陣取った、あっしら仲間の１８名がズラリ出揃うと、自動でビールを注いでくれるタンクがあって次々とビールを注いでいきやした。いよいよ、飲み放題食べ放題のパーティが始まりやした。。。----------------------------------------------つづく。

  2010.08.22

  コメント(9)

• 

  ふ～っ、準備ＯＫ。同窓会の記事も錦29会携帯サイトにUPしました。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よっしゃ～！　　　　　　　　　　　　　終わった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人名ＢＩＮＧＯ用カード。　　　　　　　　　　　　　意外と時間が掛かりやした。　　　　　　　　　　　　　ハサミもなかなか綺麗に切れず。。　　　　　　　　　　　　　悪戦苦闘とは　このことでやんした(笑)　　　　　　　　　　　　　たっこ社長も　　　　　　　　　　　　　よくあんな立派なカード　　　　　　　　　　　　　作ったもんでやんす。　　　　　　　　　　　　　あんたはエライ（●＾o＾●）　　　　　　　　　　　　　それから、　　　　　　　　　　　　　頼まれていた、というか　　　　　　　　　　　　　必然でやんすが、　　　　　　　　　　　　　錦29会の携帯サイトの　　　　　　　　　　　　　同窓会開催編も　　　　　　　　　　　　　なんとか書き終えやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ～、腹減った。　　　　　　　　　　　　　またご飯食べるのと　　　　　　　　　　　　　寝るの忘れちょった（●＾o＾●）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これがホントの『寝食忘れる』ってか？　　　　　　　　　　　　　･･･(-_-)zzz　　　　　　　　　　　　　夕方まで　　　　　　　　　　　　　ひと休み、ひと休み。

  2010.08.21

  コメント(6)

• 

  今から、ゴソゴソやりやす。

  　　　　　　　　　　　　　　もぉ～、 　　　　　　　　　　もぉ～、 　　　　　　　　　　Ｍｏｏｈ～、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　牛かぁ～？　　　　　　　　　　　　　　　　暑苦しいっての！　　　　　　　　　　　　　　　　もう～、暑くて、やけどしそうやぁ～(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　明日の準備、　　　　　　　　　　　　　　　　今からやりやす。　　　　　　　　　　　　　　　　うっひっひ～（*^_^*）　　　　　　　　　　　　　　　　なんやかんや言って、　　　　　　　　　　　　　　　　夜中にゴソゴソするのは　　　　　　　　　　　　　　　　けっこう好きでやんす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･相変わらず、邪道なブログで、すいやせん。　　　　　　　　　　その前に銭湯行かねば。。。スタコラさっさと。。　　

  2010.08.20

  コメント(4)

• 

  駄菓子屋さんで。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　悲しいのでしょうと夢の中･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　見知らぬ人の問いかけに　　　　　　　　　　　　　　　　　　声も出せずにうなずいて　　　　　　　　　　　　　　　　　　それはあなたがやっぱり好きだから･･･　　　　　　　　　　　　　　　　　　（硝子坂　歌 高田みづえ　作詞 島武実　作曲 宇崎竜童）　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日は　ちょっとしたことで・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　くらくらするほど　　　　　　　　　　　　　　　　　　暑かったぁ。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　もぉ～、たまらん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　エアコンの温度設定を　　　　　　　　　　　　　　　　　　少しだけ　いつもより高めにして　　　　　　　　　　　　　　　　　　電気代を　浮かそうとしたのが間違いだったのか　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼からは　　　　　　　　　　　　　　　　　　じっとしていても　汗が止まらない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　近所の駄菓子屋さんへ駆け込む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　かき氷を食べた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひさびさに　脳天まで　沁みわたる冷たさ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　古い店の中の景色に　自然と心も和む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　おばちゃん、これひとつ頂戴ね！　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言って買ったのが金平糖。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガラスの瓶を見ると　　　　　　　　　　　　　　　　　　悪さをした少年時代を思い出しやす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あの頃　　　　　　　　　　　　　　　　　　母親は　まだ４０歳前後でやんした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の自分より１０歳も若い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　父親がほとんど家に帰らず　　　　　　　　　　　　　　　　　　１ヵ月三千円の家賃で住んでいた市営住宅。　　　　　　　　　　　　　　　　　　スーパーの惣菜部門で働きながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　７つ上の兄、４歳上の姉を育ててくれやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご飯は･･･育ち盛りの３人でやんす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　１日一升五合(ごんごう)。　　　　　　　　　　　　　　　　　　母の実家が農家なので、なんとかなりやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかしおかずはというと　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日、スーパーの残り物のコロッケや天麩羅を　　　　　　　　　　　　　　　　　　持って帰って来やした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　一度、　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸の引いたコロッケを口にしたことがありやす(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　「母ちゃんこれ、ネバ～っとしとるよ♪」　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･母ちゃんのあわてた顔が忘れられやせん。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　それ以来、おかずを買ってくると　　　　　　　　　　　　　　　　　　「悪るぅなる前に食うてまえ～♪」　　　　　　　　　　　　　　　　　　というのが口癖になりやした(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　市営住宅のすぐ傍に　　　　　　　　　　　　　　　　　　駄菓子屋さんがあった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこに居ること自体が楽しかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　おばちゃんに怒られても　　　　　　　　　　　　　　　　　　店の中、店の前で　いつもふざけていやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･毎日　何かが変わっていやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　何か　新しいものが欲しかったんでしょうな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　食い意地も張っていやしたね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　串になったカステラ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　１本１０円くらいだったか。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　籤を引いて　アタリが出たらもう１本。　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩ごはん前に　　　　　　　　　　　　　　　　　　空きっ腹を満たすのが習慣になっていやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･あれから４０年。　　　　　　　　　　　　　　　　　　これから数えて４０年生きれば９０歳。　　　　　　　　　　　　　　　　　　あと何年か生きられるなら　　　　　　　　　　　　　　　　　　子どもたちの遊び場　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せになれる場所　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっぱし　そっちのほうが　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分に　合っていると思いやす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のエンジェルメッセージが　　　　　　　　　　　　　　　　　　携帯に入る。　　　　　　　　　　　　　　『考えてるのか、迷ってるのか。　　　　　　　　　　　　　　　迷ってるだけなら時間がもったいない。』　

  2010.08.20

  コメント(5)

• 

  専門学校の修了パーティ打ち合わせ

  　　　　　あ～、涼しい。。♪　いや寒いくらいでやんす。　　　　　　　　　･･･午前11時より　　　　　　　　家から歩いて３分のところ。名鉄エムザ内のスタバにて　　　　　　　　専門学校同期修了生の打ち上げパーティの段取りをしやした。　　　　　　　　　当日出席できない人が２名。担任の先生は出席ということで　　　　　　　　今のところ１９名の参加が決まっている。　　　　　　　　女子の幹事のＵ野さんが、　　　　　　　　当日『何かゲームをして楽しませてあげたい』と言って　　　　　　　　ゲームの本を数冊持って来やした　　　　　　　　Ｕ野さんは、その中でもお薦めのゲームがあると言い　　　　　　　　話を聞くと、なんと「人名ビンゴ」でした。　　　　　　　　「ありゃ？　あっしそれ、聞いた事ありやすよ？」　　　　　　　　「こないだの同窓会で　やったばっかしでやんす！」　　　　　　　　スタバから、すぐ近くに家があるあっしは　　　　　　　　スタスタと　　　　　　　　先日の同窓会で使った、人名ビンゴのカードを取りに帰りやした。　　　　　　　　　　　　　　　　もう一人の男子の幹事のＭ元君にゲームの説明をすると　　　　　　　　二つ返事で、「人名ビンゴ」をやろうという事になった。　　　　　　　　１９名の参加者で、マス目が９つのビンゴだから　　　　　　　　時間的に、割りと早く終わるだろうという判断もあって、　　　　　　　　もうひとつ何か考えておこう。。ということに。。　　　　　　　　　　　　　　　　　それも、用意の良いＵ野さんは考えて　　　　　　　　　　　　　　　　　「金沢検定問題集」を持って来ていやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっしも、一昨年にこの検定の初級を受かっていたのだが　　　　　　　　　　　　何しろ、マニアックな　金沢のお国言葉や　　　　　　　　　　　　歴史・文学・金沢の料理などの問題は　　　　　　　　　　　　わからない人には全くちんぷんかんぷんなので　　　　　　　　　　　　３択・４択にすれば、　　　　　　　　　　　　けっこう若い人でも食いつきがいいのではないかと　　　　　　　　　　　　問題集を見ながら、一問一問、問題を決めていった。　　　　　　　　　お昼、お腹も空いてきたので、エムザ内でお昼。　　　　　　　　３人とも、きのうお金が入ったので　　　　　　　　がっつりと、サーロインステーキ御膳（並１４０ｇ１，０００円ご飯お替り自由）　　　　　　　　を食べる。女子幹事のＵ野さんもお替りしやした。　　　　　　　　あっしの他の２人は　就職が決まったらしい。　　　　　　　　Ｕ野さんは、グループホームへ、Ｍ元君は老人保健施設へ。　　　　　　　　それぞれ少し不安な面持ちでありやしたが、　　　　　　　　元気いっぱい頑張ってほしいと、心から思いやす。。　　　　　　　　　　　お昼を食べながら、あれこれ最近の話題をしていたが、　　　　　　　　　　　iPadの話題になる。　　　　　　　　　　　あっしが先日のスカイプを使った同窓会の自慢話をすると　　　　　　　　　　　実はiphoneでも、スカイプでのビデオ通信が出来るそうだ。　　　　　　　　　　　たしかに、このところのSoftBankのCMでも　　　　　　　　　　　テレビ電話のようなことをやっているが、　　　　　　　　　　　現行のiPhone３で、すでにプレインストールされていやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただし、持っていても「使うかどうか」という事に　　　　　　　　　　　話題が昇りやした。　　　　　　　　　　　携帯電話は確かに急速に普及しやした。　　　　　　　　　　　日本人にぴったりのサイズだからだと思う。。　　　　　　　　　　　iPhoneは、それより僅かばかり大きいだけでやんすから　　　　　　　　　　　それほど違和感もないけれど、　　　　　　　　　　　文書サイズのiPadは、どうよ。。と。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アップル社が、鬼の首でも獲ったみたいに　　　　　　　　　　　強気のコメントを発表しているけれど　　　　　　　　　　　あっしらは、やっぱり「そこまでは要らん･･･。」という感じでやんす。　　　　　　　　　　その後、会場の下見をする。　　　　　駅西にあるＡＢＡ(仮称)ホテルの１４階レストランに予約を入れてありやす。　　　　　貸切ではないので、ゲームとかお話などをするにも　　　　　少し気を遣わなければならないけれど、　　　　　「一期一会」。。　　　　　これを持って、またいつ会えるかわからない同期の桜でやんす。　　　　　きばらずとも、思い出を作ってあげたい。　　　　　･･･そんな気持ちで、ホテル側にも少しだけ無理を聞いてもらう。。　　　　　　　　　　　　　　その後、2次会のカラオケ会場候補を確認。　　　　　　　　　　　　　　そこそこの値段交渉をする。　　　　　　　　　　　　　　ドリンクバー付で２時間1,000円なら悪くないし、　　　　　　　　　　　　　　食べ物が、開店キャンペーン中で　　　　　　　　　　　　　　やたら安い。キマリ！　　　　　　　　　　　　　　･･･さて、あっしの仕事は２１日のその日までに　　　　　　　　　　　　　　人名ビンゴのカードを作っておくことでやんすが、　　　　　　　　　　　　　　お陰様で、その見本は　あっしの手元にありやす。　　　　　　しゃっちょさん、パクらせていただきやす！　　　　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｸﾊﾟｸ(V)o￥o(V)ﾊﾟｸﾊﾟｸ　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010.08.18

  コメント(4)

• 

  十万石まつりまで１ヵ月（追記あり）

  　　　　　　おいーっす！　　　　　　　　　　　　　　　　皆様、残暑中お見舞い申し上げやす！　　　　　　　　　　　　　　同窓会も無事大成功に終わり、　　　　　　　　　　　　　　いよいよ１ヵ月後の　9月11・12日　　　　　　　　　　　　　　第48回大聖寺十万石まつりが開催されやす！　　　　　　　　　　　　　　あっしらは7年前、実行委員会として主催者側でやんしたが、　　　　　　　　　　　　　　それ以降は毎年、バザールテントに　　　　　　　　　　　　　　「おむすびころりん」　　　　　　　　　　　　　　というおむすび屋さんを開いていやす。　　　　　　　　　　　　　　知りやせんか？　　　　　　　　　　　　　　あっそうでやんすか？　　　　　　　　　　　　　　あ～た！　　　　　　　　　　　　　　十万石まつりを知ってて　　　　　　　　　　　　　　おむすびころりんを　知らないなんて･･･。　　　　　　　　　　　　　　すもぐりでやんすよ　　　　　　　　　　　　　　　じゃ～あ、下の写真、　　　　　　　　　　　　　　見覚えがありやせんか？　　　　　　　　　　　　　　あ～ら知らない。。　　　　　　　　　　　　　　困ったなあ。。　　　　　　　　　　　　　　それは宣伝不足でした。　　　　　　　　　　　　　　おむすびころりんのメンバーは　　　　　　　　　　　　　　ステージを観に行けやせんでしたから　　　　　　　　　　　　　　しょうがないでやんす。　　　　　　　　　　　　　　J-P0P歌手の丸岡弥生(まるおかやよい)さんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5年前の十万石まつりで　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約40分間のライブをやって頂きやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その時に丸岡弥生さんに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プレゼントしたDVDが下の写真でやんす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時は　大事なおむすびの呼び込みを忘れて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビデオ撮影に夢中になっていやした。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時で、丸岡弥生さん21歳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は早や５年経ち、26歳になりやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在は、あらゆる音楽の勉強をするために　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲、ライブなどの活動をしながら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スクールに通っているということでやんす！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おまつりの時は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女の作詞作曲“Believe in yourself"を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ライブの日、ＢＧＭにして流し続けやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今、その音源をこちらで紹介することは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来やせんが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女が現在活動しているスタジオの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＨＰで、彼女の歌声が聴けやすので　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぜひ一度お立ち寄りください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.H Project作品紹介　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M.H Projectメンバー紹介　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すいやせん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　丸岡弥生さんの事となると　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すぐ脱線してしまいやす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後の彼女の活躍を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あたたかく見守ってあげて頂ければ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　有難く存じやす。　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜追記＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5年前のこのライブの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バックバンドをやってくれた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちんぴらーずのメンバーの一人は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同級生の“ノブ”でやんす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家は加賀ではありやせんが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寄寓にも　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紹介されたバンドに居たんでやんす。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでは。。　

  2010.08.16

  コメント(12)

• 

  ありがとう～って伝えたくて～♪

  　ありがとう～って伝えたくて～♪　　　　　　　　　　　あなたを～見つめるけど～♪　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･ご存知、いきものがかり の　ありがとう　でやんす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　クリックすると新しくページが開きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けさ、みかすけの店へ行き　　　　　　　　　　　　　　　　　　おねだりしてあったヨーグルトの瓶を　　　　　　　　　　　　　　　　　　頂いて来やした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　どんな風に飾るかは、まだ決めていやせんが　　　　　　　　　　　　　　　　　　上の写真は　とりあえず貯めていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルチルクォーツのバングルや　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブレスレットの類を入れてみて　　　　　　　　　　　　　　　　　　少し絵になったので　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲゲゲの･･･のマネをした次第でやんす。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日、同窓会がありやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　すごく客観的な言い方でやんすが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっし、たくさんの　ありがとう　を　頂き　　　　　　　　　　　　　　　　　　仲間にも助けられ、本当に語り尽くせないほどの　　　　　　　　　　　　　　　　　　幸せな時間を頂きやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっしの係は　PCにて　　　　　　　　　　　　　　　　　　初体験の　スカイプを使い　　　　　　　　　　　　　　　　　　イギリスにいる同窓生のYouさんを　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場のスクリーンに映し出して　　　　　　　　　　　　　　　　　　一緒に乾杯しようというもの。　　　　　　　　　　　　　　　　　　★その後、会場の様子を　　　　　　　　　　　　　　　　　　WEBカメラを動かしながらYouさんに送ったり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　Youさんにも同窓生と　　　　　　　　　　　　　　　　　　じかでPCの前で語り合えるという、　　　　　　　　　　　　　　　　　　いわゆるテレビ電話＆同時中継の試みでやんした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スカイプ自体の経験はありやしたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロジェクターを使って画面を大写しにし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　音量も同窓会の会場全体に聞こえるように　　　　　　　　　　　　　　　　　　セッティングしなければならない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　映像や音楽関係のプロなら　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなこと朝飯前かも知れやせんが　　　　　　　　　　　　　　　　　　機材もなにも無いところで　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうするか　　　　　　　　　　　　　　　　　　いざやってみると　　　　　　　　　　　　　　　　　　不安材料は　いっぱいありやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　本番。　　　　　　　　　　　　　　　　　　アクシデントはありやしたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　無事終え、出席者のみんなからも　　　　　　　　　　　　　　　　　　ねぎらいの言葉をいただき　　　　　　　　　　　　　　　　　　たくさんたくさん　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうを頂きやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　好きな事をやって　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハラハラしながらも(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに楽しめるとは　　　　　　　　　　　　　　　　　　思っても　みやせんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて本番が終わり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　Youさんとも一時、回線を切って　　　　　　　　　　　　　　　　　　お別れしなければならない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　「また後で・・・。」と　　　　　　　　　　　　　　　　　　セットしたPC、マイク、WEBカメラなどを　　　　　　　　　　　　　　　　　　鞄に詰め込み、ふと後ろを振り返ると　　　　　　　　　　　　　　　　　　すでに　あっしと接待さん方だけでした(T_T)　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし会場にある、それぞれのテーブルの上には　　　　　　　　　　　　　　　　　　本日のイベント「人名ビンゴ」の　　　　　　　　　　　　　　　　　　カードと　ボールペンが　宴会の後だけに　　　　　　　　　　　　　　　　　　ええんかい？というほど転がっていやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっし、各テーブルを廻って回収しやした。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･最後に着いたテーブルが　　　　　　　　　　　　　　　　　　来賓席。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここに中３の時の担任の先生方の書かれたカードも　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっしの１年の時の担任の先生も　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこにいらっしゃった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　英語の先生でしたが、とても個性の強い　　　　　　　　　　　　　　　　　　高所恐怖症という事でも　　　　　　　　　　　　　　　　　　生徒たちを笑わせた　　　　　　　　　　　　　　　　　　人気の先生でやんす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのテーブルのカードも袋の中に入れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　２次会も終えて　　　　　　　　　　　　　　　　　　祭り仲間の　〇ちゃんの家に泊めていただき　　　　　　　　　　　　　　　　　　さっき集めたカードを取り出して　　　　　　　　　　　　　　　　　　先生方のカードまで目が届いた時、　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっしの頬に　　　　　　　　　　　　　　　　　　つつつーっと　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとすじ　　　　　　　　　　　　　　　　　　涙が走りやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･１年の時の　その担任のＭ先生のカードに　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっしの名前が　　　　　　　　　　　　　　　　　　漢字こそ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひと文字間違えていたものの　　　　　　　　　　　　　　　　　　フルネームで　　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかりと書かれていやした。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　中１のあっしに　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お前、将来何になるんや」　　　　　　　　　　　　　　　　　　と聞いてきた人もこの人であり、　　　　　　　　　　　　　　　　　　その時あっしは　　　　　　　　　　　　　　　　　　「本屋のおやじになる」　　　　　　　　　　　　　　　　　　と答えた事を覚えていやす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　人気の高い先生だったから　　　　　　　　　　　　　　　　　　この同窓会でも　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなとお話をしていたし、　　　　　　　　　　　　　　　　　　受付であいさつしてから　　　　　　　　　　　　　　　　　　まったく話が出来なかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その先生が、受付でご挨拶した時に　　　　　　　　　　　　　　　　　　思い出して下さったのか　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゲームの時に　　　　　　　　　　　　　　　　　　一切お話が出来なかったのにもかかわらず　　　　　　　　　　　　　　　　　　フルネームを記入してくれやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　このカード、ずっとあっしの宝物でやんす。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして初恋の人。あっしのマドンナ。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっし、小学２年生で初恋しやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今も変わらず美しい♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　黒木瞳より１００倍美人で才女　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっしには高嶺の花でやんしたが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回の同窓会でも　　　　　　　　　　　　　　　　　　声がうわずって　お話になりやせん(＠_＠;)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幼き日の恋心というものは　　　　　　　　　　　　　　　　　　現実を見ても　　　　　　　　　　　　　　　　　　そう簡単に色褪せるものではないでやんす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･とまあ、恥ずかしい話はここまでにして(笑)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　家に着いて　　　　　　　　　　　　　　　　　　あらためてＰＣを起動し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　メールを開くと　　　　　　　　　　　　　　　　　　Youさんからのメール。　　　　　　　　　　　　　　　　　「昨日は楽しい時間を　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなと一緒に過ごさせてくれてありがとう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんなのお陰です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなこと人生で初めて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな素敵に歳を取っていたね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度帰ったときは、ぜひ一緒に飲もうね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのときを楽しみにしてる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　You　」

  2010.08.15

  コメント(4)

• いよいよ！

  　さあ、今日はいよいよ　同窓会当日になりやした。　お祭りの時みたいに気合いが入っていやす。　たぶん、あっという間の２時間。　そこに全神経を　集中するっていう　ひさびさの緊張感。　あとは。。。　ビデオも撮らんといかんし。。　ボールペンも揃えたし。。。　･････････　･････････　･････････　･････････　あ～っ！　　　　スラックス、皺シワやぁ。。　　　　ハンカチも～！　　　　アイロンアイロン！　　　　┛)"0"(┗ 　Oh My God!!　 　　　　　　　　　　　　　　－－－本日のエンジェルメッセージ－－－　　　　　　　　　　　　　　　　　最速で自分を建て直したい時は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とにかくスマイル　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・と、携帯にメールが入りやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＾▽＾）　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなんで、いいでやんすか？　アハッ　　

  2010.08.14

  コメント(2)

• 

  妖怪いそがし

  　いやー、虫の知らせと言いやすか、　間一髪、難を逃れやした。　　前回お話した、同窓会でスカイプを利用するために　一時的に、現在使っているモバイルPCのデータを　15inchのTVチューナー付のPCに一部移行しやした。　　こちらは　音声外部入出力端子が付属しているので　同窓会会場で　プロジェクターに接続して　PCの音量を増幅できやす。　　それに　モバイルPCと違って、ノートPCとしては一応大画面ですから　当日に同窓生が　このPCをのぞきにきた時に見やすいということもあり、　ホコリを被っていたPCを　取り出して来やした。　　　　データの移行も終わり、スカイプのテストもOK、　これで一応、こちらのPC環境の準備完了！となって、　モバイルPCのほうでしばらくネット徘徊をしていやした。　　突然、PCが大音量を立てたまま　フリーズしやした。　夜中の作業だったので、近所迷惑になってはいけないと思い、　やむを得ず強制終了しやした。　　なにやら　いや～な予感がしやした。　再起動させると　一瞬、ブルースクリーンが現れ　「physical memory dump complete ･･･」　という文字が･･･。　　ぬぁに～？　　　何だこれは？　たまたま繋いでいた　もうひとつのPCでネット検索。　どうも簡単には直らないようだ。　　原因は、どうも直前にインストールしたソフトと　デバイスドライバーの　論理矛盾のようだが　さすがに　あっしでは修理が出来ない。　同窓会目前にして　この暑い部屋で　このPCを　酷使したからであろうか。。　若干ではあるが、動きが遅くなっていたので　熱がこもらないように気をつけてはいたのでやんすが。。　　ちょうどさっき、　あっしのお気に入りのドラマ「ゲゲゲの女房」を見ていたら　「妖怪いそがし」という妖怪の話をしていやした。　　　娘の愛子が、学校で　親の職業がもとでいじめに会っていることを　気づいてあげられなかった奥さんのフミエ。　　夫が漫画家であることに誇りを持っていたけれど、　じつは娘の愛子は、父親が水木しげるであることがバレてからは　学校で【妖怪なんていないのに】と嘘つき呼ばわりされている。　　フミエは夫・茂の連日の仕事の多忙さばかり気に掛かり、　愛子が学校で苦しんでいることを全く知らない。　ある日、実弟から愛子の行動の異変を聞かされ初めて気づく。　夫が忙しくなってきてから　茂の背中に何かがとり憑いていると感じたフミエは　妖怪図鑑（妖怪絵巻『百鬼夜行絵巻』）をしらべて、　それが「妖怪いそがし」だと知りやす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「妖怪いそがし」は、　忙しくなって自分を見失いそうになっている人の背中にくっつき、　ますます忙しくしてしまう、厄介なやつだ。　　しかし気になっていたその妖怪は、夫の茂ではなく、　妻であり母親である私に憑いていたんだ、と反省するくだり。。　　現実の物ではないけれど　このように人の心理を妖怪に喩えて　自分を面白く客観視できるところが　水木しげるの　達観だと思いやす。　　だからと言って　このPCの故障が　「妖怪いそがし」のせいだとは　あっし、思っていやせんから～！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残念！！　　・・・だって、あっし、ぷ～太郎でやんす。。　　　　　反対に　『仕事させろやぁ～っ！！』って感じの　　　　　今日この頃でございやす。。。　

  2010.08.13

  コメント(4)

• 

  ホームヘルパー２級養成講座の修了式。

  　　さっきまで　　ＮＨＫのテレビで　　「ジブリ創作のヒミツ　　　宮崎駿と新人監督　葛藤の４００日」を視ていやした。　　･･･試写会の最後に見せた宮崎駿氏の　ひとすじの涙。　　　１年以上、あえて声も掛けなかった新人監督マロに　　　「よくやりました」と称える。　　　たくましく育った石川県野々市町出身の米林宏昌（愛称マロ）監督の　　　心の葛藤が伝わる素晴らしいドキュメントでやんした。　　　たぶん何度視ても感動できやす。　　　ＮＨＫアーカイブにアップされたら是非、もう一度見たいものです。　　さて、今日午後から　　ホームヘルパー２級養成講座の修了式が行なわれやした。　　学校長のあいさつと修了証の交付、　　そして介護福祉学科長の講評を頂きやした。　　「おめでとうございます。」　　のひと言が何度も胸を打つような、　　気持ちの入ったお二人のお話でやんした。　　　　　　このお二人のお話は、　　たった３ヵ月だけれども、　　ずっと前の記憶のように　　開校式の日を思い出させてくれやした。　　「本当にありがとうございやす。。」　　･･･と、こころから感謝できた日々であり、　　講義を通して、　　３３０時間という共同作業をとおして、つながった友情もありやした。　　僭越ながらあっし、　　受講生を代表して　お礼の挨拶をさせて頂きやした。　「先生方、ほんとうにありがとうございやした。　　･･･３ヵ月前と比べて、　　介護に対する考え方が　　行って帰って来るほど変わりやした。　　・・・あっ、行って帰ってきたら、　　　　同じでやんすな！？」（教室内）　　　　･･･ふう。。。何気なしに言ったいつもの「おやじギャグ」　　　　　　　　　　　スベることを考えていやせんでした。危ないあぶない（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後にみんなで大掃除をしやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっし、天井のエアコンのフィルターを外しただけで･･･、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ちょ～っとぉ、なに写真撮っとるんですかぁ？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな真面目で、いい子ばっかしでやんす！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雑巾を洗いながらも、会話が弾みやす。名残り惜しいよね。=========================================================================　　修了式を終えて、家に帰ると国際郵便が届いていた。　　Youさんからだ。　　彼の現在の　イギリスでの生活の様子がよくわかる写真を　　ざっと１００枚　ＣＤ－Ｒに焼いて送って来たのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　英国ウインザーの商店街。こんなとこで買い物してんのか。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クイーンズイングリッシュクラスに通った現地のカレッジ。　　　　　　　　　　　　要するに　ここで英語の勉強をしたわけだ。すげえ。　　　　　　　　　　　　　　・・・さて、こいつをどう料理するか、今晩考えよう。。　　ＴＶをつけると、　　「ハラ、ヘッタ、ハ・ラ・ヘッタ～！　　　　　　　　　　　ホ～カノ～ジャヤ～ヨ～♪･･･」　　　　あ～、またカップヌードルのＣＭが～っ･･･。　　　･･･ということで　　　矢も盾もたまらず、　　　祭り仲間から　仕送り（笑）してもらった　　　パスタとパスタソースを取り出し、　　　冷パスタを作りやした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　我ながら上出来　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･結局このあと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これだけでは物足らず、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷や麦を作って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べたとさ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･ここ数日で　脱水機に掛けたように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また体が凹みやした。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっと太らなければ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　エスキモーのように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これからは、もっとタフにならなければ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夢は遠のいて行く。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2010.08.10

  コメント(12)

• Youさんとスカイプ

  朝６時前に同窓生のYouさんからスカイプ着信。たまたまＰＣを起ち上げ、ネットに繋いだところお互いに「オンライン」の通知がスカイプから入りビデオ通信となった。実は今年、中学時代の同級生での同窓会を９年ぶりに行なうことになったが同窓生の中にも海外組が居やして「今回の同窓会への出席は無理」という事だった。しかし祭り仲間の　ま～こからのアイディアで「当日にテレビ電話みたいなの出来ない？　たとえば、スカイプやったらお金かからんし･･･。」との提案があり、やってみようという事になりやした。さっそく同窓会の掲示板に書き込むと初めは「恥ずかしい」と言っていた、当のYouさんもだんだん乗り気になってきた。新しくＷＥＢカメラの購入し、先日、テスト通信をし、無事つながりやした。その前に国際電話（ＩＰ電話）を行ない意思の疎通が出来ていたのであとはこちらのＰＣにプロジェクターをつなぐ準備をして同窓会当日に　大画面のスクリーンに映し出すというサプライズをやろう！ということになった。同窓会の打合せでも係りの人間だけは周知なので俄然　ムードが盛り上がる。今日は　これまでの打合せで決まった事などを伝えていたが途中、いきなりYouさん側の映像が落ちた！通話中、何度か再トライするがYouさんの画が映らない。。「ＷＥＢカメラのドライバーを再インストールするか　カメラ自体の初期不良か、確認するから。」「当日になってから失敗はできないので　再度テストしよう。」･･･と、後半は音声通話だけで話し終える。今年は　同窓会のためにＰＣと携帯の両方でホームページを作りやした。そこからこのようにインターナショナルな（笑）試みに発展し、ぷー太郎のあっしでも　こういう形で少なからず貢献できたことを喜んでいやす。

  2010.08.10

  コメント(8)

• 花火

  とんぼの映像が変換エラーのためお見せ出来なかったのですが、めげずに昨晩ケータイで撮影した犀川の花火大会の映像をアップしておきやす。（追記）とんぼの映像が無事アップされやしたので興味のある方は　どうぞ昨日の日記を　ご覧下さい＾＾　

  2010.08.08

  コメント(4)

• 幸せのとんぼ

  おととい熱中症になりかけたのでアップするのを忘れていたトンボの映像を入れやした。加賀温泉駅の待合室で発見した、黒いけどとってもカワイイとんぼ。あんまり可愛いので場所もわきまえずカメラを向け追いかけると売店のほうまで逃げていきやした。やっと落ち着いたのか、疲れたのか、ぜいぜいしているところがまた可愛い。あっし、昆虫とかこのとんぼの名前などはまったく詳しくないけれど気がついたら売店の人も待合室の人達もみんなこっちを見てクスクス笑っていやした。ではまた。

  2010.08.07

  コメント(6)

• 

  実習第３日目

  ･･･折りしも「独居老人対策」というジャンルをこちらで書き綴り始めてから、しばらくのあいだに１００歳越えの老人の問題があちこちで　ニュースで取り上げられるようになりやした。事の是非についてはあっしもこの先どんな風になるかわかりやせんが、「お役所仕事」･･･と言われても仕方のない出来事。それ以上は言いやせん。。。それから･･･。「噂」を聞き、その噂をネタに「下衆の勘ぐり」をし「下衆の勘ぐり」を肴にして人に迷惑をかける輩もいれば傷ついて人との関わりを自ら絶っていく者。その他大勢。。。。いったい全体･･･ふうっ･･･。疲れやすなあ。。「口」って、そんなふうに使ってると･･･しまいにひん曲がっちまいやすよ！へそも曲がり、口も曲がり、腰も曲がり･･･。いやほんとうに　そうなるんだから！(笑えない？)懸命に生きていく『覚悟』の人間には“それがどうした？”“関係のないことや！”　･･･と言い切ることが出来るはずでやんす。さて今回は３つ目の施設、２日間の実習でやんす。「介護老人保健施設」と言いやしてほかの施設とはちょいと違いやす。初日でお世話になった施設は、介護保険の制度のもといわゆる有料老人ホームなども運営していやすが、医療チームは別団体になっていやす。２日目のところも◎◎市の社会福祉協議会が運営しており、ケアマネージャーや介護福祉士も在籍していやすが、医者はいやせん。このように介護福祉といっても利用者の状態により、さまざまな施設と　その利用パターンがあり、あっしが３日目にお世話になった施設の部署は要介護（１～５ランクあり）状態のうち４ランク５ランクのほぼ寝たきりの高齢者でも少しでも残存機能を回復する見込みがある方のリハビリテーションが目的で、その後、長期療養が必要な方や在宅での介護が可能になる方など介護保険の利用方法が選択出来やす。でありやすから、放置して病気になったり、怪我をさせたりして入所時よりも状態が悪くなるようではいけないし、改善するのが当然と思われる重い使命を持つ施設であると感じやす。。職員の大半はあっしよりも若い人たちで、「学生さん」と呼ばれるのがちょっと照れくさくもありやしたが元気で真面目な職員さんばかりですぐにコミュニケーションが取れやした。ただ、職員の数に対して入居者の数がかなり多く、なかなか手が回らない現状との戦いでしょうか。退屈そうにしている利用者の多さにいたたまれなくなりやした。かつては一国一条の主だった趣味も多彩な男性。ご主人に先立たれ、子供たちも県外で生活していてひと月に一度たずねて来るという聡明そうなご婦人。今は認知症があり、片手まひもあってご飯も口に運んでもらわないと食べられない高齢者。全介助だが、百歳を目前にしても笑顔を絶やさない上品な女性。良い例ばかりではないけれど「生きる」ことの大切さとその反面、せつなさも感じやした。国の施策として、介護保険制度は間違っていないと思いやすが仕事に携わる人たちの数をもっと増やせるように考えてあげて欲しいとは思いやす。１００人の利用者さんがいれば一人１日４回のおむつ交換だって４００回しなければなりやせん。そうすれば、１０人の職員さんがいたって目が回りやす。同様に入浴のお手伝いだって『作業』になりやす。ただ、こちらの入浴介助は、あっしから見ると理想的なものでした。利用者さんが　裸にされるのが寒くならないように恥ずかしくならないように終始　楽しいお話をされていて思わずあっしも　利用者さんのお顔をのぞきながら一緒に笑える雰囲気でした。食事介助。これはもっとも利用者さんとの信頼関係を要する仕事のように感じやした。喉を詰まらせて窒息してしまう事故がニュースでもよく取り上げられていやすがまさにその危険を予防しなければなりやせん。★しかし機嫌を損ねると真一文字にお口を閉ざし食べようとしません。食べる気になるまでこちらとの根比べをするか口元まで食べ物をもっていくか考えなければなりやせん。各施設での実習は４日間でしたが、あっしの所期の目的は果たせやした。そして３ヶ月間の職業訓練は早や終わりの時を迎えようとしていやす。専門学校で「訪問介護員２級養成課程科」を受講する際、最初の日にあっしは、一人の先生が介護の勉強をするにあたっての心構えについてお話されやした。その中で、とても感銘を受けたお話がありやす。「 高齢者の排泄の仕事をしていると　 赤ちゃんのウンチと違って　『クサい』『汚い』と思われるかも知れません。　 でも、高齢者の皆さんも　『恥ずかしい』し、　 他人に世話を焼くのは本当は『イヤ』なんです。　 皆さんは　この仕事に　初めは抵抗があるかも知れません。　 でもかならずこの方たちに感謝の言葉を頂いて　 心から『ありがとうございます』　　　　　　　　　　　　　と言える瞬間があります。　 『クサい』『汚い』を超える瞬間があるんです。」　･･･このようなお話だったと思いやす。。　介護の勉強に入り、　あっしの第一の目標は　この『越える瞬間』に決まりやした。･･･はたしてきのう、最後の授業が終わりやした。あっし、既に目標を超えやした。しかしまだまだ自分を磨かなくてはならないことは言うまでもありやせん。昨日、･･･これまでの実習の中での疑問点や不明点について校長先生が一人ずつ　丁寧に答えて下さいやした。･･･なんと丁寧な授業でしょうか。ここで勉強できて　本当に良かった。今後の仕事先で疲れ周りに感化され現実と理想の違いを押し付けられ　もし間違った観念に陥りそうな事があってもまっすぐな気持ちに戻ることが出来るような指針を与えてくださいやした。当初、職業訓練校でたった３ヶ月の間にこんな気持ちになるとは予想も出来やせんでした。あっしにしても何事も積極的に、そして分からないことも自分だけではなくみんなの為にも質問して来やした。「優等生」と言いたい奴には言わせておけば良い。すべて　結局は自分のコヤシになりやした。みんなにもありがとうと言いたい。来週火曜日には、いよいよ修了式。すべての方に感謝の気持ちをお話する機会を与えられやした。「あっしが話すと　長くなりやすよ～♪」･･･と言うと、誰も否定はしやせんでした(笑)　･･･つづく。。　

  2010.08.07

  コメント(6)

• すわっ　熱中症か。。

  昨日は　学校をお休みやして８月のお盆に予定している同窓会の会場下見に行きやした。事務局のＮと総務全般やってくれるＴ、そしてプロジェクターの準備をしてくれるＹネット環境チェックにあっし、合計４人。さらに会場のホテルにはあっしらの同窓生も勤務しており駆けつけてくれやした。しかし暑い。まつり仲間のＴしゃっちょさんにお昼をごちになりその後　ＭＫすけのところで　かき氷をたいらげＴしゃっちょさんに加賀温泉駅まで送ってもらう。このころ少しめまいを感じていたが乗った電車の中の冷房が　まったく効いていると思われない。しばらくの間、座席シートに持たれかかって持っていた本を読んでいやした。すると専門学校の仲間のＭちゃんから電話。お盆過ぎに行なう職業訓練生の打ち上げパーティのチラシを作るのにあっしの家に行きたいがいいかとのこと。いいでやんすよ！と快諾していたが家に着くと　室温が４０度を超えていた。夕方も　ガンガン西日が差し３０年物のウィンドファンが　ガタガタ動き出したがいっこうに涼しくならない。そうこうするうちにＭちゃんが我が家にやってきた。暑気払いに　気を利かして冷たいビールを　持ってきてくれやしたありがたい。かたじけない。。お疲れさん！ビール一本飲み切らないうちにあっし、ふらふらになりやした。こ、こんなはずでは。。。途中、前のカミさんから電話が入る。その頃から　少しずつ耳が遠くなるような感じ。。「一回横にならせてくれ。。」と言ってさっき買ってきたちゅーちゅーを３本たて続けに飲んで横になるとようやく目の前が明るくなり数分後、正常な感覚が戻ってまいりやした。ヒヤリ・ハットな日は無理しない無理しない。

  2010.08.06

  コメント(4)

• 修正。涼しい朝。今想うこと

  失ったものは　戻ってこない。人生を変えられるのは自分だけ今朝テレビでイラクの脚を失ったプロテニスプレイヤーが自分の支えとなっている言葉としてあげていやした。訪問介護にて高齢者の方々とお話をして自分が得たこともまさに　そういう人たちの強さでした。８０歳を過ぎても今なお明るく　にこにこと　お話をされる方に共通していたことを思い返す。。それぞれの人に歴史ありされど楽しきこと　幸せだったことばかりではないつらき事　悲しきことのほうがあとは涙で　ことばにならないそんな日々がつづく伝えたきこころ伝えたき想いでも今となっては　その相手もいない育ててくれた　母を想い出し母に語りかける私の　足を　ありがとうお母さん　わたしの手を　ありがとう世の中に抵抗するでもなく叫ぶでもなくひたすら子供たちのために生きてきた愛する子供たちの無事を祈ってきたお母さん教えてくれたのは　お母さんありがとうわたしはこれだけでまた　みんなとゆっくり生きてゆけるんですよ息子たちがわたしの身体を年老いて　張りもなくなったこのわたしの　このからだを　丁寧に拭いてくれます。わたしは　いつも悪いね　ごめんね　こんな身体になって動かなくなったわたしの背中を　さすってくれて　ありがとう手を　一日中握っていてくれた娘にごめんね　あなた達を　育ててきてよかったあともう少しだけ　わたしに付き合ってと願う。一時　某放送局で流れた「手紙」という曲に　あっしも涙しやした。その中の歌詞もこんな内容でやんしたなあ。。手紙：作者不詳　歌：樋口了一年老いた私がある日今までの私と違っていたとしてもどうかそのままの私のことを理解して欲しい私が服の上に食べ物をこぼしても靴ひもを結び忘れてもあなたにいろんな事を教えたように見守って欲しいあなたと話す時同じ話を何度も　何度も　繰り返してもその結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しいあなたにせがまれて　繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末はいつも同じでも私の心を平和にしてくれた悲しい事ではないんだ消え去ってゆくように　見える私の心へと励ましのまなざしを向けて欲しい楽しいひと時に私が思わず下着を濡らしてしまったりお風呂に入るのをいやがる時には思い出して欲しいあなたを追い回し　何度も着替えさせたり様々な理由をつけていやがるあなたとお風呂に入った懐かしい日のことを悲しいことではないんだ旅立ちの前の準備をしている私に祝福の祈りを捧げて欲しいいずれ歯も弱り　飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない足も衰えて　立ち上がる事すら出来なくなったならあなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたようによろめく私に　どうかあなたの手を握らせて欲しい私の姿を見て悲しんだり自分が無力だと思わないで欲しいあなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しいきっとそれだけで　それだけで私には勇気がわいてくるのですあなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しいあなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びとあなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい私の子供たちへ愛する子供たちへネットで検索するとこんな歌詞も簡単に取り出せる世の中。人と向き合わないで生きていくことも可能のように見えるけれどな～んかもともと　あっしには　魅力に欠ける気がしやす。。はげしい生き方じゃなく嘘でもなく　迷いもなくただ　そこにそこに　行きたいから歩くんでやんす。明日は長崎 違った、広島に原爆が落とされた日。つれづれなる想いにふけった朝。

  2010.08.05

  コメント(4)

• がっこで教わった、紙おもちゃ

  実習も終わった今日の午前中の授業で保育士の先生が作り方を教えてくれた「紙おもちゃ」。ちょっと楽しかったのでアップしやす。題して「インディアン、うそつかない」あっしも うそつかない！…と、言っておきやしょう。。他の人のはもっと可愛いうさぎや魚の絵で、色とりどりでしたが、あっしのは土台が土台なだけに。。。作り方はまた機会があればアップしやすね♪

  2010.08.04

  コメント(2)

• 実習２日目！

  書かなけりゃいけないと思った日から･･･、すでに１週間も前の話になってしまいやした。今日まで“ぐぁんばらずに”書かなかったんですが自身の記録として、どうしても残しておきたかったでやんす。★２日目は、訪問介護、いわゆるホームヘルプでやんした。バスで◎◎市のホームヘルプセンターへ向かいやした。朝のラッシュ時間帯を予測できず、朝礼時間ギリギリに現地到着。ソッコーで着替え、必要なものだけを手に朝礼途中から、今日の指導員Ｄさんと車に乗り込みやした。Ｄさんは、ベテランのヘルパーさんで、あっしよりひとまわりくらい年上のとにかく元気の良いバリバリの女性。今日一日お世話になる方。一軒目の訪問までの時間、しばし緊張する。しかし心の中は最もやってみたかった訪問介護のことでワクワクドキドキしていて思わずあっしから話しかけていやした。あっし「一軒目の利用者さんは、どんな方ですか？」Ｄさん「認知症が少し出てるからね、少し話し相手してくれる？」あっし「ハイ！ガッテンです！」Ｄさん「（笑）」　　　・・・「実習生さん、あんた面白いねえ。。」一軒目のＮさんは、亡くなったあっしの母親と同じ昭和４年生まれの女性。部屋は小ぎれいでしたが、すこし片付けをして朝ごはんの用意と昼用の炊飯を行ないやした。あっしが子供の頃、母親から聞いた話がこんな時に　このＮさんのお話の理解に役立ち、帰りは玄関の外までお見送りをして頂やした。一所懸命に　手を振っている姿を見ると・・・あっし、涙もろくなったなあ・・・。次は男性の全介助の利用者さん。お部屋に上がってあいさつしやした。「あっ！　Ｆさん！　　　こないだ　お会いしましたね！　覚えていやすか？」･･･横で聞いていたＤさんもびっくり！　別の施設で、あっしが入浴介助を行なっているなんて　思いも寄らなかったからでやんす。じつは、あっしが確信を持ってそう言ったのはこの方、紙製ではありやすが、メッセージボードを使ってお話をする方でやんす。前日に入浴後の着衣の時に施設の職員の方々に交じってお話をしやした。そんなこんなで、Ｆさんが犬が大好きでブリーダーをなさっていた事などのお話を伺ったりしやした。オムツ交換も行ない、つぎに「足浴（そくよく）」と言う利用者の足のマッサージをしながら足の裏・指の股などもきれいに洗ってあげやした。この日はそのほか４軒訪問、計６軒のホームヘルプを実施できやした。利用者さんたちと楽しい会話をしながら炊事・調理・掃除や洗濯といった「生活援助」は　とってもあっしにとって得るものが大きい仕事でやんした。ところで前回の「三助ばなし」（←※見てない方はこちらをクリック！！）ブログに書いたまんま、お昼休みに◎◎市のホームヘルプセンターでおそる恐るお話したところ、・・・ウケやした(笑)女性の多い職場で、不謹慎かと思いきや、おばちゃん達、大喜び！課長さんが寄ってきて「面白い！　アイディアマンやな＾＾」とのお褒めをいただき、あっし、おばちゃんの背中を叩いたりしてちょっと得意になりやした。おわり。いや、つづく。。。　　

  2010.08.04

  コメント(6)

• 暑さに負けない！集中力！

  頑張りすぎるなよ！･･･と自分にブレーキをかけるとのんべんだらりんな日々を送ってしまったり時間を大切にせよ！･･･と発破をかければ寝食忘れて突っ走る。ま～、程度の高低こそあれ自分の　この今まで築いてきた習慣とか　リズムでやんすな～これがときどき　自分に対しての不満になったりもしやす。。･･･やっと部屋が涼しくなったのかな？目が覚めると･･･夜半過ぎ。。おもむろに顔を洗って珈琲を　立て続けに　３杯すすりやす。ここ一週間で起きた出来事を振り返り何から書こうかなあ。。と考える。あら～、またカップヌードルのＣＭ「ハラヘッタ♪　ハ・ラ・ヘッタ！　　　　　　　・・・ホカノ～ジャヤ～ダ～。。」が流れ、気持ちに乱れが。。。ｍ(＿ ＿)ｍ･･･明日から実習レポート書きやす。えへへ。。

  2010.08.03

  コメント(7)

• 三ツ目が行くでやんす！・・・盗まれない夢（６）

  　・・・あっし、やっぱし無計画男でやんす。先々週、祭り仲間でありブログ仲間でもあるＴ社長の書き込みでわかった事でとってもタイムリーなニュースな情報を　発見しやした。　↓　↓　↓　↓●読み終えた絵本、寄贈を…福島（公立図書館なく、書店１軒だけ）●「あなたにつなぐ飯舘絵本リレー」にご協力ください[教育課]福島県飯舘村ホームページ★・・・で、さっそく先週末、実習が終わったところで福島県教育委員会に電話をしたが、　電話に出たのは、アルバイトの警備のおじさんで　　　「きょうも、あすたも、　　ここはおやすみだし～、　　こんまけえこと、　　わだすはわからくてねえ～・・・、」　なんとも牧歌的な返答で、　あっしは絶対に行きたいという　「願望」にも似た気持ちになりやした。　「そうか、休みやわ、じゃ取り合えず、バスの予約だけでも取っちゃえ！」　と思ってネットを検索したら、福島駅直行のバスの空席がない。・・・そこで焦ったのがいけなかった。。。　予定変更があれば、いったんキャンセルし、　再度申し込むというやり方にもかかわらず、　無謀にも、７月３１日夜行で出発し、８月１日夜行で帰る予約を入れてから気が付いた。　『　あ～、　土日は、　　　　　　　カールおじさんやった～。。。』　しかし　もしかしたら、という淡い期待を込めて　週明けの月曜日に　飯舘村教育委員会へ電話をした。　すると若い男性職員の声。　とても丁寧な対応に感心しやしたが、　あっしの頭の中は、　日曜日に　取材が出来るかどうか、ということで　メールで自己紹介と訪問の主旨を伝え、　折り返しの連絡を待った。　夕方、教育長の廣瀬さんからじきじきにお電話を頂きやした。　『７月３１日の土曜日は、村の夏祭りをやっているから　　ぜひ　いらして下さい。』　と、のっけから非常にフレンドリーなお話を頂く。　　しかし、あっしが予定している日程は　７月３１日夜に出発。翌日あさ到着なので　翌日は、祭りのあとでやんす。。。。　　残念無念ではありやしたが、　教育長さんは、あっしのメールをしっかりお読み頂いたらしく　親切に、懇々と村の話や　絵本リレーの趣旨などを教えてくださり　さらに同じ福島県の中で　飯舘村の　今回の絵本寄贈のコンセプト　図書館に対する思いなどを　１時間以上に亘ってお話くださいやした。　あっしの図書館の夢などもお聴きいただき　そして共感して頂けたようで　とても有意義な時間を過ごせやした。　本当に感謝でやんす。。。　あっし、再度　予定を変えることを決心し　廣瀬教育長さんにお礼を言い　電話を切りやした。　さあ、今週末は　おむすびころりんのキックオフと　同窓会打合せのダブルヘッダーでやんす。　こちらも、あっしのメイン・イベントでやんす！　あっし、やっぱり　まつり熱中症でやんす！！　

  2010.07.28

  コメント(6)

• 三助ばなし

  夜中にやってる銭湯に行って来やした。だからと言っては何ですが、三助の話のつづきをしよっかなあ・・・なんて思ったりしていやす（笑）あっしね、飯を食うのと身体を洗うのはめちゃくちゃ早いでやんす。これに「ハヤグソ」が入ったら、まるでフーテンの寅さんでやんす。なにしろ寅さんといったら「あたしなんてねえ、　ズボンを下げるか下げないかのうちに　用を足しちまいますから、　早いったらありゃしません！」　って言いやすから、そうとう早いのか、漏らしちゃったのかワケが分かりやせん。いやいや、三助噺が脱線しやしたが、つまるところ、あっし、銭湯へ行ってもあたま洗って、体洗って、お湯に浸かってもものの１０分くらいなんでやんす。ていねいに気持ちよくごしごし洗っているんでやんすが、周りがスローモーションに見えて仕方がない。。。でもね、俗に言う「カラスの行水」ではないんでやんすよ。お湯には、しっかり５分は浸かりやす。。前の家に居た時は、お湯の温度は４６度に設定してあっていま行ってる銭湯のお湯でも４４度でやんすからぬるくて仕方がないんです＾＾そんなものですから、この暑い夏でもさっさと上がって来ちゃうと汗が出る前にタオルで身体を拭いていやす。。何が言いたいかと言いやすと、昨日の入浴介助の一人当たりの時間とほぼ同じ時間なんですな、これが。浴室で介助できる人数が、３人ずつくらいで入れ替わり立ち代わりで　平均１０分要して２時間で３９人の入浴介助と衣服・オムツの脱着を行いやした。きょう行った銭湯の　１日あたりの入場数が　１００人前後（男湯）と聞きやした。昼の１２時から夜中の１２時までの１２時間でわりと引っ切り無しで　そのくらいの人数だそうですからたんじゅんに「滞留時間が長い」ということになり、悪く言えば「回転が遅い」わけでやんす。そこでだ。「三助」の登場でやんす！あっしのような「三助」が３人ほど居れば一人当たりの「滞留時間」がこれまでの平均が３０分だとすると三助付きが平均１０分でやんすから。。。あらまあ、３分の１になりやす（笑）つまり回転が早くなればお風呂場の収容能力が大きくなるのと同じでお客さんもたくさん来るようになりやす。ここまでは、三助が一般的に認められていたら･･･、という前提でやんす。。しかし、皆さんもご承知のようにこれからは超高齢社会（人口の２１％以上が６５歳超の高齢者の社会）になった日本においては　このようなサービスが定着すれば新しく「入浴介助」専門の銭湯も出てくるかも知れやせん。･･･なんなら、あっしがやってもいいでやんすよ♪キターッ銭湯始めるかあー！！あっし、番台でもいいっす！！妙齢でも、あっし・・・・、ストライクゾーン、めちゃめちゃ広いでやんすから～♪　　　　　　　　　残念！！　

  2010.07.25

  コメント(7)

• 

  実習第１日目！

  きのうは実習第１日目。朝の出発前、あっしにしては、けっこう緊張しやした。何に緊張したかというと忘れ物がないか、あらゆる状況に対処できるか準備することに集中するとふだんが　だらしないだけに（笑）あっという間に時間が過ぎて行きやす。荷物をリュックいっぱいに背負ってきのう古着屋で買った短パンをはいて７時１９分発のバスに乗り込みやした。現場に予定より２０分ほど早く着いたのでコンビニで買ったおむすびを３つたいらげ、やる気満々の　おっさんは施設の送迎バス運転手さんたちとあっという間に　友だちになりやした。ここは今日一日だけの実習先。すべての時間、緊張が走りそうな予感。。実習受け入れ先の担当者が今日は「お休み」!!というアクシデント？もありやしたが現場の朝礼に何食わぬ顔で出席し、堂々と自己紹介して、実習のお相手を　お願いしやした。面食らったのは、現場の人たちでしたが（笑）実習ってのは、だいたいこんなもんやと感じながら“クソ度胸があって良かった”　・・・と胸を撫で下ろしやした。。。いや、これもお祭り稼業？さまさまでやんす午前中、いきなり入浴介助男女３９名、職員男女数名で行いやした。ここは通所リハビリの施設なので家で入浴することが危険だったり困難な利用者※　　　　　※(介護認定を受けて介護保険を利用される方々のこと)に　こちらの施設を利用していただき気持ちよく日々を過ごしていただくのが目的でやんす。もうひとつの目的としては、「自立支援」がありやす。介護の目的には、体の残存機能を活かしたり維持させたりする、ご自分で出来ることはなるべく自分でやって頂くという大切な使命がありやす。そこに気を遣いながら衣服の脱着（福祉用語では着脱となっているが順番は「脱ぐ」が先）とか、オムツの脱着、浴場への誘導、立位から座位への姿勢移動時の見守り介助洗髪・シャワー、自分で洗えるところは自分で洗って頂き、背中・腰・足の裏・指の間や指先などをていねいに、「気持ちいいですか～」「痛くないですか～」「痒いところあったら言ってくださいね～」などと言いながらせっせ、せっせと洗いやす。あっし、こんな才能があったのか＾＾入浴介助って、時間も掛かるし暑いけれど楽しくてしょうがない（笑）もし、過去の時代に生まれ変わる　　　　　　　ことが出来れば、あっし、マジで※「三助」　　　　がいいな♪と思いやした。※「三助」とは･･･三助の語源は、銭湯で｢釜焚き｣｢湯加減の調整｣｢番台業務｣の「三｣つの役を「助｣けた(兼務した)ことからこう呼ばれた。このほか、浴場内で垢すりや髪すき等のサービスを提供する場合もあり、この役割が強調され｢三助｣＝｢浴場内での客へのサービス｣というイメージが一般化された。　　　三助が行う、垢すりや髪すきなどのサービスを「流し」という。三助は、番台から流しを希望する客がいる旨を受けると、桶に湯を汲んで流し場へ用意し、その桶の元へとやってきた客へ流しを行う。客が複数いる場合などは、待ち時間やその順番を間違わないよう気を使い、手際よく流しを進めていく必要があった。　　　三助は、男女問わず流しを提供しており、大勢の裸の女性客に混じって流しをする必要があることから、その環境への耐性を身に着けないと三助の仕事は勤まらなかったという。三助は半股引と布製の腹巻のみを着用した姿で流しを行っていた[4]が、三助はもちろん、女性の側も女湯に三助が存在することに羞恥を感じることはなかったとされる[5]。流しを終えた後、客から流しの札を受け取ることで、その客への流しのサービスが完了する。その札の数によって、給料の他に歩合給がつく給料形態となっていた。なお、三助の給料は銭湯の男性被用者の中では最も高額であった[Wikipediaより]　　　　★あ～、いや、三助の説明でエロ話に脱線したくはないので（笑）説明しやすが、それだけ人の身体を洗ってあげることは自分にとって気持ちが良いと　　　　　という事が言いたいワケでやんす。正午、終了。次は昼食の配膳でやんす。皆さんのお名前を大きな声で呼んで手を上げて頂きやす。全介助の方もいらっしゃるので全部ではありやせんが、わがままな利用者やあっしが実習生だと知ってわざと返事をなさらない方もいらっしゃいやすが、人生の先輩方の　あっし等に向ける視線はじゅうぶんに感じやした＾＾配膳を終わって、今日最初の休憩。夢中になって動き回った午前中の４時間はそれこそあっという間に終わりやした＾＾休憩時間に本日の実習レポートの半分を記入。職員の方たちとコミュニケーションをしやした。「介護の勉強をされて１年ぐらい経ったんですか？」と、ちょっとしたお褒めを頂きやしたが、これが初めての実習だということを伝え、「じつはオムツの履かせ方を最初はずい分戸惑ったけど、利用者さんに確かめて行いやした。」と正直に答えると、皆、ホッとした表情を見せてくれて一気に「仲間」になったような気分になりやした。この日はたまたま、この施設の「夏まつり」があり、午後からは利用者さんたちが楽しめるようにいろいろな場所に連れて行ってあげたりいっしょにスイカを食べたり、ブラスバンド演奏や歌謡ショーなどを一緒に観覧したりしてコミュニケーションの時間となりやした。あっし、職員の方から途中で認知症の方に担当を交代していただきお帰りの時間まで一緒に過ごさせて頂きやした。認知症の利用者さんは・・・、この方はまひもあって　言葉もはっきり聞き取れないのですが３時半までお帰りのバスが来ないのに１時半頃から「帰りたい」とおっしゃっていました。お祭り自体が　退屈で退屈でしょうがない、といったありさまでケアプラン作成中の職員たちに　しきりに声を掛けていらっしゃったのでじつは誰にも相手にされず・・・、といった状況が見てとられやした。あっし、この２時間を　この人と過ごそう！と心に決めてこの利用者さんとお話を初めやした。車椅子のこの利用者さんの足元が絶対に下に落ちたり、擦れたりしないように腕やひじが絶対に壁や　狭いエレベータのドアに触れないように祭り会場を回りながら根気よくお話を聴きながら利用者さんの　普段の生活のお話を伺って参考になるお話もたくさんありやした。歌謡ショーが終わる頃、「お兄さんに全部まかせるよ。３時半までまっとる。」と言われたとき、あっし、うるっと来やした。午前中は夢中で終わりやしたが午後はひたすら帰りの時間を楽しく過ごしていただく為に聞き取れない話にうなづき表情を見ながら利用者さんの気持ちを楽しい話題を出しながら手を握ったり笑わせたりするのに長い長い２時間でやんした。でもあっし的にはかなりの充実感でした。ただし、あっし、配膳の時も送迎のお手伝いの時も「○○○○」と大きな名札をミシンで縫いつけたエプロンをしていたのに入浴介助のときに一緒にやっていた「お姉さん」方が「お兄さん！」と言ったのを皮切りに「実習生さん」と呼ぶのが面倒くさかったのか職員のあいだでも最期まで「お兄さん」になってしまったのが心残りでやんす。ここの施設の感想・・・あっしが実習生なので、自分達の職場の悪い部分を　　　　　　　　　　　世間体とか体裁で隠すような点があった。　　　　　　　　　　　たとえば、家庭で言えば　　　　　　　　　　　「○○は、本当はこうなのよ。気にしないでね？」　　　　　　　　　　　と、第３者に説明するような言い訳が多かったかなと思いやす。　　　　　　　　　　　利用者にも「サバケ感」が伝わるような介助は　　　　　　　　　　　気をつけないとあかんな～と思いやした。　　

  2010.07.24

  コメント(4)

• 肩・・・・・重い。。

  今回から「独居老人対策」というカテゴリを増やしました。。というのも、あっし自身が、ともすれば「嫌われ松子の一生」のような最期を遂げるかもわからない。。そのような現代の世相からあっしが、皆様にお伝えできる切実かつユーモアのある話題を提供したいなあ、と思いやす＾＾さて第一回は「かたおもい」でやんす。。いつだって、あっし、かたおもいでやんす。。。ん？・・・「肩おもい？」「肩が重い」？うんにゃ、「片思い」でやんす（笑）言っておきやすが、不倫じゃあ、ありやせんよあっしゃあ　いつだって恋をしていやす。。こんな事ぁ、ここで書くまでのことではない！･･･（笑）でやんすが、俗に言う言葉で憧れの人、っちゅうか、その人のことを慕っちゃう（笑）っちゅうか、男から見たら昔風に言えば「マドンナ」女から見れば「羊」ならぬ「イケメン執事（しつじ）」さんか？・・・ちょい違うか。。まあまあそんな人。。。ひそかにお慕い申し上げる人がいても罪ではないんじゃないでしょうか（ちょっと心細い。。。）あっし、今でもマジで　そんな人いやすよ。いつかきっと。。。なんて事は申しやせん＾＾いいなあ・・・、なんて眺めているだけで認知症にでもならない限り、きっと一生告白できないような淡～い気持ちでやんすなあ。。さ、これ以上書くと吐き気をモヨオス人もいる可能性がありやす（笑）朝の仕込みをしてさっさと出かけようぜ！！ということで、年寄りの教訓・・・片思いの気持ちは大切にしまっておくこと。　　　　　　　　　けっして腐らせてはいけない。　　　　　　　　　しかし滅多なことで他人に話さない。　　　　　　　　　話すとなんとなくカッコ悪い感じ。。。　　　　　　　　　あっしは男でやんすから。。　　「また君に～♪　恋してる♪　・・・」 ・・・って感じで我慢する(笑)のが　　　　　　　　　まだあっしは、日本人としての古臭い美徳として　　　　　　　　　とっておくほうが良いなと　　　　　　　　　　・・・あいまいに思っていやす。。。　　　　　　　　　女の人も「女だから。。。」と隠すほうが　　　　　　　　　あっしから見ると、　　　　　　　　　恥じらいが見え隠れして　　　　　　　　　女らしく見えやす。。　　「いつか風が～♪・・・」　　　・・・・皆さんは如何にお考えでやんすか？　

  2010.07.22

  コメント(8)

• 福島旅行プラン思案中。。。

  ブログのタイトルと内容にギャップがあるのがあっしの日記の特徴の１つでやんして（笑）★「熱中症で○○名　死亡」というニュースが全国を駆け巡っているのを見てここ数日、エアコンの無い部屋は大変だろうな・・・と思いつつ、今週末の実習のことを考えていやす。。先週末にひと足先に実習で訪問介護へ行ってきたメンバーが訪問先にエアコンが無かったと言っていやした。。エアコン付けてても汗びっしょりかいてしまう介護の仕事。間違いなく「着替え」が何枚か必要でやんす。いきなり入浴介護もあったことからエプロンも２枚は用意しておくべし。しかし大切なことは何があっても「落ち着いて」頭を働かすこと。あっしの部屋。。。エアコンありやせん＾＾しかし扇風機（「温風器」とも言う＾＾）が１台と窓用冷専（３０年ものウインドファン）がありやす。現在の室温は、「温風器」でカムフラージュしているものの３１度～３２度を行ったり来たりでやんすが、もう馴れやした（笑）夏は、あとちょっとでやんすから。。学校の冷房が寒くて困っていやす。。。壊れたエアコン、カンタンなものは直せやす。。これも言葉のアヤで、難しいものは直せやせん（＾▽＾）いい加減な奴で　すいやせん。。部屋内が暑くて、ロクなことが頭に浮かびやせん。。いまから銭湯へ行って帰ってくる頃には２８度くらいになっていないかなぁ。。。下の店のほうは　涼しいのです。もうひとつベッドを買っておくべきだった。あ、下の部屋で　ミシン遊びと洗濯（水遊び＾＾）すれば体感温度がまた下がりやす。。だらだらと長い駄文を書くのは今日はこれでおしまい。。

  2010.07.21

  コメント(2)

• わたしのブログ・・・最近あしあとを残す《１８菌ブログ》の名前でやんす（笑）・・・ホントにお疲れさん。

  久し振りに　日記を書いてみようと思いやす。。って言っても、あっしの口から出るのは夢の話ばかりで、読む人は疲れるかもなあ・・・、いつもそう思って書くのを控えてしまうことが多いので何も考えずにいわゆる「徒然なるままに・・・」書いてしまえ～、なんちゃて書きやす。。。今日一日のことを振り返る。。それ自体、苦手ではありやすが（笑）、今週末から、いよいよ約1週間にわたる介護実習が始まりやす。亡き母親の時に　当時のナースさんたちにいろいろと教わった経験もあって失敗は当たり前、積極的にこれまで学んだことを実践でためす機会がやっと来やした。とは言っても、たったの１週間。介護事業者さん側のご厚意で実習をさせて頂く訳だからこちらのやる気と　約束を守る誠実な、真摯な姿勢で取り組まないとせっかく学校側で用意して頂いたのに学校側の信用を落とすことにつながりやす。この限られた時間で精一杯の自分を出してこれからあとに続く実習生、いやヘルパーのたまご達がやり易くしていくのも　あっしの仕事。さて、きのう今日は暑くて日本中で何人もの人が熱中症や、水難事故で亡くなっていやす。あっし、自分が熱中症にならないのが不思議なくらいでやんす。全国の痛ましい事故のニュースを見聞きしやすと本当に悲しくなりやす。。あっしだって小学１年生のときプールで溺れそうになったことがありやす。奇跡的に助かりやしたがそういうことがあると今生きているのが不思議で・・・。５０まで生きることが出来て　ありがとうでやんす。夢を　いっぱい持つことが出来てごはんも食べられて今では地デジのテレビが観れてリラックマの扇子を片手に金沢のいちばん好きな所に住めて地球儀も買って勝海舟の真似をして（笑）母ちゃん父ちゃん兄ちゃんのために仏壇も買えて、お盆のお供えも出来て。。。何不自由ない生活をさせていただきよりによってむかしから一番やりたかった福祉の勉強を皆様の税金からでやんすが、させていただいておりやす。毎日の痛ましい事故の話を聴くとこんなあっしは　申し訳なくも自由に生きさせて頂いていることを間違いなくあるであろう不可思議な力に「あっしは　いつ殺されるんでやんすかい？」と問いたくなる時がありやす。日本人はまだしも世界には生まれてまもなく飢え死にする命もあると言いやす。それって、何なんでやんすか？人間界に降り立った瞬間に殺される命って何なんでやんすか？蜘蛛や蝿くんだって、運のイイ奴ぁ何日も生きやす。。そう思うと、あっし、家の中の蜘蛛を見ても「ビックリさせるなよ～＾＾」とか蝿くんを見ても、「お前、そんなもん舐めて旨いかあ～？」なんて話しかけてしまいやす。。しかしゴキちゃんだけは今だに・・・スリッパで叩っ殺してしまいやす（笑）　↓　↓　↓"ゴキちゃん、許せ。"(2003.11.26日記)脱線しやしたな。。ここのところ、同窓会のために立ち上げた携帯サイトに何故か入れない。セキュリティ面で問題があったのか。Javaスクリプトの設定が何者かによって変えられたのか（＝＝）わかりましぇん。。友達のブログも、FC2サイトだけ見れやせん。パソコンの調子が悪いだけか？いやそれは絶対ちゃうちゃうでやんす。とまあ、そんなこんなで今週末から来週にかけて実習の名の下に福島県へも単独取材に行って来ようっかなあ～♪ご報告は、事後報告ということで・・・。

  2010.07.20

  コメント(2)

• 相変わらず、木更津キャッツアイは！

  面白い！！エロさ加減も配役もストーリーも目茶苦茶（笑）今でもあのくらいのノリで、バカ騒ぎしたいでやんす！！今日はここまで！！

  2010.07.19

  コメント(2)

• 三ツ目が行くでやんす！・・・盗まれない夢（５）

  ここ何日か掛けて、ネットで購入したタンスの組み立てをしていやす。引き出しと、それを受ける側の側板など　ほぼ自作の感じがする組み立てが実に面白い。ネットでタンスとかデカイ物を購入すると　送料が本体より高く、ストア出品などを見ると初めから送料が２～３万する悪質なものもありやす。「悪質」というのは、出品物の値段が「１円即決！」などとタイトルに書いてあるので、ネットオークションに不慣れな人が　送料を確認せずに入札し、即落札になってしまうケースが有り得るからでやんす。このタンスは、１，２００円で落札し、送料は１，８９０円　代引き手数料２００円と大変良心的な、アウトレット商品を扱うショップの出品でやんして同じものも、週一回ぐらいのペースで出品していやすので大体の落札相場が分かっておりやした。・・・また前置きが長くなりやした。「図書館の設置」のパターンなんですが、前回は「移動図書館」のひとつの例として「トレーラーハウス」で全国を「周遊」するお話でした。今回もまた「移動図書館」の例でやんすが、これはあっしがやると言うよりもだれか出来る人がやればいい、くらいに思っているプランでやんす。。なぜそう言うかというと、その道の人(ＪＲや私鉄のトップ)がちょっと考えれば、採算が合えばやるでしょうと思うからでやんす。やってないというのは、採算が合わないか、考えていない（頭から否定？)からこれは、あっしが昨年まで４年間、往復２時間の電車通勤をしていたことがヒントになりやした。実現可能なプランで考えると、サラリーマン向けの通勤電車･･･だけではなく、小中高・専門学生・大学生の通学時間帯の電車に読書しやすい空間を設ける、とかでやんす。ＪＲだけでなく、私鉄なんかもちょっと工夫を加えれば、もっと面白いことを考える人が居ると思いやす。要は、「考えるのはタダ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なんです(笑)でも考えることを怠ると、夢はしぼむんじゃないかなあって、時々あっしはそう思いやす。･･･あっし、最初の頃、こんな話をするときまって現実論になって、「ＪＲにどうやって売り込むのか」と言われやしたが、あっしの頭の中は、「今からそんなことを悩んでどうするの？」「壁は必ずしもそこにはないだろうなあ」と考えていやした。･･･というよりも、もっと大きいプランが、話をしていく中で、膨らんで行きやした。たとえば、あっしらが若い時からＪＲさんが行っている「青春１８きっぷ」　　　　　　　　　って、使ったことありやすか？あれは旅の大好きな方の定番かも知れやせん。ゆっくりと自分の自由な時間を安い運賃で、できるだけ日本中回りたい人には打ってつけでやんす。でも、ビンボー学生にとってはありがたいのはお金(運賃)だけかも知れやせん。どん行というのは、けっこう退屈でもあり、時間に厳しい今の世の中にはピンと来ない若者が多いんじゃないでしょうか？あっしは、小中学生でも一人旅が楽しくなる「ＢｏｏｋＴｒａｉｎ」を考えやした。夏休みなんかから始めてもいいでやんすが、１車両だけでなく、全車両を図書館のようにして貸し出しが出来るようにしやす。ただ、旅行の楽しみも味わってもらえるように昭和の雰囲気を残す、食堂車両とかも作り本好きのこども同士で、友達なんかも出来たりすると楽しいでやんしょ？それからスタンプを押したり、おみやげを買えるようにそれぞれの停車時間もすこし長めにしやす。でもね？これって全部あっしが考えたことではないんでやんす。これまでに何十人という人に「ＢｏｏｋＴｒａｉｎ」のお話をしたら聴いてくれた人が出してくれたアイディアなんでやんす。つい最近も、専門学校の同僚にこの話をしたら「それって、駅の改札のところで借りた本を返せばいいんですよね？」と質問されやした。あっし、なーんも考えていなかったので、「えっ？　あ～、うーん、そうだよ(苦笑)」　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･と答えやした。。。こんなふうに、どんどんイメージがふくらみ、具体化しやす。あっしが考えることなんて、このぐらいかも知れやせん。あ、そうそう、ひとつ面白いのがありやした。グリーン車ならぬ殿方専用の１８禁本貸し出し列車。名づけて、『ピンク車両』　　　　　　･･･　　　　　　･･･　　　　　　･･･　　　　　　･･･　　　　　　･･･　　　　　　･･･　　　　　　･･･　　　　　　･･･　やっぱし、スベリやしたか。。。つづく。。。　

  2010.07.14

  コメント(8)

• 三ツ目が行くでやんす！・・・盗まれない夢（４）

  今日は、最初に2つのビデオをご覧いただきやす。これは携帯からはご覧になれないかも知れやせんので、なるべくＰＣからご覧下さい。将来の、移動図書館用に利用を考えている「トレーラーハウス」の紹介ビデオでやんす。全国を行脚する時にこれを考えていやす。じつは、このトレーラーハウス自体は、案外と値段が高くないヽ(＾▽＾)ｖ同サイズの、市販のプレハブ住宅より何故だか　だんぜん安い！３ナンバー国産ワゴンと同じくらいの価格帯だと知ったらちょっと考えてもいいかな？と思い、検討中でやんす。カンバーランド・ジャパンのＣＭビデオ　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=105800012http://vids.myspace.com/index.cfm?fuseaction=vids.individual&videoid=105800128･･･あとは牽引き用の車と運転手が必要だ。これで何をするかと言うと、「全国をキャラバンする」わけでやんす。と言っても、置くとこねえだろ？なんて必ず言って来る人がいやす（笑）そんなの、考えたらカンタンでやんす！全国を回る前に拠点を作るほうが先ですからね。段取りの問題でやんす。そもそも、これがトレーラーハウスでなくても普通のワゴン車の場合でも置けない地方には置けないんです。全国に　そして世界にいっぱいの図書館を作りたいと思ったとき最初に思い浮かんだことが図書館司書の資格取得と語学の勉強、そして移動図書館の「設置」でやんした。語学は、まずアジアの中国語をはじめとして英語ももちろん韓国語・ロシア語は、各国のお役人達との交渉のために意思疎通できるまでの力はつけたいが時間が掛かるので、真っ先に取り組んでいやす。しかし図書館を建設するとなると半端な金じゃ出来ないでやんす。でやんすから、あっし、作戦としては「プロモーション」って言うんですかねえ、賛同してくれる人を作るための「移動図書館」を作ろうと思いやした。必要十分な量と質の濃い本が入るスペースの移動図書館を使って市町村に親書を送り、プロモーションしやす。あっしが用意した移動図書館はあくまでも「デモ」であり、各市町村においては、同じものを作るのも良し公民館サイズのものを建てるのも自由でやんす。一定期間、デモをして反応を見ながら全国をぐるぐる回るわけです。中に入れる本も、最初は自分で準備しやす。それこそが、あっしのコンセプトでもありやすが・・・。最終的には、それぞれの図書館の蔵書の中味を図書館司書として、あっしが吟味して中古本でもなんでも、その地域の中で寄付を募りやす。これが「図書館設置」の第一案。それまでにあっしが取らねばならない最重要資格がありやす。「図書館司書」･･･これは、先ほどの語学より比較的容易に取得出来る事が分かりやしたので少しあとにお話しやすが、たくさん図書館を作るにあたってたくさんの優秀な「司書」さんが必要になりやす。その教育機関は、大学しかありやせんが、文部科学省さんは、ちゃんと先を見ていやしたねえ。。超高齢社会を見越しての緊急雇用プログラムはいささか手の打ち方が遅かった感はありやすが、日本はおそらくこの意味で「教育先進国」になると思いやす。前にも述べやしたが、図書館というところは教育の原点にもなり得る「場」であり、幸せを感じられる場所のひとつにもなりやす。それは、優秀な司書さんによってさらに楽しくなると思いやす。大切なのは「図書館」という入れ物ではなく「空間」と「中味」をどれだけ意味のあるものにしていくかだと思いやす。「トレーラーハウス」を考えたのには思いつきではなく、間違いなく「きっかけ」がありやした。。キャンピングカーの中古車を見に行った時に元々、１台１０００万円以上もする車に何冊の本が入るか店員さんに聞くまでもなく「駄目だ」と思いやした。そのあと「バス」も見に行きやした。石川県小松市には、でっかいバス工場がありやす。ノンステップバスにしようと試作車まで考えやしたが、見ると聞くとでは大違いの典型でした。当然値段も、けた違いに高いし、腰掛をひとつ設置したらお年寄りが通路さえ歩けない、本をちょっと見ようと思っても本棚のサイズが、かなり厳しい。。帰ってきて、年上の友人Ｎ氏に愚痴ったらあっさりと「トレーラーにせえや！　俺が運転しちゃる！」　　　　　　　　　　　　　　　との一言。そっか、この人の夢は「トレーラーで　全国を旅行すること」　　　　　　　　　　　　　　　でやんした。一人、あっしの夢に同行させることになりそうでやんす。つづく。。　

  2010.07.10

  コメント(6)

• 三ツ目が行くでやんす！・・・盗まれない夢（３）

  誰かに自分の夢を語ることはいいことなのか、良くないことなのか昔、しばしば考えた事がありやす。あっし、自分の考えを　人に話すと　それだけで自己満足して前に進まなくなるってことが何度もありやした。なぜそうなるか、よく分かりやせんが、「夢」に関しては人に話すととたんに自信が無くなって面白くなくなってまたほかのことをやろうとする変なクセがありやす。。時代は目まぐるしく動きどんな新しいアイディアだと思っていても誰かがもうすでに取り組んでいる事をこの情報の氾濫した世の中は教えてくれやす。そうすると確かに人に話すことも恐くなりやす。・・・だけどなんか違うと思いやせんか？「盗まれない夢」・・・。・・・「夢泥棒」って言葉がありやす。たしかに人を利用して、人の夢を壊したり盗んだりする輩がいるかも知れやせん。また、そいつに自分の夢を話したら最期、けちょんけちょんに批判され、ケナサれて立ち上がれなくなるくらい嫌になってしまうから誰にも恥ずかしくて話せなくなったりしやす。よくあるのが、その道の先輩とか、権威ある人に相談して「現実はそんなに甘くないよ？」の軽い声掛けに　ギャフンとなってしまっていやす。。あいまいな話が長くてすいやせん。ｍ（＿ ＿）ｍ普通にやってる人が、夢が無いとか　そんなんじゃ駄目じゃんとか思う自分がいるからだとあっしは思いやす。「大変だよ？」と言ってくれるのは「頑張って！」の裏返しだとこっちが思えばよいし、「頑張って」と言われて社交辞令だって思う自分が悪いでやんすな＾＾無責任なアドバイスをする人がいたってアイディアの宝庫なんです。あっし、３０年間、好きで営業の仕事をしてきたからなんとなくわかるんですが、お客さんが文句を言ってくるのはまさに　次への前進のこやしと言うか、アイディアそのものでやんす。人に話して批判されるのはこっちが舌足らずだから相手がイメージ出来ないだけなんです。じつはこっちの説明で相手の心の中に　絵を描いてあげることが出来るとあっしが考えもしなかったアイディアをもらえる事が多いってことをあっし、この１年半くらいで知ることが出来やした。そう、夢は人に話すことでやんす。「夢は、人に話して　風船のようにふくらませると、　どんどん自分に迫って来やす。」人に話してヒントを得ることは楽しいって事を次回以降、またお話したいと思いやす。。つづく。。。

  2010.07.10

  コメント(6)

• 三ツ目が行くでやんす！・・・盗まれない夢（２）

  日曜日に試験、そして今週は毎日介護実習ということもあり、帰宅後、朝まで爆睡の日々が続きやした。昨日も、１時限目、じつは立ち眩みしてしまい不覚にも、３０分ほど、みんなのおむつ交換を横になって見ていやした。いや、おむつ交換というのは、あっし、子供の頃うちの父親が連れてきた旅館の接待さんの赤ちゃん達のはよくやっていやしたが、大人のは大きいですな（笑）それに今の紙おむつは、よく出来ていやす。だけどメーカーごとに作りも違うからきちんと、漏れないように畳んだりするのも馴れが必要でやんす。実習とはいえ、ジャージの上からパジャマを着たりオムツを履くのは　この蒸し暑い時期にはしんどくてあっし、今日は横になっていて正解だったかも知れやせん＾＾；）それにみんな真剣にやっている時に不謹慎ではありやすが、自分の娘ぐらいの女の子達のオムツ姿がコスプレに見えてしまって（＾▽＾）ちょっと、目のヤリ場に困ってしまいやした。夢を語る前に。。。話が脱線し過ぎやした。。さて前回の続き、あっしが図書館の夢を語り出したお話でやんす。。。夢というものは、あっし、けっして小さなものでは駄目だなんて思いやせん。・・・むしろ小さいほうが実現可能なのですから、イメージしやすく、あきらめにくいので、夢・目標を持つことは、それだけで元気になれると思いやす。大切なのは、小さな夢であっても、「一歩踏み出すこと」でやんすね？※ほんとうはやりたくてしょうがないのに「自分には無理だと思ってやらない」　よりも「無理かどうかは、わからないよ？　やってみたら出来るかも知れないからやってみる。」　では、　結果はともかく、　人生が　アグレッシブになるか、ならないか　人格的に考えても大きな違いになって来やす。その証拠に、あっし、保険屋を辞めてから派遣会社に登録して未知の分野の仕事ばかりやらせて頂きやしたが、やる前はどんな仕事でも「あっしにこんな事、できるだろうか？？」と考えて、自分がその仕事が出来ている姿が想像すら　出来やせん。だけど、他の人が出来ているのならあっしにも出来るんだろう、そう思って自分を励ましてチャレンジするわけでやんす。現在のパソコンを使っていろんなことが出来る、というのも必要に駆られて覚えたことでやんすが、家電店でパソコン売り場に立ち、その道の専門家と対等にお話をし、販売するようになりやした。フォークリフトの大手メーカーに勤めた時もあの狭い工場内の通路を　スレスレの通路を中国の天安門前を走る自転車の大群のようにはあっし、絶対に走れないと思っていやした。しかし、あんな事でも案外、出来るようになるもんでやんす＾＾２０歳代の　茶髪の可愛い女の子でもスイスイ走っていやした。あっしも、３ヵ月後には誰よりも多くの運搬量をこなしていやした。大切なのは「やってみること」「そのうち出来るようになると思うこと」「その上に、もうひとつの夢を用意しておくこと」だとあっしは思いやす。“現代の文化は、良くも悪しくも人間の想像力の産物である”つづく。。。

  2010.07.09

  コメント(6)

• 三ツ目が行くでやんす！・・・盗まれない夢（１）

  あっし、図書館で仕事をした事はありやせん。なのに図書館を作りたいと思っていやす。以前に書いたかも知れやせんが、中学生のころ、本屋のおやじになりたいと思っていやした。なんでそう思ったかというと、本屋のおやじになれば、【一日中本が読める】と思っていやしたから。それが、大型書店の進出などを目の当たりにして尻込みしたのが、大学生の頃でやんす。時は過ぎ、誰もがネットで本が購入できたり、紙媒体でなくても　ネットや電子書籍などが徐々に普及する時代になりやした。すでに本屋のおやじになることなど夢としては捨てていた、というか忘れていやした。天の声？？それは突然やって来やした。あっし、仕事上での資格試験のために一時、土曜・日曜は図書館に詰めていやした。学習室で100分参考書を読んでまとめては休憩時間に最新の雑誌や新刊本の立ち読みをする繰り返し。。あっしにとっては　誰にも邪魔されない至福の時間でありやした。その頃は、老眼がすすんで　長時間の読書が難しくなっていやした。家で１時間も勉強するとすぐにネをあげたりしたもんですが開館から閉館まで　ほとんどペースを崩さずに１日を過ごすことが出来やした。ある日、新刊本を立ち読みしながら天井を見上げた時のこと。一瞬、目が回ったのかと思いやしたが、そうではなく、図書館の天井が　大きく拡がったように見えやした。そして　何か　宇宙船に乗ったかのようにその中で　一人佇(たたず)んでいやした。そして、その時の気持ちは　なんとも言えずただ「幸せ」というフィーリングと余韻だけが残る、特別な感情でした。・・・まあ、こんな話はよくあるかも知れやせんが、あっしはその時に「この感覚を　味わうことが出来ないかも知れない人たちの為に」「全国に　いっぱいの図書館を作ってみたい。」・・・と思ったワケでやんす。実はそれ以前に　Ｙ先生という偉大なおじいちゃんと目に障害がある人のために音声合成ソフトを活用して青空文庫にある書籍を　音声にして日本中に普及させる仕事をやりやしょうというお話がありやした。（※青空文庫（あおぞらぶんこ）は、日本国内において著作権が消滅した文学作品[3]を収集・公開しているインターネット上の電子図書館）この話は、あっしが活動継続困難になり、Ｙ先生がお一人で動き回っていやしたが、いつか追いつかなければ、と思っていやした。音声合成ソフトを使って書籍を音声化するということは実は著作権上の問題があり、一般的には商業化を考える人が多いのですが視覚障害者の人たちにとっては逆に普及を妨げる結果になってしまいやす。ただ、Ｙ先生が「図書館なら、それが出来る」と仰っていたのを　あっしは忘れてはいやせんでした。また書籍の音声化は　視覚障害者だけでなく今後到来する超高齢社会に対応できる素晴らしいサービスとなり得やす。このほか、Ｙ先生とお話したあらゆる事象を思い出してあっし、５０歳を目前にして意を決したのでありやす。たくさんの「点」と「点」が、ズラリとつながった瞬間でやんす。次の日から、あっし、語り始めやした。つづく。。。　

  2010.06.28

  コメント(2)

• 三ッ目が行くでやんす・・・看護「士」のおじさん

  あっし、今「介護福祉士」の勉強をしていやすが今から25年前に、八王子で学生をしていたころ、同じアパートに看護「士」のおじさんがいやした。現在はナースのことを　男女とも「看護師」と書くそうでやんすが、Ｗｉｋｉｐｅｄｉａなどを見ると、以前の「看護婦」さんが女性であるのに対し、男性の場合は「看護士」と呼んでいやした。で、その看護士のおじさんは、あっしら学生が住むぼろアパートの１階の真ん中の部屋に住んでおられやした。当時、あっしは２４歳。そのおじさんは５０歳で独り暮らしのようでした。正月休みになると、アパートにいる学生たちは皆、帰省してあっしと　そのおじさんだけが残りやす。。八王子の山奥の冬は寒く、あっしはさっそくそのおじさんの部屋を訪ねやした。淋しかったんでしょうねえ。。そのおじさんの　ホッとしたお顔を　いまだに忘れられやせん。。そして　あっしも　淋しかったからすぐに意気投合して　一杯呑りやした。あっしから見ると、当然、かなりの年上、しかもお孫さんがいるとおっしゃっていやしたからあっしからすると【独居老人】のイメージでやんす。今は、あっしもその【独居老人】のイメージを持った看護士のおじさんと同い年になって、しかも独り暮らしをしていやす。ただね、人間が　その視覚から受け取るイメージというのは内面までは　絶対に見抜けないもんだなあってその時から思っていやしたよ。そのおじさんも、仕事はしんどいが「夢があるんだ」とおっしゃっていやした。そして気持ちはまだまだ少年のような人でした。ところであっしが何故「介護」の勉強を始めたかと言いやすと、誰でもが利用できる図書館を作るにあたって、建物の造りだけではなく、本気で高齢者に対応できるものを考えていかなければ「付け焼き刃(やいば)」にしかならないからでやんす。そう思って、自分に対しても半信半疑で始めた勉強でやんすが「正解」でやんした。今の日本の　何処にも無い「レファレンスサービス」の完成版を目指しやす。浦安という所に　それにかなり近いモデルがありやすがあっし、中味が無いから勉強していやす。=================================================================※レファレンスサービス（reference service）とは、図書館利用者が学習・研究・調査を目的として必要な情報・資料などを求めた際に、図書館員が情報そのものあるいはそのために必要とされる資料を検索・提供・回答することによってこれを助ける業務である。また、需要の多い質問に対して予め、書誌・索引などの必要な資料を準備・作成する作業もこれに付随した作業であると言える。日本語においては参考調査（さんこうちょうさ）・参考業務（さんこうぎょうむ）・参考奉仕（さんこうほうし）などの和訳が与えられているが、定訳がないために図書館学においてはこれらの訳語とともに「レファレンスサービス」の語が併用されて用いられている。ただし、アメリカ図書館協会では1990年以後、データベースを用いた情報検索・提供業務などを念頭においてinformation service（日本語では「情報サービス」）という呼称に統一する方針を採っており、日本でも1996年より司書講習において従来の「参考調査法及びその演習」から「情報サービス概説」と「レファレンスサービス演習」に分割改称された。今後、図書館学から図書館情報学への移行と並んで今後の図書館のあり方に影響を与えるものと考えられている。（Wikipediaより）

  2010.06.26

  コメント(3)

• 事故の経過

  昨年の暮れに自転車にて横断歩道を走行中に交差点を右折してきた自動車にはねられた事故の示談がようやく終わりに近づきやした。 事故から半年経過しやした。夕方、小雨降る金沢市内の大きな交差点での事故です。 あっし、金沢市内に店舗つきの一軒家を借りて住み始め、某国営放送局の金沢支局にて　受付の助っ人として仕事に入り、ちょうど１ヶ月を過ぎたばかりでやんした。 あっしの棲み家は、大家さんのお話によれば築百年以上だとのこと。つまり、少なくとも明治時代か、それ以前だということでやんすが、二階建ての一階部分が店舗で、以前は焼肉屋さんだったので座敷とカウンター、和風の照明などがそのまんま残っていやす。 これを前職場（某通信会社苦情受付）時代に金沢市内で知り合った友人に紹介してもらったのですが、もともとは貸すつもりのなかったらしいこの物件を立地の良さだけで無理してお願いしてお借りすることが出来やした。 住居は二階部分で、台所と８畳・５畳の二間、窓側に６ｍほどの廊下がある昔風の造りでやんすが、なにせ旧い。。 あっしの荷物も、一人もんにしちゃあ半端なくありやすが、無理に頼んだこともあって、中の修復（大工仕事）はかなり必要で寝床部分である、８畳間の中心部分はすり鉢じょうに凹んでいやすから、なんとなく、部屋全体がハンモックのようになっていやす（笑） 下に写真を入れやしたが、お見せできる部分がまだ少なくてすいやせん。。退院をしてから、身体をある程度自由に動かせるようになってまだ日が浅いので、片付いていないところが多くて・・・。 さて、示談のほうでやんすが、 怪我じたいはすでに「症状固定」ということでこれ以上良くならないので　治療行為そのものの示談を先に終わらせようと言うことで、昨日保険会社の人との示談交渉が一段落いたしやした。 あっし、被害事故として、このような示談交渉にあたるのは自分本人としては、「三ッ目が行くでやんす」以来でやんすが、とにかく、今回は加害者になる方の行政処分が少しでも軽くなるように警察の方と裁判所の方にお願いしやした。 ・・・とは言っても、そんな大そうな事ではないんですが、こういう事故の被害者になると必ず加害者への思いを聴かれることがあるんでやんす。 その時に自分の感情でものを言ったり、保険会社や加害者に対する「タカリ」のような気持ちがこちらに微塵でもあることが、あっしは（自分でそういう自分がいたとすれば）許せないワケでやんす。 きのう、保険会社の人身担当の人も言っておられやした。誤解されるかも知れないが、誠実なその人は自分はこの仕事に向いていないとおっしゃいやした。  以前、あっしもこの業界で１０年以上仕事をさせて頂きやしたので調査担当の人の辛さもよく知っているつもりでやんす。。  事故に遭ったことで「金の亡者」のようにせびってくる人も多くいるのは事実で、じつはそんな人たちをけなす訳ではなく、自分たちが加害者になった時に　どんな目に遭っても不思議ではないと言うだけでやんす。 周りの人の入れ知恵を　鵜呑みにしないで自分の考えで答えを出せば良いと思いやす。アドバイスはアドバイス。自分の気持ちにやましい事はないかだけを確認しやがれ！・・・と、あっしは言いたいだけでやんす。 残っているのは、後遺障害の認定ですが、すべて保険会社の方にお任せしていやす。。障害の等級と、あっしの逸失利益について計算してくれるそうでやんすが、自賠責保険の範囲内で賠償するかどうかの判断をするそうでやんす。 これも、保険会社の最終的な判断らしいですが、なくて元々。あっしは身体を売って商売をしているわけではありやせん。むかしこんな商売をやって、親からもらい受けた体をずたずたにして最後に死んでいった人もいるとか。。。 まあどちらにしてもひと月か、ふた月あとになるそうでやんす。あっし、そんな事よりも早くこのような状況から抜け切らなくては　前に進めやせん（笑） と、こんな時に、今年もお祭りシーズン到来でやんす！！！あっし、今年も悩める子羊と、ちょびっとだけ自分のために　頑張りやす♪では股！！ 

  2010.06.24

  コメント(0)

• カメルーンと交流の深い中津江村

  カメルーンと 交流の深い中津江村の 村長さんの名前が 実に気に入りやした。 その名前。 「坂本 休(キュウ??)」さん あっしは勝手に「キュウ」 と呼ばせていただいたでやんすが 朝、この人の お名前だけで 幸せな気持ちに なれやした(笑) ありがとう♪ カメルーンの仲間たちも ありがとう♪ ありがとう♪ みんな、 ありがとう♪

  2010.06.15

  コメント(2)

• 疥癬（かいせん）トンネル？

  今日の授業でいちばん盛り上がったのは「疥癬（かいせん）」という、かなり感染力の強いヒゼンダニの話でやんした。疥癬トンネルって何？ ホームヘルパーに必要な知識と言っても、実に多岐に亘りやす。 いま、一緒に学んでいる学生たちもこの単元を　わずか３ヶ月で座学を終え、介護の現場で脳みそを　フル回転させて人のために何かをすることの意味を知りやす。 きょうは　元看護師だった方から医学一般の経験を踏まえた救急救命の資料も頂戴しやした。 やってはいけない事（医療行為など）にも注意しなければいけやせん。 どちらにしても「知りたい！」という願望を抑える必要はありやせん。 これまで専門知識というものは高い金を出さねば手に入れることは出来やせんでした。 しかし今は、自分の「学びたい！」という願いがあれば－手に入れることが出来る－そんな時代になりやした。 人々は、知らず知らずのうちに学ぶことを放棄してしまったのではないでしょうか。 あっしの周りにいる学生さんたちは「生きた学問」を真剣に　いきいきとワイワイ騒ぎながら勉強していやす。あっしも　どれだけ脳ミソに汗をかいたか。。。感動の涙もしやした。。 　　　　　　（２０１０．６．１０．AM２：２５）

  2010.06.09

  コメント(0)

• 「頗（すこぶ）る」は、変？

  いま、たまたまTVで久本雅美・高田純次・TOKIO山口司会の「魔女たちの22時」を観ていやした。驚きのギャップを持つ女性達を紹介する番組でやんすが、いわゆる美女が多く、女好きのあっしとしてはけっこうお気に入りでやんす。いや、ただ美女なだけでなくて生き方や　アンチエイジングに参考になることが多く時々観ていやす。この番組に登場する「魔女」たちに共通して言えることは、とても「人間」が純粋で普通考えて、やれそうもない事をいとも簡単に（当人たちには失礼でやんすが）、やってのけてしまうことでやんす。これが好きで、あっしは自分を励ますことが出来るような気がしてついつい観てしまうんです（笑）とにかく「魔女」たちは凄い。。「出来ない」ことはないと思わせる成功談が面白い。あっし、今、以前は絶対に考えもしなかった事に目覚めて誰もが不可能だと言う事に取り組み始めやした。その取っ掛かりで通い始めた「福祉」の専門学校。。毎日の勉強がとても楽しいでやんす♪今日は実技の講習でやんした。実技や実習の授業は毎回、発表の時間があるということでけっこうドキドキ致しやす。さて、今日の発表はグループに分かれて自分たちで訪問介護のシナリオを作りそれを役割分担して演技をすることによってホームヘルパーの現場で必要な知識を体感することが出来るというものでやんす。まず、示された課題である利用者（介助を受ける人のことを言いやす）とその家族や近隣の状況などについての設定をよく調べて介護訪問計画（利用者と介護事業者との間で契約した介護内容）を確認。次は、だれがホームヘルパーをやるか、誰が利用者の役をするのか、その家族を演じる人間は？・・・などと決めていきやす。前置きがとっても長くなりやした。あっし、ヘルパーの役をやらせて頂きやした。３人のグループでしたのでほかの２人は若い女性でやんしたが、利用者とそのお母さんの役を演じて頂きやした。訪問した際に最初に利用者の体調を観察したり記録したりするバイタルチェックというのがあるんでやんすが、あっし、ここで、「今日は頗る顔色が良さそうで・・・、お出かけは大丈夫でやんすね？」とアドリブでお話をしたら、なぜか大爆笑。「『すこぶる』なんて、だれもそんな言葉使わないですよ？」・・・と笑うんですよ？ちょっと待って！あなた達は使わなくてもたぶん、あっしより先に生まれた方はこういう日本語を使っても通じると思いやすが・・・。いや実は、前の職場で、女子電話オペレーターたちの原稿を作った時にもこの「頗（すこぶ）る」を使ったら、４０歳台のオペレーターにも笑われてしまいやした。この言葉、そんなに使いやせんかねえ。。あっし、これだけ人と接する仕事を長くやってきて新しい言葉をふんだんに取り入れては使ってきたつもりでやんすが、この「頗る○○」を笑われた日にやぁ～、なんとなくしっくり行きやせん。日本語はやはり、どんどん変わっていきやす。新しく、若い言葉を発することは脳にも良いかも知れやせんが、「頗る」は使い続けていこうと思いやす。・・・・・・・・・しかし、ちょっと自信がなくなって来やしたのであとでもう一度、辞書と「All About Japan」などを調べてみやす。。。

  2010.06.08

  コメント(0)

• 介護の勉強始めました。

  まいど！おひさでやんす。楽天会員のＩＤとパスワードを忘れてしまってついついログインを後回しにして日記を書きそびれていやした。あっし、この６月で、とうとう５０歳になりやした。話はさかのぼること８ヵ月前、昨年の９月のまつり終了後でやんすが、あっし、「ふなやゆうじ」ではなくなりやした。まあ、その、つまりはカミさんとの籍を外しやした。カミさんのご両親ともキチンとお話をしやした。皆、あっしの我がままをお聞きいただき、昨年１０月２０日、ついに家を出て参りやした。金沢の駅前にあった店舗兼倉庫を知人の紹介で、格安で住宅としてお借りし、現在は一人で生活していやす。仕事も、これを区切りにいったん変わりやしたが、１２月３日に自転車で買い物に行く途中自動車にはねられ、入院したり、それでもって、新しい仕事がダメになったりして２月から職安通いが始まりやした。かくかくしかじか・・・・かくかくしかじか・・・・かくかくしかじか・・・・かくかくしかじか・・・・（笑）が多すぎて全部説明しようとすると面倒くさいなぁ～もう、ってことになりやすから不鮮明なところや理解に苦しむと思われることは皆さんに聞かれたら答えるってことでよろしいっすか？人の生き方はいろいろでやんす。誰がどうだから、とか、こうあるべきだ、とかはあっしはもう言えないかも知れないでやんすがあっしは　走り出したつもりです。こちら (マイスペース）に少しだけ、あっしの夢について語っていやす。その為に走り出しやした。その為に、失業して介護の勉強を始めやした。金沢の専門学校へ通っていやす。勉強してわかったことが　たくさんありやす。また、外国語（英語・韓国語・中国語）の勉強も始めやした。忙しくはありやせん。時間はたっぷりありやす。逆に、７０歳ぐらいまでの時間をどう生きていくか・・・。これを考えていること自体、何かに熱中して生きていること自体が今は幸せに思えるので毎日が「変化」と「前進」に満ちていやす。・・・っと、ここで区切ってしまうとまた当分、日記の更新がなくなるので（笑）今ちょうど５０歳になったことを契機にこれから、出版も考えて（笑）「三ツ目・・・」の編集をしていきながらこちらに日々の心境などを静かに、静かに記録していこうと思いやす。あ～、それからハンドルネームなんですが、ちょっとキザでやんすが、別のサイトで、あの「マドンナ」に英文でメールを送った時に「おまつり男」のイメージを表現するために地元の後輩の「ダンディ坂野」の「ダンディ」をいただいちゃったんでやんす（笑）「まつりダンディ」で検索すればこんな名前、ほかにありやせんから一発であっしのサイトに辿り着けやす。では、明日よりほぼ毎日のペースに戻りたいと思いやす。　　　　　　　　　　　　　　　　（２０１０．６．６）

  2010.06.06

  コメント(0)

• 鼻をかめ！

  今日の帰りの電車っていったら、 そんなに寒いでやんすかぁ～？ ってか、あっしの向かいと隣りに座っている男二人、 ずうっと、 「ズゥズゥ。」 「ぶずぶず。。」と、 鼻をすすりまくっていて、 あっしの大事な読書の時間が、 まったくイライラしどおしで、 台無しでやんす(-.-")凸 しかも二重奏だったり、カエルの合唱のように聞こえたり、 ・・・そう考えると少し面白いっすが、 鼻をかんでくれっての(笑)！ そんなに晩ご飯までガマン出来ないほど おいしいものなんでやんすか？ ティッシュあるから使いなよ(笑) 風邪うつすんじゃねぇよ(笑)

  2009.02.17

  コメント(1)

• ミツ目…の再開から始めやす！

  昨日の晩、久し振りに我がブログをのぞきに行きやした。 相変わらず掲示板や日記のコメント欄には、 アダルト向けの、低俗な呼び込みなのか、小遣い稼ぎなのか判らない 執拗な書き込みが続いていやす。 これを見ると毎回、削除することはするけど、 何とか、こういう暇なコトをせずに もっと楽しい、愉快な遊びを紹介しろよ、と言いたくなりやす。。 みんな、ちょっと「ひとりじょうず」が過ぎやしないかい？ あっしらオトコの仲間内では、 もっと汚ねぇ言葉で云うと、 「せ〓〓り野郎！」ってんだっ！！ マジで どんな女性にも相手にされないようになる前に、 そんな稼業(かぎょう)から足を洗いな！！ …と言うわけで、明日からブログを再開しようと思いやす。 まさにあっしの心意気は、「不景気カゼをぶっ飛ばせ！！」でやんす！！ よろしくね。 〓〓〓

  2009.02.16

  コメント(0)

• 第４６回十万石まつり(2)

  「・・・おや？このおむすび、コンビニに売っているおむすびより、 ちょっとちっちゃいんじゃないかい？」 時々、こう言って首を傾げるお客様もいらっしゃいやす。 なのに何故毎年行列が出来て、2000個以上も売れるのでしょうか。 あっしはいつもこう言いやす。 「お客様。大変申し訳ございやせん。 中でおむすびを握っている仲間でやんすが、 アツアツの炊きたてのご飯を それこそヤケド覚悟でぐいぐい握っていやす。 そりゃあもう、握力のある者ばかり(笑)♪ 最初はぷよぷよのご飯も、カッチリ持ち易く、絶妙の塩加減で作りやす。 炊きたてのご飯で、握り立てのおむすびをどうぞ召し上がれo(^o^)o」 そのような気持ちでお答えしていやす。。 今年は同じ石川県内で殺伐とした事件が起き、あっしも皆様に随分とご心配をおかけいたしやした。 しかしながら、元来お祭りには危険がつき物でして、いろんな人達が集まる場所なのでやんす。。 そうでやんしょ？ あっしらが子どもの頃のお祭りには極道さんがごろごろいらっしゃいやした。 その方々が肩で風を切って歩いて行かれる姿はあっしら子どもにとってはブルッと来る光景でありやした。 つづく。

  2008.09.17

  コメント(0)

• 第４６回十万石まつり

  あっという間の2日間でした。 あっしらの仲間は毎年、これが楽しみで集まりやすが、 この祭りが終わると、まるで潮が引いたように、 また静かな生活に戻るのです。 今年のおむすびころりんは2日間で、なんと2800個のおむすびを完売しやした。 お米の量にして120kg、つまり2俵、・・と言っても若い人には分からないでやんすから、 敢えて、出来上がったご飯の量で言いやすと、何と240kgの重さになりやす！！ ・・・なおさらわかんねーか(笑) まあなにしろ、たくさん握って、たくさん売れたワケでやんす♪ 今年も完売させて頂き、誠に有り難うございやしたm(_ _)m 初日、隣のテントは養護学校の生徒さんと その保護者の皆さんでした。 明るい子供達ばかりで、あっし、すぐに仲良くなりやした。 それに、すぐにあっしが呼び込みをしているのを真似して 「いかがですかぁ～！！」 って言えるようになったし(^-^) あっしの事、「お兄ちゃん」なんて呼んでくれて、 とっても幸せでやんしたよ♪ もう片方のお隣には、お餅をついて売っていやした。 こちらはこのお祭りでも名物になっていやして、ベテランの方ばかりでやんす。 まあ、あっしとしては、どちらもお仲間でやんすから、おむすびを売りながら、一緒にお餅も他のお店の応援をするわけです。 当然の事ながら、両隣りとは、すぐにお友達になり、お互いにおすそ分けをしながらお祭りを楽しむ事が出来るでやんす。 さて、お祭り2日目になると 昨日いた養護学校の子供達の代わりに 「加賀こころの病院」という、神経サナトリウムから看護士さんたちがやって来やした。 まだ10代の人も多く、若々しい男女たちが、コロッケと 沖縄のドーナツ「サーターアンダキ」を作って販売していやした。 ただ、あんましおとなしいので、いささかアドバイスをさせて頂きやした。 「照れたらアカンでぇ～(笑)」 「あっしがお手本を見せたるさかいなぁ(^-^)」 「こんにちは～♪」 「アンニョンハセヨ♪」 「ニイハオ♪」 「美味しいコロッケ、ココロッケ♪」 「こころの病院、ココロッケでーす！！」 「元気が出るよ♪ ドーナッツ！」 あっしにつられて若い子達が元気いっぱい叫び出しやした！！ いやー、お祭りって本当にいいもんでやんすね～♪ しかし、知らなかったとは言え、「ココロッケ」って言うコロッケ、既にあったんでやんすね～♪ こんな感じで、おむすびころりんの2日間はあっという間に終わりやした。 帰りは久々に、大の仲良しのヨイタ君と1時間ほどかけて歩きやした。 積もる話は 1時間かけても終わらない。。。 酔っ払っていても、あっという間の家路に着き 幸せな幸せな夜を過ごしやした。。。とさ。 つづく。。。？

  2008.09.16

  コメント(1)

• オレンマイダ！！

  おひさでやんす！！ 毎年、お祭りの時期には、潜っていた感情も抑えきれなくなって浮上しておりやすが、 最近のあっしなんて、ダラシナイもんでやんす。 しかし、今年も七年目に入ったお祭り興業は、 やっぱし、やめられやせん！！ ・・・というわけで、 おむすびコロリンも2004年からスタートして早や5年目でやんす。 あっしも今年の口上は更に磨きをかけて、 ・・・笑いを取りたいと考えていやす。無理をしない程度にでやんすが・・・。 さて、長い間、にっしの更新をしていなかった事もあり、 今日は少しだけでも近況のご報告をしなければ、 と 電車の中で打ち込みをしていやす。 最近は韓国語会話の勉強を励んでいやす。 教材も買いやした。 ただ、生(ナマ)の会話を覚えたり話したりするには韓国の友達に教えてもらうのがいちばん良いと思っているのですが、 あっしの幼なじみに教えてもらうと、 実は酒呑みが多くて、勉強にならない(笑) 結局、韓国ドラマのビデオやDVDを借りて見たり、して覚えるしかなくなりやした。 家では、愛犬レオが、あっしの韓国語の話し相手になってくれていやす。 犬を世話していく中で、必要な言葉は、全部覚えることが出来るからでやんす。 さあ、そうすると、今年の「おむすびコロリン」でのあっしの口上の「メインテーマ」は・・・、 そう。(・∀・)(・∀・) アンニョンハセヨ！！ オソーセヨ！！ アルゲスミダ！！ チョソァムニダ アンデー！！ なーのだ(笑) おむすびコロリンも、 隣国に優しいのだ(笑) カタカナ表記が多少間違っていても、ご勘弁、通じればイーのだ！！ 彼の赤塚不二夫師匠は、あっしが小学生の時にファンレターを書いて送った際に 「漫画バカにはなるな！」と、ただ一人「直筆」で返事をくれた漫画家でやんす。 もう四十年も前のお話でやんすが、そのほかの人からのご返事は一切ございやせん。。。 それでは、 この辺で・・・。

  2008.08.27

  コメント(0)

• 娘の誕生日

  昨日は、あっしのたった一人の娘の誕生日でやんした。 ・・・もう、24祭、いや24歳になりやした。 夕方、会社を出る時に「今日は娘の誕生日でやんすから、アンニョンヒケセヨでやんす♪」 と皆に言いやした。 女子のリーダーが驚いて 「ふなやさん、そんなに大きな娘さんがいらしたんですか？！」 と、追いかけるように問い詰める。。。 あっし、何食わぬ顔で 「大きくはありやせんが(笑)、可愛い娘でやんすよ？」 「お子さん、いらっしゃらなかったんじゃ・・・」 (きゃはは、焦ってるでやんす。) 「Mさん、こないだの飲み会で、あっしの話を聞いていなかったんでやんすか？」 「えっ？私そんなの聞いてません！」 「あの時、あっしのコトを親父～！って呼ぶヤツらに何て言ったか覚えていないんでやんすか？」 「あの～、わずかながら覚えてますが、最後に何ておっしゃいましたっけ？」 「あっしのコトを<親父>と呼ぶ奴らに・・・、」 「今日からお前たちは あっしの 娘 でやんす～！！と叫んだのを覚えていやせんか？」 「女の子たち、それで悲鳴を上げていたんですね(笑)」 「あっしには娘なんていやせんよ(笑) ただ、そういう口実で、たまに<お先に！>って言ってみたかったんでやんす。」 「でも、今日、誕生日の女の子が本当にいて、その子は あっしが勝手に友達だと思っているだけでやんすがね(笑)」 「ふ、ふなやさん。言ってる事の、どこからどこまでが本当なのか、 サッパリわかりませんね(怒)」 「ありがとうございやす。少し自分らしさが戻って来たみたいでやんす。」 やよい～♪ 誕生日おめでとう！！ サイト上からもお祝い申し上げやす(笑)

  2008.04.11

  コメント(0)

• おてんとうさんの笑顔

  いや～、早起きは三文の得とはよく言ったものでやんす。あっし、いつもより15分早く家を出たお陰で、ここ数年で最高の笑顔を見ることが出来やした。近所のオバサンなのですが、以前町内会でご一緒させて頂き、懇意にさせてもらいやした。親の言うことを聞かない息子さんの事で、えらく悩んでおられた事を覚えていやす。あれからもう4年くらい経つでしょうか。。今朝オバサンの家の前に差し掛かった時に呼び止められやした。｢ふなやさん？ふなやさんですよね？｣｢あっ、お早うございやす。おひさでやんす♪お元気でやんした？｣｢お陰様でやんす(笑)♪エヘッ｣｢ふなやさんもお元気そうで・・｣｢頑張ってね♪｣｢私も頑張るから｣｢ハイッ！！｣・・・オバサンの笑顔は本日のあっしには何ものにも代えられない最高の贈り物となりやした。藤山寛美さんのお弟子さんだった事もあるこのオバサンの笑顔。自転車に乗って、颯爽と仕事に出かけて行くその後ろ姿に、あっし、思わず手を合わせてしまいやした。おてんとうさん、有難うございやす。。春でやんす。。

  2008.04.08

  コメント(0)

• 22日の日記

  体調を崩して、しばらく仕事以外に何も手に着かない時期を ようやく乗り越えたという気がしやす。。 不規則な生活を続けていると、 いつの間にか気力が落ちていることに気付かずに 自分を見失ってしまうのかも知れやせん。 毎年、９月の祭りが終わると冬場までだら～っと過ごすのが 癖になってしまったようでやんすが、 韓国ドラマの見過ぎで、普段の会話の中に、「ホンデ」とか「・・・ムニダ」を入れるようになりやした。 まだ「音」だけで覚えていやすので、発音が正確に出来てはいやせんが、 4回目のネズミ年を迎えるよーな歳になって 韓国語を覚えたくなりやした。 今日はここまででやんす。 ありがとうございやした。

  2008.01.22

  コメント(2)

• 21日の日記

  韓国ドラマを立て続けに観やした。。 カルチャーショックと言いやすか、、 深い、と言いやすか、、 ハマりやした。 現在放映中の太王四神記も良いですが、 韓国の歴史を飾る時代物は、スケールがデッカくて見ごたえがありやす。 朱蒙(チュモン)全81話も、正月前から2回観やした。。 しばらくひきこもり状態が続きましたことを お詫び申し上げ、ひさびさに日記を書き始めようかと思いやす。 暫くは本当に自分のページを開く気さえ起こらず 気力も萎えてしまったかと自分を責めていやしたが、 年の暮れ辺りから、不規則な生活のために 著しく体調が崩れていた事は否めやせん。 また、まだまだストレスには弱いカラダなのだなぁ、、と痛感致しやした。 マイペースで行きたいと思いやす。

  2008.01.21

  コメント(0)

• 小松駅にて途中下車しやした。

  ・・・セールスマン時代に、よく安宅の関(勧進帳で有名)の駐車場で一服(-。-)y-゜゜゜しやした。今は、電車通勤なので、安宅の関まで足を運ぶことも能わず、弁慶と義経公の 大きな銅像を観ることが出来ないと思っていたら、この前、小松駅前にある、この「ミニ弁慶」と「ミニ義経」を見つけたので、(訂正・・・右側は、関守の富樫左衛門かな？)また観に来ちゃいやした(・∀・)義経の『勇気』と富樫の『仁』(＝情)、そして弁慶の『智』(＝知恵)をちょびっと 貰って帰りやす。ガンバ！！ 安宅の関案内ＵＲＬ：http://ataka-no-seki.or.jp/next.htm

  2007.11.15

  コメント(0)

• 仕事自体に不満はありやせん。

  一昨日の日記読み返して、大笑いしていやした。本当にムカつきやすよ(笑)だけど・・・、だけど環境はムカつくけど、仕事はたいそう面白いんでやんす。先月なんか、毎日終電だったから、上司から『頼むから、そんなに仕事を･･･』でやんす(笑)なんつうか、この～、・・・販売の原点に立ち返った視点に立てると言うか・・・。『苦情』受けを当初、誰の教育・研修も受けずに８ヶ月経ちやした。自慢じゃないですが、あっしが受けたもので、・・・一度も『苦情』が『苦情』になったことはありやせん。新しい販売プロジェクトを４人で立ち上げて、丸４ヶ月。やることは富士山、いやK2ほどありやす。少しずつ、メンバーの心に芽生えてきた負けじ魂。あっし、今とっても幸せなんでやんす。『苦情』だったら、あっしに聞け。『販売』のことで、攻め辛くなったら、あっしに廻せ。・・・そう胸を張って言える様になったし、これまでいっさい逃げなかったし、それを周りに『見せて』きやした。・・・そうやって行くしかなかったでやんす。でもこれまでの販売や接客、企業開拓や不動産屋などでの経験も生かされたような気がしやす。あっし、これまで長続きしても４～５年のすべて中途半端な仕事しかして来ていないでやんすが、イヤで辞めた仕事はひとつもないんでやんす、ホントに（●＾o＾●）自営業として１０年やった保険屋の時の示談交渉・・・。いろいろありやした。何度か「事務所」に呼ばれたこともありやすが、全部行って、話をまとめて来やした。一度も、引いたことはありやせん。。とくに相手がいわゆる「示談屋」のような場合もあったし、温泉場によくいる手合いなどの処置、の経験が、『くそ度胸』となって生きているのではないかと思いやす(笑)来年の３月末までの『大きな目標』がありやす。。ヤマが・・・、少しずつ動き始めているのを実感しているのは、あっしだけではないはずでやんす。。今はそれが楽しくて、嬉しくて仕事をしているようなもんでやんす。

  2007.11.14

  コメント(2)

• むかつく毎日でやんす！

  おひさでやんす♪ずっと日記を書かないでいると、時々、それでいいや、なんて思ってしまう安易な今日この頃でやんすが、それもそのはず。毎日の仕事が、ムカつく(=_=)・・・じつにムカつくあっしの今の上司っていうのが、うちの義父とクリソツな性格なのだ(笑)・・・ということは初めから分かっていたのだが、これだけ似ていると、あっしとこの上司とは絶対に　合わない！いや、必ず　大ゲンカをすることになっていやす(笑)だから前もって諫言しておきやす。『後でするくらいなら、先にやっておきやせんか？』・・・って。言いたいことはヤマほどありやすし、半分くらいは毎日、あっし、実は吼えていやすはっきり言って、彼の目の上のたんこぶでやんすから～！！・・・パワハラまがいの言動は、やめて下さい。あっしの諫言を　ちゃんと受け止めてくださいね♪派遣社員さんは、みんなあなたの言うことを聞かないだけで素直ないい子たちばかりでやんすよ？一生懸命仕事をしているのを認めないのはあなただけだからみんなが言うことを聞かないんです。あなたの不勉強の為に、みんな、やらなくてもいい(もう既に毎日やっている)事を鬼の首でも獲ったかのように　はしゃいでやっている姿は裸の王様と何ら変わりはございやせん。稀代の悪法である個人情報保護法と毎日戦っている派遣社員を守りこそすれ、追求してノイローゼにしてしまうなんてのはもう、やらないで下さい。あっし、このまま横暴が続くなら、噛み付きやすよ！！いい加減、目覚めなさい！・・・では、おやすみなさい。。(-_-)zzz

  2007.11.12

  コメント(6)

• 約束を守ると云う事

  人との約束を守るという事は、実はこの世の中でいちばんムツカシイ事なのではないか？と思う今日この頃でやんす。ふなやゆうじの脳内人は大なり小なり、誰かと契約をして生活をし、仕事をし、恋もし、衣食住も、「契約」という約束事に支えられ、また縛られながら生きていると喩える事が出来ると思いやす。。今さらあっしが大上段から振りかざして言うような事ではありやせんが、あっしがこれまでの人生で何かしら後悔するものがあるとすれば、この「約束」、・・・中でも愛すべき人との約束を果たせなかった事になると思いやす。特にその「愛すべき人」が死に直面した時に、否、死んでしまった時、あっしは悔いても悔いても悔やみ切れない思いをして、男のくせに泣いてばかりでやんす。小さな約束事はコトサラ大事に見つめて、忘れないようにしていやすが、ただ、大きいとか、小さいとかは別として、たくさん抱えている事はいいのか悪いのか・・。友だちにも云われやした。「抱え込みすぎ」だと。手相見をやってる奴にも「いったい何人分背負ってるんや？」と、たしかに云われたことはありやす。そんな、大したことはありやせんが、あっし、そのお陰様で、ずい分、幸せな思いをさせて頂く事が多くなりやした。以前より一段と増えて来やした。有り難い事でやんす。。今の仕事でも、短気なあっしに勤まるか、なんて事ぁ、とっくに解決致しやした。反対に、短気で良かったのでやんす。おてんとさんは凄いヨ♪全部お見通しでやんす！・・・何とか、毎晩あっしが、おてんとさんにお願いしている事・・・、あっしが幸せになって欲しいと思う人達が、ぜーんぶ、幸せになってくれれば、それ以上の幸せはありやせん。でも、そんな事は無理なんでやんす。みんな、そう言いやす。・・・みんながそう云うから無理なんでやんす。でも、みんながそう言う「根拠」なんて、どこにもないんでやんす。。「お前は神サマか？」なんて云うバカがいやす。誰が神サマと言いやしたか？そう言う気持ちを持って何が悪いのですか？思う事に罪はありやせんし、願う事に何の罪がありやしょうか？ただし、約束をすると「守る事」がタイヘンなのでありやす(・∀・)このまま行くとカミさんとの約束を果たせなくなる、といった、ヤバい状況でやんすあっしにも、いろいろありやす。。昨日、カミさんがあっしとの約束を守らなかった事に腹を立てているのではありやせん(笑)・・・あっしが全日空ホテルに行ったことでもなく、サンパリオに泊まった事でもなく、スーパーフリークスへ行かなかった事でもなく、特急しらさぎで悠々と帰って来たことに一番腹を立てていたということが、あっしには、「これでもう終わったような予感」がしたのです(笑)あっしは、いつだって、誰かを好きになって、誰かから好かれて、幸せな気持ちになることに罪は無いと思いやす。年の差だって関係ありやせん。女だって「心」だと思いやす。コンニャク、いや今昔物語を読むとそういうお話に辿り着きやす。ただ、あっしも、男の中の男でありたいと思いやす。いつまでも・・・。おわり。

  2007.10.14

  コメント(4)

全435件 (435件中 51-100件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 ... 9 >